改めて質問します。
私の大学生活の体験談について、率直なご意見を伺いたいです。
前回の投稿では、自分の悩みについて十分に具体的に書けていなかったと感じています。また、Q&Aを拝見する中で、大学生活で私と似たような苦労をされている方が多くいらっしゃることを知り、改めて自分の体験を整理して投稿してみたいと思いました。少し長くなりますが、読んでいただけると幸いです。
私はデザイン学部に所属しています。
正直に言うと、もともと大学進学を強く望んでいたわけではありませんでした。高校生の頃は、就職してから専門学校に進むことを考えていましたが、親の反対もあり大学へ進学することになりました。
多少の不満はありつつも、親が自分のために学費を出してくれたことを思い、「せっかく行かせてもらうのだから頑張ろう」と気持ちを切り替えて入学しました。
しかし実際に入学してみると、課題の量は想像以上に多く、パソコンやデザインソフトを扱えることが前提の授業についていくのに必死でした。授業の内容を聞いてもなぜか頭に入らないことが多く、できないことへの焦りを常に感じていました。
そのため、授業中にスマホで動画や音声を録音し、後から何度も見返して復習するなど、自分なりに工夫をしていました。
ただ、周囲の友人たちは特別なことをしなくても課題をこなしているように見え、その差を感じて落ち込むこともありました。
また、課題を計画的に進めることがうまくできず、どこから手をつければいいのか分からなくなることも多くありました。
一方で、変にこだわりが強くなってしまい、細かい部分に時間をかけすぎてしまうこともあり、思うように進まない自分にさらに焦りを感じていました。
次第に課題の量そのものに疲弊していき、アルバイトをしたくても、頭の中が常に課題のことでいっぱいになってしまい、気持ちにも時間にも余裕がありませんでした。
休みに入っても頭が切り替わらず、何もやる気が起きないまま過ごすことが増えていきました。
こうした状態が続く中で、3年生の前期に身体が思うように動かなくなりました。
同時に、これまで親の顔色をうかがい、自分の気持ちを押し殺して生きてきたことなど、家庭の事情にも向き合うようになり、結果として適応障害と診断されました。
その後、休学することになり、初めて少しずつ余裕が生まれました。休学中は、以前はできなかったアルバイトができるようになり、理解できなかったデザインソフトについても、時間をかけることで少しずつ分かるようになりました。
そこで、「なぜ自分は、一般的にできている人と比べて、同じようにうまくできなかったのだろう」と疑問に思うようになりました。
私は小さい頃から発達の傾向があるとは言われていましたが、具体的な特性について説明を受けたことがなかったため、改めて検査を受けました。
WAISの結果では、ADHDとASDの併発型のグレーゾーンとされ、全体の知能指数は80、言語理解75、ワーキングメモリー91、知覚推理89、処理速度82という結果でした。
この結果を見て、これまで大学生活で感じてきた「計画が立てにくい」「処理に時間がかかる」「こだわりが強くなりやすい」「常に頭がいっぱいになる」といった感覚と重なる部分が多いのではないかと感じました。
その後、休学を経て復学しましたが、再び以前と同じような状況に戻ってしまい、「もう限界だ」と感じるようになりました。気持ちのコントロールが難しくなり、泣いたり、強い怒りを感じたりするなど、情緒が不安定になることもありました。
また、家族から「デザインを学んでいるのに、何も楽しんでいないように見える。いつもため息ばかりついている」と言われたこともありました。
自分でも楽しめていない自覚はありましたが、それ以上に、常に課題や不安で頭がいっぱいで、余裕を持つことができない状態だったのだと思います。
以上です。長い文章で申し訳ありませんが、答えて頂けたら嬉しいです。何卒、よろしくお願いします🙇
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この質問への回答5件
お話を読む限り、自分で工夫して努力して授業についてきたが、大学の相談室は利用していないですか?障害のある学生をサポートする部署が大学内にありませんか?多くの場合、学生課の中にあるか、保健室やカウンセリングルームと連携しています。履修のサポート、合理的配慮、場合によっては担当教官との間に入って配慮のお願いや相談をしてくれます。
そういう部署に相談して(この文をそのまま見せたら、伝わると思います。)、残りの授業をゆっくり時間をかけながらやっていくか、体が悲鳴をあげている状態なので、大学をやめてしまってもいいと思います。
