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【SLD(ディスレクシア)の娘は小学2年生から通常級以外の選択肢も視野に入れた方がいいでしょうか?】
いつもたくさんの事を教えてくださって、ありがとうございます。
8月にSLDとDCDを診断されました現在小学1年生の娘なんですが、WISCⅣの結果が届きまして、
全検査(FSIQ)107
言語理解 (VCl) 117
知推理 (PRI) 109
ワーキングメモリー (WMI) 79
処理速度 (PSI) 107
でした。
読み書きができない障害があるのでワーキングメモリが低く出るのは仕方がないとして、現状では読み上げや代筆の支援がつかないと、学校での授業自体が物や場面によりかなり難しいです。都度、担任の先生に自分から補助を求めるように声を出すことを教えてはいます。
家庭では授業に先駆けて予習が必須で、宿題のプリントも私が読み上げ、デイジー教科書の活用や、音声直接入力からのタブレットの文字の代筆支援などを色々おこなってみています。
漢字も成り立ちからの動画を一字一字探して見せて漢字自体の意味と本質を聴覚と視覚で覚えさせないと、今のところは覚えられません...。
ノートの書き練習はひらがなの時からそうですが、本人には図形を写しているだけの作業です😅
書き写すだけの作業自体は夏休み中に早くなりました。
学校では読み上げや代筆の支援の方が横についてさえくれれば問題なく学習を出来る...と思うのですが、通常級の籍ではそのような支援をお願いすることは出来ないのかなとも思いまして...。
2年生からどうするか、どうしたいかの話がそろそろ学校から来るのかな?と思っていましてどう動いていけばいいのかよくわからなくて、良かったら参考にしたいので...意見を聞かせていただけたらと思います。
まとまりのない文章になっていたらすみません。
どうぞよろしくお願いします💦
※他の神経発達症の話はお医者さまから出ておらず、SLDとDCDが診断が出ております。
DCDの症状に関しては運動療法に重点を置いた放課後デイを先週見つけており、枠を確保していただいて通所受給者証の発行待ちをしてもらってます💦
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この質問への回答15件
こんにちは。小5で通常級の息子(書字のSLDの診断あり)がいる者です。
参考までに、息子が低学年の時の合理的配慮について書きますね。
うちの市では、通常級への支援員配置の要望は出しても「人員が確保できれば」というスタンスで、確約はしてもらえません。
支援員はクラスに1名の配置で、特定の子だけを対象にした支援はNG。そもそも支援員は教員ではないため、学習内容に関わる(勉強を教える系の)支援もできない決まりです。
支援員による支援内容は主に
・困った時の個別の声掛け(次は〇〇をするよ、ページはここだよ等)
・着替えや準備が遅くなった時の手助けなど、です。
支援員は教室内を巡回しながら、困ってる子がいたら声をかけてフォローする感じです。
基本的には1年生優先のため、2年生の時は週に1回1時間だけの配置でした。
また、担任も含めて通常級で受けた合理的配慮はこんな感じです↓
・個別の声掛け(次は〇〇をするよ等)
・座席配置の配慮
・複数の指示がある時の指示内容の板書
・板書の書き取り時の配慮(タブレットでの撮影OK)
・テスト時の声掛け(残り時間、裏面をやるタイミングの注意喚起)
・ノートは枠が大きい物を使ってOK
・宿題プリントや作文用紙は拡大コピーしてOK
・親の判断で宿題量を半分まで減らしてOK
また、うちの市では支援級の種類が学校ごとに違います。
例えば第一小学校はASD、第二小学校はLD、第三小学校はADHD…みたいな感じです。
なので、支援級への移籍を検討するのでしたら、転校する必要があるのかどうか市役所や支援相談事業所さんなどに相談するといいと思います。
個人的には、ひらがなを読めない・ルビをふっても教科書が読めないという状況だと、通常級での合理的配慮でなんとかなる範囲を超えてしまってるのかなと感じます。あくまでも通常級で代読・代筆支援を望むの場合は、親が同伴登校して支援するなどの対案を学校側に示す必要が出てくるのかなと。
低学年のうちは支援級でフォローしてもらいつつ、放デイで体幹トレーニング・ビジョントレーニング・運筆練習などをしっかりやって学習の下支えをし、ひらがなの読み書きが出来るようになったら徐々に交流を増やして、改めて通常級への移籍を検討すればいいんじゃないかなと思いました。
学校、合理的配慮、事例、
あたりのキーワードでGoogle検索してください。
大学の事例がいくつか出てくると思います。
印刷して、お子さんに必要な配慮に印つけましょう。
お子さんが通う小学校の先生との面談のときに、
「ここに書いているコノ合理的配慮は、普通教室で出来るのでしょうか?」
を相談したら、いいかも。
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横におこさん専属の支援員をつけるということですか?
