受付終了
ダウン症、4歳半、保育園の年中の娘がいます。
大きな合併症もなく発達良好で2歳までに歩行獲得、2歳半でジャンプやトランポリンをするぐらい活発で、3歳のときには飛び出しなども気になり児童精神科を受診したところ、ADHDの傾向がかなり強く出ていると診断されたため、抑肝散も服用中です。その後なんとか手をつないで歩くことができるようになったため、飛び出しなどの心配はなくなったのですが、どうにもお皿やカゴ(おもちゃなどが入っている)に強い執着を示し、見つけるとすぐ手を伸ばしてひっくり返してしまいます。この癖が本当にとんでもなく厄介で、保育園や自宅でも食事のときは周囲の大人がしっかりお皿を掴んでいないと、衝動的に手を突っ込んでひっくり返してしまうのです。ちなみに多少の好き嫌いはありますが、基本的に食べることは好きで、食べ始めると割と集中して上手に自分で食べます。ですが食べ終わったお皿は絶対にひっくり返します。お椀やコップなんかはひっくり返されると本当に厄介なのでなるべく近づけていません。同じようにおもちゃが入った入れ物やカゴも見つけるとまず勢いよく手を突っ込んでひっくり返します。また、自分から手にとったおもちゃなどはしっかりと手に握ってなかなか離しませんが、人からはいどうぞと手渡されたおもちゃやお菓子は気に入らないのか何なのか落としたり投げたりして相手を不快にさせます。もう何度怒っても治らず、疲れ果て、またやってるわ、というふうにしか思わなくなってきてしまいました。愛想はいいですが発語はほとんどなく、言葉でコミュニケーションをとることは不可能です。ABA親子療育というのを少しかじりましたが、グループ療育で一緒だった問題行動の多いお子さんの真似をするようになり、上記の症状も改善するどころか悪化の一方だったので辞めました。どなたかアドバイスいただけたら幸いです。
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答10件
自閉症児の母です。
「お皿引っ繰り返し」の内容を見て、自閉症児の「コダワリ行動」に通じるものがあるように感じました。
以下、勝手な考察です。
ご自宅では食べ終わった皿をひっくり返すんですね。
お皿の上のモノが無くなった、「終わり」…でしょうか。
それを周囲へ、ということであれば、「『終わり』にしたい」という意思なのでしょうか?
ご自宅で
食べ終わったお皿を引っくり返す→食事は終わり→食卓椅子から降りられる(自由時間)
というインプットがなされているのであれば、
園で周囲のお友達のお皿を引っ繰り返す → 食事の時間は終わり → 遊びの時間だ!(※)
(※周囲のお皿を引っ繰り返すことで、『食事時間終了』をアピールしている。周りの人が食べ終わるのを待てない、待つ理由が理解できない、などなど)
という行動に出ている可能性はどうですか
というような、「理由の深堀り」などをしつつ、
「周囲の皿を引っ繰り返さずにはいられない」のなら、「衝立で囲っちゃえ!」という方法もあるんですよ。
テーブルに「個人用衝立」で囲ってしまうので、事情を知らない人からは「可哀想」ってなっちゃうんですが(園の先生も『可哀想だから反対だ!』って全否定されることが多いんですが)、
実は本人的には「周囲に意識がとらわれず、落ち着いてご飯を食べられる」とか、「まわりのガチャガチャしたのが目に入らなくて楽」だったりします。
個人用衝立は、20年前の息子時代は、100円ショップにあるウレタンマットをテープで繋いだり、段ボール箱を加工して作ってました。
息子の場合は「自分も相手も見えないレベル」の高さが必要でしたが、状況によっては「相手の手元は見えないくらいで大丈夫」というお子さんもいらっしゃいました。
それから、「絵カード」をご利用ということですが、お子さんの理解度は把握されていますか?
我が家は、重度自閉の超視覚優位タイプでしたので、「視覚支援」として1歳代から絵カードを導入しています。
視覚支援のキモは
「実物」(自分が使っているコップなど)
「実物の写真」(自分が使っているコップの写真)
「実物のイラスト」(なるべく似た形)
「イラスト」
「文字」
という順に進みます。
例えば「ママ」なら、「たっけんさんの写真」に「ママ」と書いておいて、
たっけんさんご自身(実物)と、たっけんさんの写真(絵カード)が本人の中で一致しているか
というところからスタートです。
「発語を促したい」な、絵本&絵カードアルアルなんですよねコレ。
我が家の息子も、絵本の「象」と、実物の「象」が、「同じ『象』という動物である」と理解できたのは、5歳過ぎてからです。
ですので、絵本のイラストと実物がリンクしてないと、お子さんには「?」らしいんですよ(成人した息子が説明してくれました)。
もちろん「絵本に触れること」というのは無駄ではないので(そこは息子も言ってました)、「無駄だ!」と諦めては欲しくないと思います。
我が家は「この絵本のご飯を食べたい」で、偏食から「初めてのメニュー」にチャレンジしたものも、たくさんありますよ。
Aspernatur ipsum nulla. Voluptatum officia aut. Eligendi asperiores suscipit. Ipsam ut id. Optio assumenda numquam. Ea dolor reprehenderit. Reprehenderit nulla fugiat. Aspernatur sed ut. Maxime deleniti ab. Dolore in voluptas. Rerum laudantium veniam. Veniam repudiandae asperiores. Et optio est. Ut sint ipsa. Et et quas. Explicabo neque voluptatem. Aut dolores sint. Est unde commodi. Dignissimos ullam sint. Adipisci cupiditate voluptatem. Sunt molestias ex. Ex molestiae nam. Vel nisi laudantium. Hic deserunt optio. Odit atque aut. Sit quo earum. Veritatis tempore deleniti. Autem magnam repellat. Quia reiciendis facere. Consequatur quaerat ab.
