いつもお世話になっております。
小2の発達障害のある息子の療育のことで質問があります。
息子は通級に通っています。能力の凸凹はひどく、決定権も誤解しやすい子です。でも、過敏より鈍感なタイプなので、やさしく声掛けしてもらうよりも、厳しくビシビシ鍛えてもらうほうが、本人にも向いているようです。特別支援の経験のある担任、通級、毎日通う学童の先生もそこは良くわかってくれていて、とてもいい塩梅で息子に接してくれています。
区の集団SSTの療育は年少から通っているのですが、最近事業所が変わりました。回数も月1から、月2に増えました。最初の説明は「発達障害の子は、いろいろ自信をなくしていることが多いので、リラックスできる場所にします。無理はさせず、寄り添う姿勢を大事にしたいです」と説明を受けました。それを聞いたとき、違和感がありました。療育センターなのだから、療育をしてスキルを教えて欲しい。どうして療育センターでリラックスしないといけないのだろう、リラックスなら他でもできるのにと思いましたが、事業所にも意図はあるはずなので、まずは様子をみようと思いました。
療育の様子は別室のモニター一部始終をすべてみられます。最初に、当日やることをすべて説明するのですが、精神的に崩れる子に丁寧に寄り添うので、予定通りに進みません。例えば①今週嬉しかったことの発表②工作③風船運び④unoとか決まっていて1時間ですべてやる予定があったとしても、残り15分の時点でまだ①までしか終わっていないこともあります。息子は時間を気にするタイプなので、これにハラハラしてしまうようです。私自身も予定が予定通りに消化されないことにイライラするタイプなので、息子の気持ちがわかります。そして残りの15分でやっつけ仕事のように②から④を終わらせていました。
この前の息子は、時間がおせおせで本人が動揺しているところに、先生に体操のために「早く靴下をぬいで」と言われて、「そんな言い方しないでよ」と大声をだし、手を振り上げて先生をたたく真似をしました。そのことを療育後に先生にお詫びすると「気持ちが伝えられるようになったんですよ、すごい成長ですよ」と笑顔で返されました。
長くなりましたが、ここからが質問です。この療育は行く意味があるのでしょうか。
予定が予定通りに進まないという状況に慣れることも必要だと思うのですが、今、学校と学童を頑張っている息子に対し、そのような形で負荷をかける必要もないとも思います。療育の先生がそのような意図でやっているのならまだしも、見ていると、ただグダグダになっている印象です。
プチパニックで手がでたことに対しても「成長です」と言われるだけでは、息子の問題をみず、ただ流しているだけで軽薄だと思いました。いました。私の率直な感想は、「プロの仕事ではない。寄り添うふりをしているだけ」に見えます。私は相手が寄り添う気もないのに、表面だけ寄り添って、こっちもその人に寄り添われることを別に期待していないのに、表面だけお礼をいう関係がもう嫌になっています。
そこまで思うのなら、やめるべきなのですが、療育はすぐには効果がわからないと聞きます。今は私が意味をわかっていないだけで、やはり長期的には必要なものなのでしょうか。区の療育を断る=親は支援をいらないと判断したとされそうで、やめるのは怖い気持ちもあります。息子はバスに乗って出かけるのもあり、療育自体は楽しみにしています。学校からも、息子が楽しいのなら行ったほうがいいのでは。と言われていますが、この療育に仕事を休んで行くのがもう嫌になっています。
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この質問への回答12件

退会済みさん
2018/06/15 12:22
はい、必要です。長期的です。
ただ、問題はお母様との信頼関係が必要です。
今は信頼関係が完全に崩壊しています。療育の先生とよく話し合ってみて下さい。
私も放課後デイでしたが合わないのではないかと思っていたことがあります。
ただ、後々問題が発覚したとき一番の理解者はそこでした。
優しく声掛けよりビシビシ鍛えた方が良いかどうかもわかりませんよ。
それで「自信を無くす」可能性も大だからです。
ビシビシ鍛えた方が目に見える形で出来るようになることが増えるようにも見えます。
ただ、発達の子の場合心が置き去りにされることが多くそこで自信を無くしてしまうことにつながります。
そこまで(通っている療育が)考えられているかわかりませんがわざとイライラすることなどを盛り込んでいる場合あります。時間が押してイライラするならば、それでも大丈夫になるように楽しさの中で少しずつ。
私も遊んでるだけじゃん!とか他の子の出来ないことに寄り添うだけでレベルが違うなどと考えていた時期がありました。
ただ、その出来ない部分を先生が接するのを見ることで学ぶ機会になっていたりします。
先生がおっしゃった真意はわかりません。
私も教育に携わっている人間ですが、まず信頼関係です。
いきなり指導やいきなり怒るなどはしません。
まずお互いを知り合い相手が気持ちを許せるようになって。
怒りや悲しみをぶつけて来られるようになってから「それはわかるけど。私もそれを言われたら傷つくよ?」
という対応をしています。
気持ちが伝えられるようになったのは成長。私はとてもよくわかりますよ。
ただ、お子さんの療育として合っている気がしないはしっかり相手に伝えて下さい。
個別に対応をお考えになっているはずですから、伝えても改善された気がしなければおやめになったらいかがでしょう?
