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三才の自閉症スペクトラムの息子がいます。最近、会話ができるようになり、育てやすくはなってきました。
ただ、人の多いところ、初めてのところ、大きな音がなるところ、など苦手で、怖がるし、拒否します。
だけど、この前、療育園でのお祭りは、「楽しかった!」と喜んでいたので、旦那と近所に住んでいる姑も誘って、公園の盆踊りに連れて行ってみました。
でも、公園が近づき、太鼓の音がするにつれ、旦那に抱っこされていた息子が震えだし、怖い怖いと呟きはじめました。私たちは、大丈夫だよ、おもちゃもらえるし、楽しいところへ行くんだよと励まして向かいました。
公園に着いても怖がり泣く息子。旦那は、もうやめた方がいいかもと私に呟くと、姑が、旦那から息子を奪う。
あやしはじめ、くじのおもちゃなど見せるにつれ、泣き止みました。その後も、汗だくになりながら、息子をずっと抱っこしてました。一通り、くじなどの遊びを終えると、またもや息子が帰るコール。
姑に抱っこ代わりますと促すも、無言で、拒否られ、そのまま出口へ。その後、楽しかったね!頑張ったね!偉かったー!とみんなで息子を褒め、帰りました。
姑と別れた後、「もう行きたくないけど、楽しかった」と息子が言っていました。
姑は、後日、「我々は、強引にでも、あの子に、経験・体験させるよう頑張らないといけない」とメールを送ってきました。
私は、なんだかすごく複雑で、というか、お祭りで私に一度も息子を触らせず(他のイベントでも。もしくは、旦那に抱かせる)私は、御付の人のよう姑についてまわり、旦那もいつの間にか、姑と私の影のようになり、なんだかなー?という感じで、不満でした。
ただ、家族だけで来ていたら、息子が怖い、嫌だといったら、中に入らなかったかもしれない・・・。と思ったら、姑の強引な行動は正しかったのかな?と思います。
でも、そんなに、盆踊りに行くことは必要なのか?療育園でのお祭りを楽しめたから、それでいいんじゃないか?とも思ったり・・・複雑です。
姑は、息子のことをかわいがってくれてます。(診断を受けたことは、告知しました。)ただ、息子の苦手なことに対して、克服させようとします。偏食に対しても、こだわりに対しても・・・(偏食もこだわりも障害の特性であるという説明は、してあります)きっと、一般的な成長をとげてほしいと思っています。
それに対し私は、息子のそういう苦手な部分もそのまま受け入れてほしいと思ってしまっています。怖がることは、悪いことではないし、こだわりや偏食も、生活に支障をきたしていません。
息子が好きなことを、一緒に楽しんで、そこからまた、興味が広がればいいと思うし、誰しも苦手はあると思う。
だけど、私も旦那も、気が小さく、強引でしっかりものの姑には何も言えません。そんな、私も不甲斐なく、自己嫌悪。
姑は、よく息子に、勇気だ勇気だ!といいます。でも、本当に勇気が必要なのは、私だなぁ・・・。と心の中で思ってます。
後日、「お祭りまた行きたい!」と息子が言いました。
「公園の?」
「違う、療育の!」
「そっかー、楽しかったもんね!」
「うん」
「公園のお祭りは?」
「怖かった」
というやりとりをしました。やっぱり、怖かったけど、親やおばあちゃんの手前、気を使って、楽しかったと言ってたのかな・・・と思うと、申し訳ない気持ちになりました。
みなさんは、子供の苦手にどのように向き合ってますか?また、一般な成長を願うおばあちゃんとの付き合い方は、どうしたらいいんでしょうか?
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この質問への回答7件
はじめまして。
複雑なお気持ちわかります!
家も最近実母と同じような事がありました。
やはり、孫は普通と思いたいようです。
幼少時から子守をお願いしてきたので、
大分息子の事を理解していると思っていました。
実母でも理解されないのだから、義理のお母さんなら、もっと難しいと思います。
可愛い孫ですものね…
苦手さが強い特性なだけで、成長や経験と共に大丈夫になることもたくさんあります。
私も無理強いしないけど、少しずつ経験させていくのが良いのか思います。
お義母さんの方法もありかと思いますが、あまり無理強いして、トラウマになるのは避けたいですよね…
お義母さん世代は、荒治療で何とかなると思っているようです。
しつけを厳しくとか家も言われました。
可愛がってくれる事は息子さんにとっても嬉しい事なので、上手くかわすと言うかお付き合い出来ると良いですね!