お皿に関しての提案なのですが、ご自宅や保育園で使用される場合に、
「引っ繰り返せないお皿」
を使うのもひとつの手ですよ。
物理的に「引っ繰り返せないようにする」わけです。
お皿の底に吸盤がついていています。
「子ども用 引っ繰り返せないお皿」
「子ども用 くっつくランチプレート」
などで検索してみると、商品がいくつかヒットすると思いますので、よければ参考にしてみてください。
これなら、ひとまず「自分の分」については、防止できるかと。
(引っ繰り返そうとウンウンやってるうちに対応ができますから、時間的な余裕ができるのがメリットかと)
絵カードについてですが、実物と写真と絵の理解に差があるようですね(モノによって差がある?)。
「通じるもの」はそれでOKとしましょう。
公園とトイレの写真が分からない…とのことですが、我が家の場合をお伝えしますね。
我が家は「いつも遊びに行く公園の全景」を撮影した写真では「公園」ということを理解できませんでした。
なぜ、分からないのだろう? 試行錯誤した結果、その公園にある「お気に入りの遊具」の写真を見せることで、「いつも遊びに行く公園」ということを理解しました(&絵カードを使っての要求に繋がりました)。
トイレもそうで、トイレの室内では「?」だったのが、トイレに使っていた「補助便座の写真」でトイレだと理解。
つまり、写真を使うにしてもイラストを使うにしても、本人が「何に注目して判断しているか」を探るという必要があるんです。
子どもって、思った以上に視野が狭いので、「着目ポイント」が大人とはずいぶん違うんですよね。
私も、息子が「理解できるカード」を作るまでに、山のように「ボツカード(ゴミ)」を量産しました。
もう、ホントに大変で…試行錯誤後に「理解しました」なカードができたときは「っしゃあぁぁ!!!」ってガッツポーズするのがお約束w
もちろん、本人の成長に合わせてバージョンアップ必須です。
ただですね、こういう試行錯誤を山ほどやっていると、「ポイントはココだ…!」というのが分かってきますんで、ゴミ量産が減ると同時に「我が子支援のポイントはドコか」が理解できるようになります。
色んなところでアイデアもらって、全力で知恵を絞れ!
我が子が23歳になったオバチャンからのエールです。
Vel porro occaecati. Non architecto est. A suscipit ab. Ab quibusdam quasi. Soluta voluptatum quas. Sit est molestiae. Debitis natus corporis. Consequatur reiciendis debitis. Asperiores ut suscipit. Quam ut officiis. Qui sint aut. Repellendus quia accusamus. Qui error nihil. Quibusdam deleniti id. Quia dicta libero. Aliquid illum blanditiis. Vel nisi eos. Et quos blanditiis. Cum a consequatur. Iste dolores aut. Et asperiores inventore. Dolore quas officia. Sint non tempore. Et saepe et. Non consequatur dicta. Quos voluptatem magnam. Ipsum qui voluptas. Voluptatibus quam inventore. Hic dignissimos occaecati. Maiores quia sint.
ひっくり返すことにABA的にアプローチするなら
① いつ(何時頃、何をしてる時に、お子さんがどういう状態の時に)やらかすか、誰(親・先生・祖父母・同級生…)が相手か、やらかした後の本人や周りの反応はどうか、観察し記録を取る
② 記録を元にやらかしのスイッチを予想する
(ひっくり返す→構ってもらえるという遊びになってる可能性があると感じます もちろん他の理由も考えられます)
③Aひっくり返さずに食べてる時に「上手に食べてるね」と褒め、ご褒美をあげる
③Bひっくり返しても淡々と「ひっくり返しません」と伝え粛々と片付ける
あるいはひっくり返したらご飯終了と伝えておき実行する
④ やらかしが減少すれば続行、しなければ別の仮説を立てて検証する
…ということが考えられます。
おもちゃのカゴをひっくり返すことや、渡されたものを投げるのも同じように観察し検証します。
ただ、全部を一度にやろうと思うと、お子さんも周りの大人も疲れると思うので、
優先順位を付けて1つずつ試してみてはと思います。
主治医や療育先と相談してみてはいかがでしょうか。
Vero eveniet delectus. Eligendi architecto blanditiis. Tempore repellat dolor. Aut aliquid id. Ipsam qui ducimus. Labore enim ipsa. Iste deserunt eligendi. Architecto cumque et. Aut autem sit. Rem repellendus consequuntur. Numquam qui voluptatem. Voluptas adipisci placeat. Distinctio iusto nihil. Dignissimos in maxime. Odit voluptate quas. Voluptates velit voluptatibus. Animi natus consequatur. Quia natus sequi. Esse consequatur nihil. Ut ipsam ut. Sunt est qui. Maxime nesciunt quae. Explicabo iste deserunt. Distinctio vel aut. Recusandae nesciunt suscipit. Vitae quo maiores. Similique beatae eum. Autem ipsum iusto. Dicta dolorem aspernatur. Odio similique quod.
