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長女(7歳小1、ASD+ADHD診断済み、癇癪あり)と、
次女(5歳年中、おそらく定型)の姉妹喧嘩について悩んでいます。
仲がいい時はとっても気が合うようで
二人でずっと遊んでいますが、
しばしば次女をきっかけに癇癪に発展することがあって困っています。
きっかけは些細なことで、
・使いたかったヘアゴムを次女が先にとったら
『次女ちゃん全然かわいくなーい!変なの〜全然欲しくな〜い』など暴言を吐く
・長女が次女の手を(誤って)踏んでしまったとき、私が次女を慰めると
『また私を悪者にするんだ!私が全部悪いってことなんだ!!』と言って大泣き
・自分が洗面台に立ちたいと思っていた矢先に次女に先に洗面台に立たれると突き飛ばす
などです。
『また私を悪者にするんだ!私が全部悪いってことなんだ!!』は、よく使う言葉です。
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余談ですが、
これは私の以前までの態度が悪かったからだと思っています。
診断がつく前は、『いついかなるときも悪いこと(叩いたり、暴言を吐いたり)はダメ』という気持ちで、癇癪中の長女を怒鳴って収めようとしていました。
癇癪をどうにかしようと怒り続けた結果、自己肯定感が下がり過ぎてしまったのだろうと、
今は癇癪に対して怒らずに落ち着くまで待ち、
落ち着いたらにこやかに話すようにはしています。
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次女にも喧嘩の原因となっている部分はあり、
例えば
・長女に「ちょっとどいて」と普通のトーンで言われても無視する
・文句を言われそうな空気を感じると、長女に名前を呼ばれても返事をしない
・長女の大切にしているぬいぐるみを持っていることに文句を言われても返さない
などです。
次女には何度も
「しつこいのは嫌だよ、一度言われたら聞いてあげようね。嫌な時は、嫌と返事をしようね」
と声かけしていますが、何度言っても同じようなことで喧嘩→癇癪になります。
私自身ASDやADHDの特性に関して勉強し始めの段階なので、
これといったいい対応が思い浮かばず困っています。
癇癪の原因となることは取り除きたいと思う一方、
次女だけに我慢を強いるのは違うような気もしています。
どのように対応するのがいいか、ご意見いただけると幸いです。
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この質問への回答8件
読む限り、次女さんにだけ我慢を強いることになるとは感じません。
どっちもどっちだと思います。
発達障害のある子は、知的に数値が低くなくても
7掛け8掛けの幼さだと考えるとうまくいくとも聞きます。
おそらく、2つ上のお姉ちゃん・2つ下の妹と考えず、
同い年の双子くらいに考えてもいいんじゃないでしょうか。
ヘアゴムやぬいぐるみの取り合いで喧嘩になるなら、
所有者をはっきりさせて他人の物には手を出さないようにしちゃうのはどうですか?
このゴムは長女の物、このゴムは次女の物、このぬいぐるみは長女の、この人形は次女の。
相手のを使いたい時は貸してと頼んで許可が出たら使える。とか。
小物や洗面所を使う時は早い者勝ちルールを徹底するのも一手だと思います。
その時は、次女さんが先に取ったら長女さんに言い含めるのと同時に
長女さんが先に取ったら次女さんに我慢させることも重要です。
次女ちゃん全然かわいくなーい!→私もそのゴム使いたかったな
ちょっとどいて→通して、変わって
など、本当に言いたいことが伝わる優しい言い方を教えてあげると喧嘩が減るかもしれません。
ただ、前回の質問も読ませていただきましたが、
問題行動の多い長女さんを改善するために、こちらの指示に従わせるために
どのように働きかけるのが有効かという視点が強いように感じます。