年齢的にそろそろ可能かなぁと思うのですが、お祭りなどの行事について、前もって予告するとイメージ出来て、安心すると思います。
言葉で伝えるより、お祭りとは?の動画や絵を見せる。どんな音がするとかこんな匂いがするとか人が沢山いるよ!などです。
息子も花火の音が怖くて泣いていましたが、年長以降には耳を塞がず花火大会を見られるようになりましたよ(^-^)
参考になると幸いです。
障害を受け入れる事と、成長を願うことは、矛盾しないと思います。
発達の抜けを育てる事で、偏食は治りますし、こだわりも、それによって本人や周囲が困らないようになります。
花風社の「人間脳の根っこを育てる」や「人間脳を育てる」に、非常に分かりやすく発達援助の方法について書かれていますので、ぜひおすすめします。
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退会済みさん
2017/08/29 16:17
こんにちは
療育センターの作業療法士をしています
療育のお祭りは楽しめましたか。良かったですね。
でもそこから、地域の盆踊りはちょっと背伸びし過ぎでした。少しづつイベントの規模や音、人の賑わいの刺激を強くして、段階的に慣れていけると、お子さんもあまりストレスにならないでしょうね。または、イヤーマフをつけて音をある程度遮断して出かけるとか。
そういう意味では、「怖い」と泣いた時点で引き返しても良かったかもしれませんが・・・・
療育センターでいろいろなご家族にお会いしますが、過保護な親御さんのお子さんは、不安や恐怖の対象が克服できず、むしろ悪化し、こだわりもきつくなる傾向が高いです。経験が大事とわかっていても、いざとなると、崩れて乱れるお子さんがかわいそう、見ていられないという気持ちのママは多いようです。
teteさんのお姑さんは、teteさんとご主人に、そんな過保護さがあるのではないかと心配されているのかもしれません。実際、泣きながらでも、くじなどに楽しめたお子さんですから、お姑さんなりに「この子はやれる!」と思ったかも。
でも、一つ間違えば、音や人混みでトラウマになりかねない怖い経験をさせてしまったかもしれません。今、「療育の祭りは楽しかったけど、盆踊りは怖かった」と、自分の気持ちを言える息子さんで安心します。
teteさんもお姑さんも、正しいと思います。でも2人とも、お子さんの発達や育ちに悪影響になるようなリスクもあります。それをお互いにわかって、お子さんにとって「ちょうど良い」刺激の経験を広げていけたら良いですね。
お姑さんは一般的な育て方しか知らないのでは?
私は、担当するお子さんのママに
「機会があれば、パパや、お祖母ちゃん、お祖父ちゃんも療育や指導にお連れ下さい」
と、療育のお祭りのようなイベントだけでなく、普段の療育場面もにもママ以外のご家族をお誘いしています。お子さんが何をどんなふうに頑張っているのか、実感していただきたいと思うからです。
お姑さんの頑張りも、お子さんには無理だと思ったら、teteさん、お姑さんをコントロールしましょう。そのくらいの気持ちで。
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私は時に厳しく時に甘くですね。
苦手だけど、頑張れば克服できそうなものは頑張ってもらいます。
ただ、過敏(視覚聴覚味覚嗅覚)のものは無理はさせません。
私の経験上(私自身過敏があります)余計嫌な思いをするだけでプラスになるような経験では絶対なかったからですね。
なので過敏に関しては守る姿勢です。
一般的な成長というか
療育の理解者ではない家族との付き合い方はとても難しく、
過敏以外は無理強いされたとしても目をつぶるのが現状です。
パニックを起こすようであれば止めますが…
今回teteさんのお子さんが経験した近所のお祭りは紙一重ですね。
経験を積むにつれて慣れ、楽しいものに変わっていくのか、それとも本当に1度の経験で良いものなのか
それともイヤマフをしたら?
知ってる人が多かったら?
人混みを多く経験していったら?
と、私は思いました。
守る姿勢も大切な事もあります。
ただ、teteさんのお姑さんみたいな人が居ても良いのかな?とも思ったりします。
世の中には色んな人が居て成り立っている
失敗や成功は親でも経験するし、周りも経験する。
そんな気持ちで育ててますよ。
それでもムカつくやりすぎだ!と思ったらここで言うのも、本人に言うのもオールオッケーです。
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退会済みさん
2017/08/30 00:09
teteさん、こんばんは。
状況も、お気持ちも、良く解ります。
だけど、姑さんの仰ることも、障害を抱える子どもたちには、私は一理。あると思います。
触れさせないと、解らない。
それが、本人にとって、知るきっかけになることもありますもん。
姑さんのすることに、そんなに目くじらを立てず、ある程度。
受け入れて、上手く付き合っていく。のが、一番良いのではないでしょうか。
あと、大きな音に、過敏にお子さんが反応するのは、音に感覚過敏があるからですよね。
音を軽減するように、耳当てをするとか、イヤーマフをするとかで、対応が出来ますよね。
それを行った上で、連れ出してあげたら宜しいか?
と思います。
それと、療育園での様子などを、撮影、動画に撮って、姑さんに、観て貰う。というのも、理解を得ることに、繋がるかも知れません。
全てを嫌!
と、跳ね返すのではなく。
ご家族で、お子さんの為に。何が、一番良いのか。
お考えになることが、解決への道だと思います。
困っていることは、みんな個々にあるのですから。
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うちの息子も大きい音がダメで盆踊りや人の多いイベントは苦手でした
毎年、出かけてみて少しずつ慣れさせました
別に遠くから見るだけ、見て帰るぐらいでもいいと思います
偏食も、保育所では、ひとくち食べたらOKで、少しずつ慣れさせて食べれるようになりました
息子さんが苦手な場面でイヤだ
行きたくないと言えるようになるといいですね
おばあちゃんは、お孫さんを何とかしてあげないと‥と思っているのかもしれないですね
うちもそうでした
強引なやり方は、よくないですが孫を思っての事です
許してあげて下さい
おばあちゃんには、感謝の気持ちを伝え
今はちょっと待ってあげてほしいんですと
息子さんの気持ちを代わりに言ってあげる事が出来るといいですね
息子さんも成長するので出来た事、好きな事をおばあちゃんに教えてあげて下さい
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