ただ、民間は高いですよ。
お母さんの気持ちはよく伝わってきました。
ただ息子さんもイライラしてプチパニックばかりだったら、療育を嫌がると思うのですが、実際は療育を楽しみにしているんですね?
このズレが引っかかります。
息子さんがイライラ、プチパニックを起こしても、療育を楽しみにしている理由はなんなのでしょう?
事業所との話も大事だし、息子さんの気持ちを聞いてみるのも大事だと思います。
お母さんが不信感だらけだからといって、息子さんの気持ちを聞かずにやめるのはいかがかなと思います。
あと今は低学年だから、ビシビシ厳しい指導をすれば周りについていけるかもしれませんが、高学年になってきて周りとの差が開いた時、(もちろん開くとは限らないですが、可能性として考えておかなければならないと思います。)厳しい指導は逆に本人を追いつめることにもなりかねないかなと思いました。
「発達障害の子は、いろいろ自信をなくしていることが多いので、リラックスできる場所にします。無理はさせず、寄り添う姿勢を大事にしたいです」
人は寄り添ってくれず、リラックスできない環境では、本当の気持ちを出せないと思います。
頑張れば普通級に手が届くとか、療育だからスキルをしっかり教えてほしい、と私も子供が年長の夏くらいまでそう思っていた時期がありましたが、ある時からそうじゃないことに気づいて、この子がリラックスできて、精神的に追い詰められないように低年齢から支援を受ける方向にチェンジしました。
お気持ちはしっかり事業所に伝えて話し合いをするべきです。
ただ今だけを見て判断せず、長い目で見た時のことも考えた方がいいと思います。
それでもやっぱりやめたいと思うなら、お子さんともしっかり話合いをしてからがいいなと思いました。
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こんにちは、
公的な療育に通うことはとても良いことです。
だけど、それだけに頼って効果や成長を期待することは、難しいと思います。
なぜならそれは、時間が短いからです。
また、信頼関係を築く前に厳しくすることも逆効果です。月2じゃなかなか信頼関係を築けないですよね?
それに、療育は、代わりに子育てしてくれるわけじゃない。
療育を利用されるときは、療育の先生の療育の仕方を学んで、家で毎日その関わり方をすることが、効果的な使い方です。
もし、主さまが学ぶことがないと感じるのならやめるのも手だと思います。
ただ、お子さんは、とても楽しんでいるみたいなので、療育ではなく、ストレス発散のリラクゼーションの場として利用するのも良いのではないでしょうか?
もし、ストレス発散の為に会社を休んでまでということでしたら、大学の心理相談室のプレイセラピーなどを利用してみてはいかがでしょうか?
こちらなら土曜日でも利用できますし、お値段もお手頃です。
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退会済みさん
2018/06/15 19:46
ビシビシ厳しくって、いいように思えますが、
その指示がないと、何にもできないとか、後々崩れる子も多いです。
軍隊的な養護学校、特殊学級の時代は終わりました。
高圧的に言われて、脊髄反射で動いてるだけ。
自分の意思が伝えられない子は、自立に繋がりません。
リラックスっていい方は言葉足らずかと思いますが、
現在のありのままのスキルで、緊張せずに活動に取り組める場所というのは大事ですよ。
お互いの思いが擦りあわされていない感じはしますので、
しっかりと話し合いはされた方がいいと思います。
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退会済みさん
2018/06/16 00:14
お子さんが楽しんでいるのなら、続けても良いと思います。お母さんが仕事を休んでくれる特別な日とお子さんは思っているかもしれませんね。
お母さんはお子様の1番の理解者なのでハラハラする事もあると思いますが、近い将来として考えると理解者は多いに越した事がありません。3年生からは、変化の大きい時期です。
年齢を重ねる毎に他の子との差を本人も親も感じるようになります。そんな時、先生を始め他のお子さんからの理解も必要になります。理解してもらう為には、崩れた姿を出せる事も大事です。
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退会済みさん
2018/06/15 14:14
結論をまず先に言いますが、この主さんが不要と思われている療育はお子さんには必要なケアだと思います。
わりと有効といいますか。
親御さんが求めているものとは違いますから、行かせたくないなら行かせないでもよいと思います。
ピンとこないでしょうが、主さんの思うような療育だけではなくて、今のような療育で友達関係を疑似体験させる。
先生との接触(自己主張も含み)、ちょっとした我慢や譲り合い、待つこと、折り合いをつけること等を経験することはとてつもなく重要なことです。
特に、鈍いタイプのお子さんが自己主張をしていることはとても評価できると思います。
こういう療育のあり方をくだらないという方もいるのは承知していますが、意図的に友達関係を作り上げ、ルールを守らせたり、気ままな振る舞いをあらためさせる、本人にとってはなんだかイライラするような状況でも折り合いをつけるという経験を友達関係や子ども同士だけではなく、大人がうまく介入しながら作り上げたり、練習させていくという療育もアリだと私は感じています。
というより、そういうものをあえて探しました。
似たような仲間の中で、互いを尊重しあえていて楽しげです。
なお、こういった取り組みにはポイントがあり、まず、キャラクターとして似たようなタイプがそろっている、あまり極端なタイプのばらつきがないことがポイントだと思います。
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