想いが叶わなかった時に切ない思いを伝えたり、交渉したりすることを学べず泣きわめくしかなかった長女さんは
癇癪に対して怒鳴ることしかできなかった雨さんの鏡写しだと思います。
癇癪を怒鳴りつけず収まるのを待ってくれるようになったとしても、
その後でにこやかに「お前の主張は聞かない、親の言うこと(妹の主張)を聞け」と押し付けらるのであれば、
他者に対して自分の主張を押し通すことがなかなか止まないんじゃないかと感じます。
先ずは癇癪してまで伝えたかった気持ちを汲み取り、
そう感じてるんだねって言語化しながら寄り添ってみてはどうかと思います。
妹には妹の言い分があること、第三者には第三者の見方があることなどはおいおいだと思います。
お子さんには通級や放課後等デイサービスでSSTを
雨さんには病院等でペアレントトレーニングを受けることをお勧めします。
やってしまったことは理解してても、わざとじゃないのに!とか自分なりに理由があるのに!っていう気持ちが常に心の中で渦巻いてます。
その理由も認知の歪みから定型から見たら自分勝手な言い分な為に結局怒られるんですけど…。
聞いた上で怒られ続けたらそれはそれで、「次女ちゃんの方がかわいいんでしょ」って思ってしまいそうですが…。
毎回では無いとしても怒られるのが自分ばかりと感じてしまうのは自己肯定感は下がるでしょうね。
お子さんにはSSTソーシャルスキルトレーニングが必要かと思います。
様々場面を少人数でロールプレイングしながら色々な考え方感じ方があるということを学ぶ方法です。
空気読めてない分、知識として学び引き出しを増やすことで対応出来る様になったり、こだわりが和らいだりします。
放デイや通級指導教室などでSSTやってますのでやっていなければ検討されてみてはいかがでしょうか?
次女ちゃんに関しては無視だけは止めて欲しいですね。当事者から言えば無視は1番腹立たしいので…。
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うろ覚えで恐縮ですが、児童精神科医の佐々木正美先生が、『兄弟喧嘩はスポーツです。いいも悪いもない』と著作で述べられていたことを思い出します。
正確には『「育てにくい子」と感じたときに読む本』をご覧になってください。自閉症の第一線で活躍された先生です。
かつて兄弟喧嘩を繰り広げた身としては、激しく同意しました。
仁義なき戦い的な喧嘩して30分後には、また遊んでいたりして。
ただ特性があると、それだけでは済まないこともあると思います。
我が家は一人っ子なので、あまり参考になりませんが、特性のある子で兄弟がいるご家庭では、同じアイテムをそれぞれに与えるケースを複数見聞きしました。
例えばご質問のケースでは、同じ髪ゴム。同じぬいぐるみ。
私も親戚で遊ぶときは、同じ折り紙を各人に用意するなどしました。
暴力については容認できません。
洗面台でお母さんが長女ちゃんを突き飛ばして良い?だって使いたいから💕
くらいは言います。
ただコミニュケーションが苦手で手が出ると家庭だけではなく学校でも責められます。特に女子は厳しい。
その辺りで「いつも自分が悪いと言われる」と思ってしまうと辛いだろうなと思います。
それぞれの立場を視覚化あるいは言語化して落とし込めると良いのですが。
家庭だけではなく、学校の支援、療育等にもサポートをお願いしてみて下さい。
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次女さんもなかなか強情な性格とお見受けしました。こちらは、わざと、やっているようにも見えます。私はどうしても障害のある子の事情を考え肩を持ってしまうので、次女さんの行動に腹が立ちますね。意地悪だなーと…(すみません)
上の子と張り合いたい、上の子より目立ちたい、褒められたいという下の子の性質なのかもしれないですが。上の子に譲れ、怒らせるようなことをするなとは言いませんが、人に譲ったり優しくできた行動を褒めるようにしたいですね。
姉が怒られているのを見てきたから、姉が悪いと思ってる?
