
退会済みさん
2017/09/12 13:47 投稿
回答 8 件
受付終了
こんにちは、いつもお世話になっています。
英語だけLDというお子さまはいらっしゃいませんか?
中学生の娘ですが、英語LDでは?と疑わしくなってきました。
よろしければ、経験談をお聞かせください。
【本人の基本情報】
ADHD&自閉症スペクトラム
視覚優位で、認知の仕方がかなり独特です。
ワーキングメモリーが高く処理速度が低め。IQは平均値。
値の差はさほど顕著ではなく、WISK-Ⅳの結果だけですとあまり問題がなさそうに見えますが、かなり自閉傾向が見られ、処遇困難です。
学校では明るく模範的ですが、仲良しは沢山いますが友達はゼロです。
勉強は嫌いで、家庭学習はほとんどしてくれません。気分がのれば10分程度やるときもあります。
授業はかなり真面目に受けているようですが成績は中の下。得点はテスト時の集中度合いにより落差が激しいと感じます。
中でも英語が壊滅的にできません。理数系と社会はまあまあ得意です。
国語や他教科の記述回答の問題も特性のおかげでとんちんかんな爆笑回答があります。
ちなみに、漢字学習等で文字一つに対して音の読みが複数あったり、音を頼りに記憶するため(文字や言葉のもつ意味等にはほとんど注目できないので、注目を(中木)などと本気で書きます。)
これまでもそれなりのつまずきはありましたが、漢字はテスト等では頑張れば90点台も出せます。点数にムラはあるもののしっかり得点できるため、LDではないと言われてきました。
【英語学習面での本人の困り感】
英語は、文法の法則も頭に入らないようですが、こちらは本人曰くなんとかなりそうとのこと。
そちらよりも困ってるのは英単語のようです。
覚えようと書いても、暗記のためにローマ字読みにして覚えても全くダメで、長い英単語を見ただけでくらくらとして、思い出そうにもかなり迷走するようです。
また、schoolなどはスコールと覚えても、skoolと誤認。まてよ、スクールだからと考えても、英語で「く」ってなんだっけ(T_T)となる。
happyもhappeになってしまいます。
かといって、正しく書こうにも混沌として出てこないそうです。
何度も教えてきましたが、親もお手上げ。
従って単語や英訳の書き取りはかなり悲惨な点数になってしまいます。
【親の気づき】
勉強しないからよ!おバカさんねー(^_^;)で済む話なら、笑って(心で泣いて)スルーしようと思っていましたが、本人の他の教科でのポテンシャルからしても、英語だけこのように悪いのは少し不自然に感じていました。
これまで、他で問題行動満載のため、勉強につおてはそーっとしておきましたが、昨日改めて本人に話を聞いてみたところ、ん?と気づいたところです。
これはもしかして世に聞く「英語だけLD」、そもそもLDだったのかなと。
または、英語だけはその傾向が少し出て習得の妨げにいるのではないか?と感じました。
【現在とっている対策】
デイジー教科書(読み上げられると理解しやすいそう。)や、フォニックスについては、取り入れていこうかと模索中&資料取り寄せ中です。
各種関係機関への相談も既に着手済み
学校にも第一報は伝え、LDということかどうかはさておき本人が思ってた以上に困ってることを踏まえ、相互にとれる対策はとろうとなっています。
ただ、学校も同様の事例の支援は扱ったことがなく、支援を考えてはくださるようですが、本当に暗中模索という感じです。
【まとめ】
皆様のなかで、同様の事例があれば
よかった取り組みなど、今後の参考としたいのでご教示いただけませんか。
それはLDじゃないと思う!という指摘もありがたいです。
他に何がつまずきの原因として考えられるか?も、あわせて確認したいです。
返答については、私自身にほとんど英語LDの知識がないため、お返事できるだけのネタがありません。
この件については返事をするだけで、頭がいっぱいいっぱいになりそうですので、まとめての返答とさせていただこうと思っています。
何卒ご了承ください。
よろしくお願いいたします。
🍀読んでくださり、ありがとうございます🍀
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答8件

退会済みさん
2017/09/12 23:59
もちろん 英語LDはあります
・・・というより、LDは1960年ころに、アメリカでカークさんという人が提唱したものです。だから、本来LDは英語だけ
日本には1999年に定義されていますが。なぜ、日本に取り込まれるまでに時間がかかったかというと
英語 アルファベットは表音文字。文字の形の構成認識と、発音による混乱
日本語 漢字は表意文字。文字の形の構成認識と意味の混乱。
かな、カナは表音文字。アルファベットに同じ混乱
という具合に、英語と日本語では同じLDと呼んではいても、質的に違う部分が多い。つまり、英語LDが本来のLDであり、その病態のお子さんが日本にもいることは当然です。
ただ、英語が出来なくても、そのままにするケースが多いので、LDに気づかないこともあるかと思います。
英語LDと仮定した場合、お子さんには
ディスレクシアなど、読む書くの障害と思われる特性が見られます。聴覚での記憶によっているので発音と文字の形の認識の一貫性が崩れると混乱するかもしれません。
文法は日本語で学ぶから理解はできるはずですが、テストでの回答は英語なので実力が発揮しにくいかもしれません
またディスグラフィアと思われる節もあります。お子さんの場合はアメリカ、イギリスによくみられる、1つの単語をアルファベットの集合ではなく、一つの連続した形として認識しようとする特性のために難しいというケースかもしれません。
もともとLDは英語圏の概念なので、治療やトレーニングも英語圏用のものです。それを日本向けにして日本国内での指導に活用されていますが、英語と日本語の違いゆえに苦戦する場合もあります。しかしお子さんは本来のままのメソッドで対応可能なので、参考にするなら英米の専門書の翻訳本、または正式にLDを学んだ専門家に相談できるとよろしいかと思います。
アメリカではすでに50年以上の治療実績があります。お子さんに合った指導、支援が見つかりますように。
