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中三の息子の進路についての相談です。
息子はADHD ASD 知的障がい無しで、中学入学から支援級・情緒級に転籍しました。
小学校は通常級に所属していましたが、高学年になるにつれ、トラブルが増えてきたため、小中学校と、市の相談員さんと相談しての転籍です。実際に、小六で、中学の支援級の見学に行き、本人が支援級を希望しました。
今は、中学校の支援級の対応の在り方を検討してくださり、息子は他生徒と二人のクラスに在籍。勉強内容は、五教科は通常級とほぼ同じ学習をしています。定期テストも、交流級と同じ問題のテストを受けています。
支援級所属のため、学校の通知表は内申点が付きません。
本人の希望もあり、私立の専修学校・建築科に単願志望する予定でいます。
夏休み前に、志望校の進路担当の先生と個別面談と学校見学をさせてもらいました。
息子の特性の「多動」「衝動性」「注意欠陥」と、現在の学習環境を伝えると、先生から「建築関係は危険を伴う作業や学習がある。事故が無いようにできるかが、学校としては心配です」と言われました。また、少人数制での学習体制で過ごしてきているので、進学して40人学級でパニックが起こらないだろうか?との心配もされました。
市の相談員、支援級の担任に相談したところ、「志望校に訪問できる機会(説明会や見学会)に全て参加し、息子さんの『この学校に進学したい』という熱意を伝えるといいです」と言われました。
その後、体験入学を二回、受けさせていただいており、志望校の先生から中学校に「熱心な生徒さんですね」との連絡が入ったと聞いています。
来月から、学校見学会が4回あるのですが、通学練習も兼ねて、全て参加の予定です。
その内の一回は、夫も同伴して、三人で参加します。担任には「父親も学校見学会に参加するので、その際、改めて、志望校と面談したい」旨を伝えました。
今、夫婦で、志望校に息子の特性の再確認と、体験入学を通じて進学したい気持ちが更に高まっていることを伝えたいと考えています。
前回の個別面談で、私が志望校側に、息子の特性を悪い印象で伝えてしまったように感じていて、反省しています。
半年経過し、息子も随分と成長しています。
志望校には、どんな風に息子の特性を伝えたらいいのか?
また、他にも志望校側に伝えておくといい事柄がありましたら、アドバイスがいただきたいです。
よろしくお願い致します。
(長文になってしまい、失礼しました)
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この質問への回答8件
息子さんの特性を話をするだけでは不十分です。特性を説明すれば、入れてもらえるのですか。
志望校側にいっておくことではなく、志望校側から話をきくことが最優先です。
どうして訪問するのか、考えたほうがいいです。志望校側の心配を払しょくしないといけません。
特性を話せば話すほど、無理と思われるかもしれません。
実際にどのような実習があるのか聞きましたか。その内容をどのように感じましたか。
熱心に行きたいという気持ちをアピールするのは大切ですが、それは対策とのセットです。
どのような対策をとればよいと思っていますか。注意欠陥でも大丈夫といいきれる根拠を示してみてはどうでしょうか。
学校側も入ってほしいと思っていても、特性をわかっていて、配慮もたくさんしないととなると大変ではないでしょうか。
専門学校では、学内だけでなく、学外の実習先にでることがあります。ここでなにかあれば、学生の問題だけではすみません。学校と実習先との信頼関係の問題となるのです。
同じ業界ではありませんが、実習先で問題が生じるだろうと思っている学生を実習先に配置するときには、本当に困ったそうです。よく知っている先生のところに、事情を話してお願いすることや実習先をすぐ近くにすること(何かあったときに飛んでいけるところ)、経験豊富な実習先とも交渉できるえらい先生を担当教員に付けることなど相当苦労したようです。しかし、最終的には実習先から相当の苦情をもらったそうですし、一緒の実習先になった学生は疲弊していました。
学校側は、これまでの経験をもとに話をしていると思いますので、どのようなことが具体的に問題になるのかを聞いてください。それに対して具体的な対策示すなどが大切です。
事故、実習先で起こりうる問題などを考えてください。
もう一つ考えるべきことは、多動、衝動性、注意欠陥があり、勤まる仕事なのかどうかです。就職となったときに、現場にでたときに、これらが果たしてOKかどうかです。
注意すべき内容を守らないと命にかかわるなどさまざまなことがあります。投薬などがあると、高いところでの作業はだめとか、ありませんか。
あの・・・学校の心配ももっともだと思うのですが、親御さんやご本人は、そのあたりは杞憂とお考えなのでしょうか?
特性があって、「このように対応しています」「こうすれば大丈夫と当方としては考えています」「このような点から心配ないと担任とも話しています」など、なにがしかの安心材料は必要な気がします。
お子さんの「多動」「衝動性」「注意欠陥」がどのように表出するか、存じ上げないので失礼な表現になっていたら申し訳ありません。
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学校が言う「危険を伴う作業や学習」を具体的に聞いて、息子さんが対応可能か検討してみては?
多動・注意欠陥・衝動は、検査で数値化できますか?
数値化できるようなら、学校に見てもらうなどして。
中学校では交流はどのくらい行っているのでしょう?
