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ASDで軽度の知的がある小6の息子の友人関係、進学についてご相談させてください。
今回ご質問したい内容は
・友人関係の事
・中学を支援級にするか通常級にするか
・中学支援級卒業後の進路について
です。よろしくお願いします。
息子は小学校一年生から支援級に在籍しており
三年生から交流級を始め、今は5教科行っています。
英語などは苦手なようですが、他の4教科は頑張っておりテストも平均点以上の良い点数を取ってきたりなどとても頑張ってくれています。
先生方からも、授業態度や授業の理解については、今のところ問題なく追いついています、と言っていただいています。
性格は、幼い頃からよく言えば真面目で悪く言うと融通が効かない部分はありますが怒ったりなどの感情の起伏も大きくなく、穏やかでおっとりしています。
先生方からも真面目で優しくいい子だとこの6年間褒めて頂けて本人も学校に行き渋りをする事なく、親の想像以上に本当に頑張ってくれていると思います。
2学期に入り、来年の中学校を見据えて1週間に1度、丸1日通常級で過ごす練習を始めました。
特に行き渋る様子もなく、息子に大丈夫かと聞くといつもと変わらない様子で大丈夫と言っていましたがこの間支援級の担任の先生と話した際、朝交流級の教室までついてきて欲しいと言われ毎回ついてきて頂いていたようです。
朝行けてしまえば帰りまで問題なく過ごして帰ってくるようですが、朝がどうしても1人でなかなか交流教室に入れないようです。
交流級を始めた3年生の頃から
なかなかお友達と関わってる様子は見られません、と言われ6年生の交流級の先生にもそう言われています。支援級では同級生の子はもちろん、上級生がいる頃はその子達とも仲良くしていただけて、下級生の子とも仲良く過ごしているようですが通常級は難しいようです。
息子は言語を発するのも理解するのもゆっくりで、会話の流れを読んでお話をすると言う事が特に苦手なように思います。
6年生ともなれば会話は大人びてきているでしょうし、息子にはかなり難しいものなのではと思っています。
昼休みや交流授業の合間の休み時間は1人でぼんやりしているようで、私自身は心配ですが息子に聞くと、1人で大丈夫だと言います。
だだ上記で教室までついてきてもらっていたけれど、私には大丈夫と言っていた時点で1人で大丈夫も無理をしているのかな…と思ってしまいます。
1週間に1度の丸1日交流級程度では中学校生活の環境のための練習には足りないかも知れませんが、先生方がもう少し友人との関わりを増やしたり1人でさらに考える力をつける為にどうでしょうとのご提案を頂き始めましたが、頑張っている息子を見るとやって良かった気持ちと、本人にとって何が一番いいのかどうしてあげればいいのか分からなくなってきています。先生方の考えや思いは本当に嬉しく思っていて、ただ友人関係も無理に頑張らせても本人の気持ちや乗り越えられない難しさもあるのではと思っており、何がいいのか悩んでいます。
今後大人になるにつれ、本人の力で生きていく上で、人の中で揉まれることは必要だとは分かりつつも二次障害の事などを考えると何を選択してあげるべきか悩んでいます。
中学校の支援級に入ると高校への進学の間口が狭くなると中学校の先生からも言われており、もしも間口を広げたいならやはり通常級の方がと言われています。
しかしながら本人の精神安定を取るならば支援級なのではとも思っています。
子供の中学進学の際、支援級か通常級で悩まれた経験がある方、どちらを選択してなぜそちらを選択したのか、どのような考えでそこに至ったかなど教えていただけると幸いです。
選択し進学した支援級または通常級でのお子さんの様子、学校生活はどうだったかなども差し支えなければ教えていただきたいです。
そして、中学校を支援級を選択した方に、高校進学となったときどのような進路を選んだかなどもお聞かせ頂けると嬉しいです。
市の相談機関やカウンセラーの方にも
ご相談をしていますが、元気よく学校に行けているだけでも十分に幸せじゃないですか!と言っていただく事も多いのですが、どうしても親としては将来自立していけるのかが気になってしまい、息子の頑張りを真っ直ぐに見て応援できる母で居たいと思いつつもなかなか出来ず…みなさまのご意見でお勉強させて頂けたらと思っています。
長文になり見づらい部分もあると思いますが
どうぞよろしくお願いします。
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この質問への回答13件
お子さんの場合は知的軽度がどの程度かにもよりますが境界域よりのぎりぎり軽度だとしても中学校の勉強は小学校とは段違いに難しいので点数取れなくなると思います。1年生1学期はまだ小学生+α程度ですが二学期からは難しいです。課題も小学校より多いです。
授業もどの教科でもグループワークして班で意見をまとめて発表してというのがあります。
中学校は障がいあろうがなかろうがテストで点取れなければ問答無用で1~2付きます。
発表しない子だと尚更評価に繋がりにくいです。
普通級にして内申点が付くとしても平均2くらいだと公立高校でも下のランクしかないのでそうなるとガラが悪い子の割合も増える傾向にあるかと思います。お子さんにはそういう高校向かないのでは?