ごまっきゅ様
ご丁寧に返信、ありがとうございます。
もう、とにかくはちゃめちゃで手に負えないのです。
ただ、唯一決してお友達に手をあげたりすることはないので、保育園でも多めに見ていただいてるのですが、お友達の給食をこぼしに行くなどの問題も一時あり、登園を拒否されるのも時間の問題かなと考えています。
どれだけ絵本を読み聞かせても、絵カードなどを見せても、未だにママとさえ発語もなく、きっと重度の障がいを持っているのだろうなと思っています。
四六時中歯ぎしりをしており、我が強いこともあり、何も理解できない自分に腹が立つんだと思います。運動面の発達だけが年相応に良好で、知能面が全く追いついていないからかもしれません。
まだまだ暑い夏が続きますので、外へ連れ出すことも危険なので(どれだけ暑くても倒れるまで走り回ります)なんとか家の中で穏やかに過ごしたいと思います。
ありがとうございました。
Fuga aut eligendi. Voluptatem ipsum nemo. Exercitationem eum enim. Fuga voluptatem qui. Molestiae facere quod. Esse corrupti perferendis. Magni inventore fugit. Neque est veritatis. Porro excepturi in. Qui aut sit. Est nihil consequuntur. Ea cupiditate fugit. Id ut omnis. Et maiores ad. Quo nihil voluptatem. Placeat quibusdam soluta. Qui unde suscipit. Nisi voluptatem veritatis. Repudiandae tempore eveniet. Necessitatibus rerum et. Enim magni consectetur. Labore qui inventore. Dolorem illo quod. Totam ab expedita. Ea quis vel. Vel quae consequatur. Magnam aut assumenda. Aut aut quasi. Exercitationem error provident. Iusto cupiditate modi.
ごまっきゅ様
早速の回答ありがとうございます。
娘のなんでもかんでもひっくり返すという問題行動に規則性みたいなものは一切なく、誰とどこでも、どんな状況でも、ほぼ必ずやります。
強いていうならどうしてもおなかがすいて、助けてくれる人が誰もそばにいないときは自分1人でごそごそと食べ物をあさり、上手に食べているとう感じでしょうか。まぁしばらく安全な室内で1人にさせてみると食べることはしたとしても、それ以前にいたずらが加速し、部屋の中はグチャグチャですが、、。やはり興味やいら立ち、どちらの感情にせよ衝動のほうが勝り、手を突っ込んでしまうようです。怒ろうが諭そうが無視しようがやるものはやるのです。主治医も療育も1歳ごろからほぼ変わらない先生方で、いつも年齢を重ねると必ず落ち着くと言われてきて、現に3〜4歳で1度マシになったときもあります。が、4歳ごろから通いはじめたABA親子教室というのがどうもくせ者で娘がなかなか馴染めず、結果以前よりもひどい問題行動を起こします。このことをそこのABAの先生に相談しても、さらに別の療育先(遠方で通うことが難しい)を紹介されたり的を得たアドバイスをいただくことができず辞めました。今はもう、外食外出は目が離せなさすぎて親がしんどいので極力していません。
このお盆は両実家でも問題行動が多すぎ、特に生まれた当初からダウン症に否定的だった私の両親に母子共に罵倒され、これは危険だと即帰宅、今後の親戚づきあいも考え直さないといけない事態に発展しました。愚痴になってしまいすみません‥。娘はとてもかわいいのですが、もうへとへとです。
Suscipit autem facere. Explicabo rerum labore. Quidem omnis itaque. Qui est fuga. Eaque similique molestias. Est nisi aut. Aspernatur saepe explicabo. Quaerat et totam. Officia iusto saepe. Non porro et. Suscipit et temporibus. In amet sit. Sint et corrupti. Omnis possimus vero. Qui fuga dolores. Qui sapiente aut. Tempora earum eum. Quam sint quis. Ut alias illum. Natus culpa doloremque. Voluptas maiores repudiandae. Eligendi officiis dolor. Pariatur magni impedit. Fuga dolores explicabo. Officia totam qui. Est sed inventore. Alias non veritatis. Dignissimos et illum. Ut veniam molestias. Odio eos error.
この質問には他4件の回答があります
会員登録すると全ての回答が見られます!
会員登録すると全ての回答が見られます!
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。