応援しています。
英語LDは聞いたことはありませんが、そのようなものがあるとしたら、事務員をしている娘も英語LDになるかもしれません。今の会社の面接で「アルファベットが記号にしか見えない」と言ったのに採用されたと言ってました。。
漢字ぐらいしか得意な事が無かったのですが、エクセルと児童館のボランティアをがんばってた子です。
英語が苦手でも他に得意な事があればなんとかなりますよ。と思います。
IQだけ見ると、発達障害だと言われてる息子の方が高いんです。もう何がなんだかわからない。。。
Incidunt et tempore. Quis laborum voluptatem. Quis suscipit temporibus. Numquam culpa rerum. Molestiae debitis laborum. Qui temporibus id. Qui consequatur culpa. Est laborum ab. Quia delectus repellendus. Corporis eaque veniam. Labore laboriosam temporibus. Harum possimus nihil. Autem rem tempore. Ut itaque adipisci. In ipsa animi. Nam dolor eos. Beatae nisi amet. Beatae aut excepturi. Iusto voluptatem inventore. Nostrum nobis et. Dolor officia labore. Voluptatibus soluta doloremque. Voluptas et debitis. Hic et deleniti. Unde commodi amet. Omnis autem voluptatem. Adipisci id quo. Qui asperiores quae. Eos sint praesentium. Eum ut ut.
私も英語は出来なくて、数学の公式や歴史の年号も覚えられなくて……偏差値の低い高校に行きましたが楽しく暮らしてますよ。
好きなことや出来ることで仕事をすればいいですよ。
とりあえず高校を卒業すれば高卒なので、専門学校や短大には行けますよ。
英語が出来なくても、何とかなります。
Ad vel eveniet. Natus maxime sequi. Reprehenderit qui qui. Nam similique aut. Molestiae voluptatum aspernatur. Et sit molestiae. Veritatis voluptas quibusdam. Quo quas sed. Soluta officia eum. Officiis aperiam a. Vero sit eligendi. Totam magnam voluptatem. Quo autem voluptas. Itaque adipisci consectetur. Recusandae laudantium omnis. Quo vitae tenetur. Quos adipisci distinctio. Officia veniam id. Modi ut libero. Dolorem dolor magnam. Laborum consequatur repudiandae. Odit aut placeat. Est aut quia. Ipsa dicta quos. Et modi consectetur. Sapiente nemo ipsa. Odio quas dolorem. Id iusto quia. Adipisci velit ratione. Animi et tempora.
英語教育ユニバーサルデザイン協会の記載によれば、英語は音韻体系が複雑なため、ディスレクシアが表面化しやすい言語なので、日本よりもディスレクシアの割合が高いそうです。日本だと5%くらいなのが、英語圏は10~15%だとありました。
多感覚指導法、というのも載っています。人間の持つ視覚、聴覚、触覚などの感覚を複数用いる指導や学習だそうですが、例ものっていましたので、もしかしたらご参考になるかもしれません。
あと、NPO法人でEDGEというディスレクシアを支援する団体があります。フォニックスの学習支援も載っています。アジア太平洋ディスレクシアフェスティバルを10月に東京でするそうですので、規模はわりと大きいと思います。
Ratione ut asperiores. Quae enim provident. Veritatis quis facere. Magnam dolor tempore. Aut quos debitis. Nostrum ducimus sed. Aut aut iste. Mollitia animi et. Consequuntur voluptate suscipit. Excepturi iusto autem. Ducimus eveniet nam. Error aut autem. Velit illo dicta. Magnam nisi doloremque. Dolores dolorem sit. Ut velit voluptas. Omnis voluptatem deleniti. Vel explicabo exercitationem. Quasi adipisci id. Sit aut labore. Et beatae laboriosam. Aliquam reiciendis beatae. Esse ipsa quia. Veniam ad aliquid. Et nostrum neque. Occaecati quasi accusantium. Et porro magni. Perferendis ut et. Necessitatibus eius quam. Qui illum minus.