休学は結局、期限のある休みなので、本当の意味で休めると思えません。やめるとすっきりしますよ。
うちの子は高校をやめました。入学してすぐに体調が悪くなり動けなくなり、私(親)のほうから休んでみたら?と声をかけました。うちの子は小さい頃から診断があって、支援を受けていたので、2次障害を引き起こす前に立ち止まろうと思っていたんです。早めにやめたことで症状は酷くならずにすみました。
あなたは頑張って頑張って、ギリギリまで耐えたから症状が重く、回復に時間がかかった(かかっている)と思います。
復学してやっぱり情緒が不安定になる。体が拒否しているように思います。親はせっかく入学したのだから卒業してほしいと思うのでしょう。でも……難しいですよね。
ゆっくりなら習得できる、というなら通信制に移って自分のペースで勉強するのもいい。もうデザインは無理かもと思うなら違うことでもいいし、別に大学卒業だけが生きていく道ではない。世の中、大学卒業してる人は2割ぐらいだそうですよ。(日本の全人口の2割。まあ若い層は率が高くなりますが。)
障害者として生きてもいいし、ただの大学中退者でもいい。普通に高校を卒業して大学に進学できた人だから、能力が低いとは思いません。文章から大変、努力家であることも伺えます。あなたみたいな真面目な人が来てくれたらいいなぁと思う会社もあるはず。
ただ、どこに行っても、「計画が立てにくい」「処理に時間がかかる」「こだわりが強くなりやすい」「常に頭がいっぱいになる」という特性を考慮して、勉強の仕方や働き方を考えていく必要があると思います。
親御さんに理解してほしいね。
時間や課題に追われすぎてしまって本来の能力が発揮できなくなってしまったのかも…と感じました
私も時間や課題(仕事だと業務)に追われるといっぱいいっぱいになる面があります
授業のスピード、課題の量などが、主さんのキャパを完全に超えすぎていて、お辛いのだと思います
家族から「デザインを学んでいるのに、何も楽しんでいないように見える。いつもため息ばかりついている」>>とのことですが、元々の凸凹や特性的に"デザインを楽しむ"なんて余裕が、きっとないくらい、日々に追われているのかな?と推察します
親御さんの理解がないようですが、思い切ってやめてしまってもいい状態にも見えます
一度心が大きく疲弊してしまうと、そこから復活するのには、とても時間がかかります(今もまだ回復途上な印象です)
無理して、無理して、頑張りすぎるくらいに頑張って、まだ回復途中なのに動いてしまうと、今以上にしんどくなる危険もあります
ペースを落として(留年覚悟で)学び続けるのも一案ですが(その場合は、今在籍の大学でできうる限りの、障害のある学生向けの支援を受けながら)、思い切って違う道に舵を切ってもいいと思います
私が以前、主様のように疲弊しかけた時に、言われた言葉があります
『車に例えたらずーっと90キロ出し続けて走ったら、いつか車は壊れてしまう
だから普段は60キロくらいで、たまに90キロ出した方がいいかな?って時に90キロ出せばいいんだよ』
今の主様は、ずっと90キロ走行の車に乗っているんだと感じます
それは心が疲れてしまうと思います
私がよく周りの支援者(Dr.や心理士)から言われてきたのは
『絶対に無理はしないこと』
『頑張りすぎず、"ほどほど"を目標にすること』
『"細く長く続ける"を意識すること』
『"100%の全力"ではなく、60%の力を出すことを意識すること』
今後どんな道を選んでも、それが主様にとってその時の一番ベストな選択肢です
私は大学を辞めた時に『辞めることは残念だけれど、人生にはたくさんの道があります』と、学内のある先生から、お声かけいただきました
前の質問にも書きましたが、学び直しはいつでもできます
今は学ぶことよりも、休むことが必要な時だと思いますよ
参考までに
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こんにちは。
今春に、大学生になった娘(ASD ADHD 知的障がい無しの、グレーゾーン診断)を育てています。
ウチの娘は大学進学するのに、徹底的に「目的、目標」を探し求めて結果、現在、英語を深く学び、留学経験もできる学部に進学しました。留学も希望しており、その学部では、留学が必修科目となっていて、二年生から始まる留学を楽しみにしています。
また、私のアドバイスとして、教員免許は取ろう!と、中高の英語の教職課程も専攻しました。通常の大学卒業のための必須単位プラスで教職課程も取得なので、かなり忙しい毎日を送っています。
貴女は、当初、専門学校を希望されたのですよね?
