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小学2年生の息子(ASD)について相談です。
息子は暑さや喉の渇きを感じにくいようで、自分から「お茶を飲みたい」と全く言わず、外遊び中も汗をかかずに顔が真っ赤になっていることがあります。熱中症がとても心配です。親が客観的に気づける危険なサイン(おしっこの色とか?)や水分・塩分補給の目安があれば教えてください。
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この質問への専門家回答1件
ご相談ありがとうございます。とても医学的に鋭い質問と感じます。熱中症が心配になるのは当然だと思います。ASDのお子さんでは、喉の渇きや暑さに「気づかない」というより、遊びや興味のあることへの集中が強く、体のサインが後回しになってしまうことがあります。特に外遊びでは、本人の「飲みたい」を待つだけでは不十分な場合があります。
親御さんが見るサインとしては、顔が赤い、ぼーっとする、動きが鈍い、機嫌が悪くなる、尿の色が濃い・回数が少ない、頭痛や吐き気、汗が急に少なくなるなどがあります。ただし、頭痛・めまい・吐き気・汗が出ないといった症状は、すでに熱中症が進んでから出ることもあります。ですので、危険サインを待つより、「時間で休む」「時間で飲む」仕組みにする方が大切です。
たとえば外遊びの前に「20分遊んだら木陰で休憩」「公園に着いた時、帰る前、途中1回は飲む」と見通しを立てておきます。本人が好む温度の飲み物を用意し、汗を拭きながら「暑いね、頑張ってるね」と声をかけ、飲ませることだけを目的にしないのもコツです。「飲みなさい」ではなく、「少し休んで、お話聞かせて」と休憩の時間にすると、押し問答を避けやすくなります。大量に汗をかく日は水分だけでなく、塩分を含む飲み物や補食も検討してよいと思います。顔が真っ赤、ぐったり、水分が飲めない、受け答えがおかしい時は、すぐ涼しい場所で冷やし、医療機関に相談してください。
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