叱るのをやめて、ほめてみませんか?何事もない平和な時にほめる。仲良く遊べていいね、貸してあげたのね、2人で交代でやってるんだね。もうこの年齢になると、すごい!偉い!は喜ばなくなります。行動をそのまま認める。もしお母さんが感じたのであれば、ありがとう、助かった、お母さんも嬉しい(楽しい)は良い褒め言葉だと思います。
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退会済みさん
2024/03/29 01:01
似たような兄弟がいますので、状況がありありと思い浮かびます^_^;
特に洗面所などのいざこざは、うちもしょっちゅうでした。
だから洗面所に行く時は「洗面所行きまーす!」と先に言った方が先に使うルールにしたりしました。言おうとしたのに!!みたいな癇癪もありましたが、そんな時は譲ってあげるか?どうするかを子供に決めさせたりして「譲り合えるとルールなんていらないね」をコツコツ教えました。
あとは手が出ていなければ喧嘩は傍観。
親は審判になってはいけないです。
なぜなら親のジャッジで行動を決めるようになり、自分の考えで行動を決められなくなるからです。
しかし、手を出したらジャッジします。
先に手を出した方はとりあえずタイムアウト。
「どうしたの?」と聞くと、相手の行動ばかり非難するので「あなたは何をしたの?」と2人に聞いていました。
すると自分の行動を省みない事には言えないので、ちょっと冷静に考えるようです。
「こうしようね。」のアドバイスも、子供がそうしなきゃいけないなという気持ちになっていなければ納得しないのでやりません。なので「どうすれば良かったと思う?」と自分で考えさせた方が納得が得られましたよ。
参考になれば幸いです。
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うーん。
読んで思ったこと。
申し訳無いのですが、これだけ相性が良くない姉妹なのに、ゴムを共用にするとか
これだけ揉めやすいなら
考えられません。
また、そもそも長女は嫌な動揺の気持ちを昇華できずに嫌味に置き換えているだけだと思います。
ちゃんと怒れていないのかもしれませんよ。そして我慢もしてます。この子なりに。
持ち物は高額で無いもの等を中心に共用にしないよう合理的配慮してあげてはどうですか?
特に大事にしているぬいぐるみなども同じです。返す返さないではなくて、そもそものところで、勝手に触らせてはいけません。
人の大事なものを勝手に触り、更に返さない事に対して厳格に対応する、これが最優先。
言い聞かせるだけでなく、早めに上手に取り返し、姉にあなたが返してください。
そうしないと、長女は【母は自分のことを守ってくれる人】と認識できないと思います。
そのうえで、ぬいぐるみの管理について、姉にどうしたらよいかを教えてあげるべきのように思います。
妹にも、人が大事にしているものを勝手に触りませんと教えればよい。
姉の行動で、これはちょっとな!と思うのは、洗面台の点ぐらいで、あとは親御さんが厳しくしすぎてしまったり
弁が立つので、そうなってしまってるだけで
言葉がうまく出ない子なら怒ったり、泣き寝入りで、むしろ姉の我慢やメンタルが心配される場面です。
ところで、妹ちゃんの方もなかなかの頑固者。5歳でコレは、こちらも凸凹が心配。
些細な事の積み重ねですが、長女の心を守る為のケアがうまく機能してません。
親の気持ちを理解して欲しい、仲良くして欲しい、妹が定型だから…という期待値が大きいのも気になります。
妹ちゃんも、長文での指示が理解しにくい、気持ちの切り替えが実は下手などあるのでは?
二人への説得の内容がかなり長文過ぎる気がします。
返します。お姉ちゃんのものです。ぐらいが良いのでは?と思います。
きちんと二人のテリトリーを維持してあげたほうが、誘導しやすいと思います。
曖昧な事はふたりともまだ理解出来ないと思いますし。
高レベルのことを要求し過ぎていると考えてみては?
次女だけに我慢を強いてとありますが、お姉ちゃんの方もかなり我慢しているように見えます。
Aut est dolores. Minima autem qui. Expedita omnis quia. Rerum sunt occaecati. Nemo sunt at. Fuga ipsum perspiciatis. Ad ut ipsam. Est est recusandae. Architecto quia dolor. Est repudiandae similique. Quia sint commodi. Doloremque eos mollitia. Est rerum corporis. Quam sit aspernatur. Est quisquam sit. Natus voluptates eveniet. Nisi maxime quas. Asperiores beatae saepe. Commodi dolorem perspiciatis. Eum aspernatur quas. Fugit earum asperiores. Consequatur atque quibusdam. Dignissimos dolor voluptas. Temporibus incidunt numquam. Ut perferendis deleniti. Assumenda ipsam soluta. Reiciendis debitis vel. Dolores beatae impedit. Velit quasi sint. Officiis eius id.
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