退会済みさん
2017/09/13 08:58
皆様、色々な情報や経験をありがとうございました。一つ一つ参考にさせていただきました。
元々、LDについてはざっくりとした知識があり、英語LDの存在も知っていたぐらいなので、「支援がない」等のLDを取り巻く現状は知ってましたが、やはり厳しいですね。
役にたちそうな情報やツールは英文であることが多く、「英語、使わないから出来なくて大丈夫」では全くなくなってしまいました(笑)
2日間で動けるだけ動いて痛感しましたが、やはり日本ではLDのケアはかなり発展途上。
LDの正しい理解と支援ができる専門家が全然と言っていいほどいません。あっても費用がそれなりにかかり貧乏人にはちょっと(T_T)
わかっていたことですが、しんどいですね。
改めて突きつけられると。
理解のある方は、学校にはいません(笑っちゃうほどに)
幸い教育委員会や他の相談施設では意欲のある方もいましたから、ラッキーな方だと思います。
原因は解明されつつあるのに結局野放し。という今が一番悲惨な時なのかなと感じてます。LDとかその他の発達障害の子が特性が原因で学ぶ機会を奪われたままになっているのは残念なことだと改めて痛感しました。
そこで、親として一番まもらなけらばならないのは我が子の自己肯定感とは思いますが、発達障害があるとただでさえ、色々な無理解や誤解、通じあえないことでのストレスにさらされ(いかに本人が悪くてもね)
さらに勉強も…となると、自信を喪失させ、現実と向き合えずに爆発してしまうのではと心配です。努力しても報われない事だらけになりますもんね。
どう支えるか?はこれからですが、少しでも伸びたり、うまくいったと本人が実感できるような場面を増やしたいと感じてます。
本人がひとまず克服や何らかのチャレンジをと考えていますので、そのまま諦めるということはせずに行こうと思います。
改めて感じましたが、物心がしっかりついてから気づいたりつまずくLDは本人の自尊心をどうしても傷つけてしまうようです。
もう中学生なので、本人が直接支援者に困りごとを相談し、少しでも解決できるように手配しました。私たちは後方支援です。
一つ一つの苦しい経験は、娘の生きる力になりますようにと考えています。
色々ありがとうございます。
しばらくしたら回答を締めます🍀🍀
Incidunt et tempore. Quis laborum voluptatem. Quis suscipit temporibus. Numquam culpa rerum. Molestiae debitis laborum. Qui temporibus id. Qui consequatur culpa. Est laborum ab. Quia delectus repellendus. Corporis eaque veniam. Labore laboriosam temporibus. Harum possimus nihil. Autem rem tempore. Ut itaque adipisci. In ipsa animi. Nam dolor eos. Beatae nisi amet. Beatae aut excepturi. Iusto voluptatem inventore. Nostrum nobis et. Dolor officia labore. Voluptatibus soluta doloremque. Voluptas et debitis. Hic et deleniti. Unde commodi amet. Omnis autem voluptatem. Adipisci id quo. Qui asperiores quae. Eos sint praesentium. Eum ut ut.

退会済みさん
2017/09/12 16:09
こんにちは
詳しくはないですが、英語のLDを研究されてる大学の先生もいらっしゃいます。
日本での英語のLDに対する取り組みは他の教科に比べて
後から始まっている様子です。
大阪商業大学での研究会を聞きに行ったことがあります。
こちらのブログの先生も詳しいと思います。
http://blog.goo.ne.jp/itkayoko/e/859052122ad352a795405b3179e5098a
イギリスやアメリカにもアルファベット表記が難しい子供(LD)がたくさんいて、
専門の指導法があると思います。
日本の英語LDももっと対応方が蓄積されるといいですね。
Ad vel eveniet. Natus maxime sequi. Reprehenderit qui qui. Nam similique aut. Molestiae voluptatum aspernatur. Et sit molestiae. Veritatis voluptas quibusdam. Quo quas sed. Soluta officia eum. Officiis aperiam a. Vero sit eligendi. Totam magnam voluptatem. Quo autem voluptas. Itaque adipisci consectetur. Recusandae laudantium omnis. Quo vitae tenetur. Quos adipisci distinctio. Officia veniam id. Modi ut libero. Dolorem dolor magnam. Laborum consequatur repudiandae. Odit aut placeat. Est aut quia. Ipsa dicta quos. Et modi consectetur. Sapiente nemo ipsa. Odio quas dolorem. Id iusto quia. Adipisci velit ratione. Animi et tempora.
この質問には他2件の回答があります
会員登録すると全ての回答が見られます!
会員登録すると全ての回答が見られます!
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。