真面目で優しいコツコツ出来る子なら通信制高校は向いているかと思いますよ^^今は発達に理解のある通信制高校も多いのでそういうところを探されると過ごしやすいかと思います。
知的軽度であるなら療育手帳ある子が受験して通う高等特別支援学校はいかがでしょうか?
高卒資格が取れる様ですし学校推薦も多いので就職率も高いです。
受験時の中3の時に小5程度の学力あれば受かると言われているので入れる可能性も高いのではないでしょうか?支援枠の就労には強いので本人の自立や就職をというならば公立高校よりこっちかなと思います。
偏差値低くても絶対公立高校というのであれば普通級ですが、それ以外の選択肢ならば支援級の方が穏やかに過ごせる様な印象ではあります。
友達は良くも悪くも同じレベルの子と仲良くなるものなので普通級で仲良い子を!となるとハードルが高いです。うちもそうですが特に今まで支援級に居た子だと嫌われてはいないけど支援級の子と線を引かれがちなので。
イジメられておらず、グループワークや班を作る時に入れてくれる子が居て、休み時間少し話せる子が居るのであればそれで十分と思うようにしています。
我が家も境界知能寄りですが、学区の中学には進学しませんでした。小学校は6年間支援級でしたが、現在は通常級にいます。
学区の中学は支援級として通うことになる予定でしたが、手帳取れない子にも関わらず高等支援学校を゙目指すカリキュラムしかなく、建前では交流に行って周囲と同じように規定の課程を過ごせば内申点がつくと言われますが、実際は支援級のイベント重視で本人が苦手な体力作り、製作活動に追われるのが目に見えていたため、地域の情報を早くから収集して現在の学校に通ってます(詳細は身バレ防止のためご容赦)。
うちの自治体では支援級で過ごすと内申点は1なのですが、周囲の境界知能寄りのお子さんの選択肢として
•高等支援学校受験のため療育手帳取得
→小学校の時に取得できなくても中学の在学中に取得する子は意外に多いです
•校区外の支援級に進学
→同じように不満を抱える保護者が多い地域に交流多め、規定の課程を学びきちんと評価して内申点つけてくれる学校もあります
•発達凹凸に手厚い私立中に進学
→こちらのQAでもたまに出てきますがそのような中学もあります
一方、我が子も高校は通信制を中心に見て回ってます(現在中2)が、支援級在籍でも大丈夫、体験授業も我が子と似たような子が多い、教科書もそんなに難しくない、そもそも登校日数も多い…と親子ともに安心できる学校もありますので、個人的には中学より高校の方が選択肢が多いなと感じるところです。
中学に関しては結構自治体によって当たり外れがありますが、私は教育委員会の相談機関に何度か行ったり、リタリコのオンラインセミナーを受講したりして、現在の進路に決めました。
こたらはかなりハズレの自治体だと思ってます。
息子の中学も似たような子が多いため、お祭りや映画に友達と行ったり、いつの間にか体力にも自信がついて体育会系の部活に入るなど、まさに青春という日々を過ごす姿を見て、良い選択ができたなと思っています。
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進路や今どうしたらよいか、迷った時は私は将来どうなって欲しいか、どんな大人になって欲しいか理想像を考え、遡って検討することをお勧めしています。
ライフプランを図式したり、を療育の時教わりました。
まずは、ご本人と保護者がどんな大人になりたいか。
一般就労か就労支援か、どんな仕事に就きたいか、一人暮らしをするか、など。
友達とのコミュニケーションは、学校ではなく通えるならば放課後ディ等で学んだ方がスタッフもいるし、いいのではと思います。
確かに学校の先生が言うことも一理あるかもしれません。しかし今は中学が支援学級でもその先の進路は、支援学校、高等支援、サポート校や通信、様々あるかと思います。今から情報だけでも集めて、本人が興味ある方向に進めるよう準備は必要かと思います。ちなみに、うちは5年生の時高等支援学校の文化祭を見に行きました。
うちは、中学年から支援学級でそのまま中学も支援学級でしたが、学校は選んで交流があるところに入りました。