ほとんど行ってないなら、専修学校も心配するでしょうね。
新入生は40人でも、留年生がいたら実際はもっと人数増えるだろうから。
逆に今それなりに交流に行っているなら、学校も納得しやすいと思います。
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ナビコさん。アドバイスありがとうございます。
中三の半年間は、殆ど支援級で過ごしていました。ウチの息子と中一男子の二人のクラス編成ですので、主要五教科はずっと、二人で授業を受けてきました。
ただし、副教科や作業の時間は、支援級合同(5クラスあります)の35人で体育や美術に取り組んでいます。
修学旅行は6月にあり、こちらは交流級で参加しました。
夏休み明けから、体育祭、文化祭、合唱コンクール等の行事は、交流級にて参加しています。
元々、小学校までは通常級に在籍していたので、本人は、交流級で、たくさんのクラスメイトと過ごすのが、だんだんと楽しくなってきているようです。性格も穏やかな子なので、交流級で、仲良くお喋りしている姿もみられていると、担任から伺いました。
志望校の専修学校は、見学してみて、殆ど、日本人のお子さんだったように思います。ただ、息子は小中学校でも外国人の子との交流経験もあるので、その辺りは心配ないかと。
夏休み前と、今の状態の息子がかなり変化して(落ち着いて)きているので、そういった話もできたらいいかな…と考えています。
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hahahaさん。アドバイスありがとうございます。
今夏、初めて志望校の進路担当の先生と面談する時に、事前に支援級の担任に「どんな相談や面談をしてきたらいいのか」を伺いました。
担任からは「発達障がいの特性もそれぞれで、息子さんの具体的な特性を相手校に先ずはお伝えしてみましょう。志望されている専修学校は、ウチの中学の支援級からも、過去に何人か受け入れしてくださっている学校です。特支に特化した学校ではありませんが、不登校や勉強が苦手なお子さんを積極的に受け入れ、『生徒が社会で働くために、自分に自信が持てるように指導すること』『資格をたくさん取得し、就職に有利に働くように支援すること』を目標に掲げています。まずは学校見学して、息子さんが『この学校で学びたい。進学したい』と思うかを見学してきてはどうですか」と言われました。
「特性」は、事前に伝えて対処法も、家ではこう行なっている等々、具体的に伝えました。
初めて、志望校を訪問した息子は、幼き頃から目標にしてきた『建築士・設計士』の勉強ができると、少しハイテンションになっていました。目新しい工具類を、目をキラキラさせながら、背伸びしたり、しゃがんだりして、みつめていました。私も「ちょっと興奮し過ぎてるなぁ」と感じましたが、それだけ、息子は純粋に「勉強したい!」の気持ちの表れだったように思います。
確かに「多動」「衝動性」「注意欠陥」と、文字を並べてしまうと、この子が『建築』なんて危険な業務をできるのだろうか…と思われるかもしれません。ですが、今は内服薬にてコントロールしており、「衝動性」も、外では我慢できるようになってきました。
今は、交流級で、定期テストを受けたり、合唱コンクール等の行事に参加し、集団生活の練習を始めています。
息子は「高所恐怖症」なので、現場での作業は難しいと考えています。なので、障がい者手帳を取得し(只今、申請中)、障がい者雇用での採用を目指しています。就労支援も検討してます。そして、息子は自分の障がいを受け入れ、「できること」「苦手なこと」も自分で言えます。
こういった子でも、進学は難しいでしょうか?
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tontonさん。アドバイスありがとうございます。
息子の「多動」「衝動性」「注意欠陥」ですが、特性だけを書いてしまうと、重度なのか軽度なのか、伝わりにくかったかな…と反省しています。
今、息子の特性は、内服薬にてコントロール出来ています。自分の興味のあることには、考えるよりも体が先に動いてしまう習性があるので、そこが危ういですが、夏休み中にあった、『体験入学』を二回、参加してきました。そこでは、危険な作業(溶接、かんながけ等々)を体験しましたが、息子はかなり慎重に作業に集中して取り組んでいました。
体験入学後に、案内役の先生に「建築科は40人定員ですが、実習で危険な作業はどのようにされていますか?」と質問すると、「建築関係の仕事は、常に危険を伴います。なので、実習は10-7人の少人数体制で、必要時、教員を二名にして対応しています」とのお返事をいただけました。
確かに、ADHD ASDの診断が出ている息子が「建築関係」の仕事に就くのは、親として、危険が伴わないか、不安でもあります。
息子の特性を伝えつつ、その対処法を前回の面談で、私がうまく学校側に伝えられなかったため、今回は夫と共に、学校訪問・面談したいと考えています。
息子がパニックを起こしたとき、クールダウンの部屋が無いようなので、その辺りは、学校側と再度、相談してみたいと思います。
ただし、最近の息子は、パニックを起こすことが殆どなく、穏やかに学校生活を送ることができています。しかしながら、進学して、新しい環境となった時、環境の変化に弱い子なので、そこは親として、心配の種となっています。
息子は、体験入学(夏休み)・学校見学会(11-12月中に4回あります)で、計六回、志望校を訪問する予定です。志望校側から「見学会は、ほぼ同じ内容になりますが、毎回、いらっしゃいますか?」と聞かれました。私としては、特性を持つ息子がどんな子なのか、学校のいろいろな先生方にみてもらって、学校側が息子を受け入れる不安を少しでも払拭したいと考えています。
受験前に、志望校に依頼し、面談を設定していただいた貴重な機会です。
特性と、その対応策、学校に確認しておいた方がいい事など、他にもアドバイスがありましたら、伺えるとありがたいです。
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