デザイン関係でしたか?
私が親なら、貴女が学びたい学問への道を進むことを認めてあげたいと思います。
それでも、このまま歯を食いしばって、そちらの大学卒業を目指すのなら、各大学に「学生支援室」が設置されているはずですので、教務室で確認してみてください。心のケアをしてくれるスタッフが在中しています。
ウチの娘も、大学入学当初、学生支援室を頻繁に利用していました。受験前に、発達障がいについて、大学側に伝えていたので、大学入学前から娘のアドバイザーの先生が担当してくださり、学習面だけでなく、メンタルのサポートもしてもらっています。
今、三年生だとなると、これから就活や卒論も入ってきます。
デザイン関係の分野での就職を希望されますか?
もしくは別分野か?
先々のことも踏まえて、ご自身の将来について、今一度、振り返ってみてはどうでしょうか。
どうしても、大学生活が辛ければ、退学して編入試験を受けてもいいと思いますし、最初に興味を持った専門学校を目指してもいいと思います。
私自身、専門学校卒ですが、大学生になれなかったことに後悔はありません。
楽しく大学生活を送っている娘を見ていると、羨ましくも感じますが、それはそれ。これはこれ。
ご自身に合った道を見つけてみてください。
あまり頑張り過ぎないでくださいね。
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そうですね。
デザイン学部がある大学だから、受験して入学したのか、
合格したのがデザイン学部だったから入学したのか、
よくわからないけど、入ってから授業についていくのがいっぱいいっぱいで、アルバイトできず、
休学してアルバイトできて、
復学したら、またアルバイトできずの状態で、苦しい、
、、とのことですが。
どれも大学アルアルだな、と、思います。
ネットではなく、休学や復学の手続きした時にお世話になってる、
大学の学生課か学生支援課か学務課か(名称は知りませんが、学生証を発行したり、シラバスや履修の担当したりする課)に、合理的配慮を担当する課があると思うので、そこで、相談するのが一番早そうですね
もしかしたら、上記の課ではなく、保健センターやらの、学校で4月に健康診断したときにお世話になってるところで、学生の教育相談やカウンセラーがいたりするかも。そっちが、担当かも。
それか、就職活動のときにお世話になるだろう、入試課や進路関係の課。
いずれにしても、何処で発達検査うけたか知りませんが、もう検査結果出ているなら、せっかくのデータを、現実の支援や合理的配慮へ繋いでもらったほうが良いのでは。
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「計画が立てにくい」「処理に時間がかかる」「こだわりが強くなりやすい」「常に頭がいっぱいになる」と書かれていますが、結果を見る限り、常に頭がいっぱいになると処理に時間がかかる根本的な原因は言語理解です。
一見バランスがとれるように見えてますが、言語理解が低いので言われたことから入らない、難しい言葉が羅列して噛み砕くのに時間がかかっているのだと思います。
説明をしてもらう、それが難しい状況なら録音したものを書き起こして(無料でできます)、それにChatGPTやGeminiに書き起こしたものを貼り付けて、1行改行したのち「これを小学4年生にもわかりやすく説明して」と書いて要約を出してもらってください。
これだけでもだいぶ違うかと思います。
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