部活等でトラブルもありましたが、多少の交流がありまずまずよかったかと思いますが、やはりイジメられやすいところもあり、トラブルはありました。
本人は、大丈夫と言っても付き添わないと交流に行けないならば、中学は、教科担任なので今より更に行きにくくなるかもしれません。
それを考えると、今付き添いなしで交流に行けていないならば、無理しなくてもいいのかな、と思ういます。
将来が心配ならば、まずは今生活自立を目指していくしかないと思います。
毎日一人で起きて準備が出来て…それが出来ているならば洗濯、食事、掃除等の家事は日頃から一緒にやって出来るようになっていた方がいいです。
漠然とした不安は、今出来ないからと言うのが大きいんだと思いますから。少しずつ、出来るようになれば本人も自信がつくかと思います。
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子供も私も、中学校は悩んで決めきれなかったので、とりあえず支援学級にしていけそうなら通常級に移籍しようと思って、そうしました。
入学してからすぐに授業の全部を通常で受けるように言われ、一学期だけ慣らしで支援を利用して、そのまま全交流しています。
高校は、公立希望です。
うちの子の中学校の支援学級は、国数英を支援で受けて、他は交流で過ごします。
国数英の授業を支援で受けても、テストを交流で受けたら、内申点はもらえます。
そのやり方で、うちの子は一年の一学期は内申点をもらっています。
二学期以降は、授業もテストも通常で、内申点をもらっています。
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皆様、こんなに早くしかもご丁寧にご回答頂きありがとうございます。ひとりひとりにお返事とお礼を伝えさせてください。今からお返事してまいります。
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【注:こちらのQAの回答は、通りすがりの素人によるもので、リタリコ運営とは無関係です。回答が正しくない場合がある事をご了承下さい。また、保護された環境ではない為、情報を無断で二次利用される可能性がある事。回答の投稿と共に、質問文の編集権限は消失するとの事です。ご注意下さい。】
おはようございます。
自立と言っても、皆それぞれに違うかもしれませんが、、
私は、「自己決定できる事」が一番大事と考えます。
自己決定ができれば、方法については知恵を絞れば良いだけですし、、
自立度についても、、介助量を減らしていく。手をかけていたのを少しずつ減らしてきているかと思います。イメージは無いようであるのでは?
意思決定する際は、本人の気持ちを作ってきていないといけないですし、、
「えいやー!」と修羅場を乗り越えていかないと手に入らないもの(経験)もあるかと思います。
まずは、「本人がどう考えるか?」が一番大事で、わからない考えられないと言うなら、、どこまで介助すれば考えられるのか?答えが出せるのか?本人にきちんと答えが出せる所まで粘り強く、プレッシャーもかけながら、情報状態を整理しながら、体験した結果を参考にしながら、、考えさせる。
本人が答えを出せる。
本人に答えを出させる。
を繰り返していき、その出た答えに対し責任を持って頑張る(頑張らせる)のが大事です。
その繰り返しや努力をしてきて、、初めて、「自己決定力」が身につく。と、私は思います。
以下は、自戒を込めて最近思っている事なんですが、、
「それを親が肩代わりするのは、問題の先延ばしになるかもしれない。」
「手厚さは、逆に、本人にとって足かせになる場合がある。タイミングと介助量には気をつける」と、考えながら育児をしています。
今は便利な世の中なので、修正自立であれば方法はたくさんあり、選べる豊かさがある時代。進路についても少しずつ増えていると聞きます。
自分で考え創意工夫し、判断したり決断していく力は、小学校や中学校でいろいろ考え、自分で決断していく事でしか、培われていかないかな、、?と、私は思います。
まずは、今回のチャレンジの当初の先生方の見立てと現状での課題、今後の予測と方針について聞いてみるのも良いと思います。
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