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2026/04/24 11:30 投稿
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宿泊行事への不安が強いASD(自閉スペクトラム症)息子
小5・ASD(自閉スペクトラム症)・特別支援学級在籍

4月に発表された宿泊行事(林間学校)への予期不安が激しく、登校しぶりを見せ始めています。
学年集会で「数か月先に林間学校がある」と聞いた瞬間から、脳内がその不安で支配されてしまいました。「枕が変わると寝られない」「嫌いな食べ物が出たらどうしよう」「お風呂で裸を見られるのが嫌だ」と、まだ先のことなのに「今」起きていることのようにパニックになり、朝から腹痛を訴えて泣き出す日が増えています。一度不安の種がまかれると、日常生活に支障が出るほど思い詰めてしまう性格です。
見通しの立たない遠い未来の不安をどう切り分け、当日まで落ち着いて過ごさせるべきか、または欠席も視野にいれたほうがいいのか悩んでいます。

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この質問への専門家回答
1件

https://h-navi.jp/qa/questions/205704
小児科医/子どものこころ専門医
2026/04/24 11:30

ご相談ありがとうございます。どうしたらお子さんの不安を軽くし、ご家族にとっても最善を両立できるか、悩まれているのがよく伝わります。まず、まだ起きていない先の出来事を、過去の嫌な経験や想像(“こうなったら耐えられない”)と結びつけて、まるで「今ここで起きている」かのように心身が反応してしまう状態を一般に「予期不安」と呼ばれたりします。一方で、対象がはっきりしている「心配」や「今まで経験したことのない懸念」程度でも似た形に見えるため、今のお子さんの状態が“予期不安そのもの”かは、断定しにくいです。大切なのは正確な状態名より、本人が「自分ではコントロールできない」と感じている不確実さを、どう“扱える形”にしていくかです。

不安は「避けられない」「どうにもできない」と思うほど強まり、逆に“自分で選べる”“備えられる”感覚が持てると落ち着きやすくなります。

まず、林間学校は行かなければならない「義務」ではなく、参加してもよいし、参加しなくても責められない「権利」である、と保証してあげてください。欠席も選択肢として確保されると、気持ちが少し落ち着き、次の話がしやすくなります。そのうえで、参加したい気持ちが少しでもあるなら、不安を分解して“対策カード”にするのがおすすめです。

たとえば①枕→家の枕やタオルを持参できるか、事前に相談する ②食事→苦手な物が出た時の代替(パンやゼリー等)を先生と相談 ③入浴→見られるのが不安なら、時間帯や入り方の工夫、保健室利用の可否を確認…という具合に、「不安→具体策」に置き換えます。

学校とも早めに共有し、部屋割りや保健室対応など“当日助けを求める道”を作れると安心が増します。家庭では不安の話を一日中続けず、「不安タイムは10分だけ」など枠を作るのも有効です。過去の体験に裏付けされた強い恐怖がある、登校しぶりが続くなど生活への支障が大きい場合は、専門機関への相談も視野に入れてよいと思います。

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