支援員はみんなの学習サポートの先生がいる場合はありますが。一人のお子さんのためにというのは、なかなか。
校長が許可し、教育委員会にお願いしてみとめられたら配置となる場合もあるということになるとおもいます。
人員配置も、支援級のほうがやりやすく、一教室八人までの支援級なら目が届くかもしれません。
お母さんがサポートにこられる場合はありましたよ。
板垣をタブレットでうつしたり、パソコンやタブレットで打ち込むなどはきいたことがありますが。
人を一人配置するということは大変なことです。
お願いしたら、余った先生が、隣に来てくれるというわけにいきません。
その方法で学習成果かあがることを証明するとしたら、まず、お母さんがサポートにくるのがはやいかもしれません。
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地域ごと、学校ごとで支援体制や合理的配慮の内容が異なります。
例えば取り出しのある地域だとお子さんは普通級に在籍しながら国算は支援級で受けることが可能です。
ただし取り出しを行っている自治体は全国的には少ないです。あるか確認を。
こちらの自治体ではお子さんの様にSLDという場合、<情緒級ではなく言語級>を利用していました。
支援級(言語級)在籍だけど、国語以外は全交流。国語は拡大教科書を利用。(文字が1年生の国語の教科書並みに大きいです。)言語級在籍が2人でどちらもほぼ交流の子なのでマンツーマン指導も多かったです。
中学校は全員デジタル教科書を使っているようなそれなりに偏差値の高い中学に受験して合格してましたね。
公立よりも私立の方が格段にデジタル化が進んでいます。お子さんも中学受験された方が生きやすいかもしれません。
全交流が可能なら支援級も悪く無いですが、支援体制が出来ていないのに国が無理にインクルーシブ教育を推し進めた為にこちらの地域では<半分以上交流する場合は翌年普通級に転籍>という訳分からない条件が付き、それまで半分以上交流していた子達が半分以下に減らされ成長の機会を国に奪われている事態に。。。
これもまだ地域差があります。ただ国が推し進めている以上はだんだんとそういう方向に移行していくと思います
支援員が付いたとしても<読み上げ>は他の子達の迷惑になると許可が出ないと思います。
同じ理由でデジタル教科書の読み上げ機能も普通級では難しいでしょう。黒板の写真を撮り、ノートを取らずに授業に集中は可な学校は多い印象です。
まずは学校に普通級で出来る合理的配慮を聞きましょう。
「普通級で受けれる合理的配慮は何ですか?」と漠然と聞くよりも「デイジー教科書の利用や読み上げ機能の利用は可能ですか?黒板の写真撮影は可能ですか?」など具体的に1つずつ聞いた方が学校側も答えやすいです。
またその際に医師による意見書があると親の単なる過保護扱いされずに済みます。
普通級で合理的配慮を受けられない場合は
取り出しがあるかどうか、1人の為に言語級の設立が可能かどうか、国語以外の全交流が可能かどうか、拡大教科書使えるかどうか、言語通級通えるかどうか(自校に無い場合は遅刻早退して他校に通う。親の送迎が必要)など確認されると良いです。
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あとは対処療法的になりますが、
Seeing AIというアプリがあります。
短い文章を手軽に読み上げ出来ます。
書類の文字起こしは、iPhoneのカメラ機能の方が優秀な気がします。
宿題の調整など、アナログな面は割と受け入れられやすいと思います。
ノートを大きくしてみたり、量を少なくしてみたり。
漢字は、カタカナまで何とかマスターできれば、下村式や道村式の唱えて覚える方式もあっているかもしれません。
ひらがな・カタカナ・漢字の1画ずつのシンプルな動画なら、「筆順辞典」というアプリで見られます。
ただ実用面を考えると、タブレット入力が出来るように、キーボード操作の練習が出来るといいのかな?
大人向けで入力した文字を読み上げるのではなく、入力しながら一文字ずつ読み上げてくれるようなパソコンソフトもありますが、ちょっと気軽に試せるお値段ではなく、ハードルが高い!
高知システムという会社で作成されています。使っている人を脇から見たことがある程度なので、もしご興味があれば調べてみてください。
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たくさん為になるコメントをくださって、本当にありがとうございます!
娘の先々の事を考えたら親はどうしていくのか段々考えがまとまらなくなってきていたので、落ち着いて冷静に考える為の思案の元として皆様から教えていただいた事を繰り返し読みたいと思います。
仕事が連勤であり、帰宅した後も学校が休みなので娘がいるので学習を見たりしていてお返事の時間がまだ取れておらず...お礼が遅れて申し訳ありません。
お休みの日にお礼の投稿をさせていただきたいと思います🙇♀️
本当にありがとうございます。
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