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お子さんの将来目標や、学校での学習目標を定められている方はいらっしゃいますか?
中度知的、ASDのある5歳の息子がいます。来年に就学相談、再来年に小学校(支援級or支援学校)の入学を控えています。
これから、幼稚園での保育から学校での教育に徐々に移行していくにあたり、将来の目標や、そのために学校で学ばせたいことを親が持っておく必要があると感じています。(実際にはさまざまな困難があるとおもいますが、それでも指針を立てておくことは大事と思っています)
みなさんがどのような目標を建てられているか、参考にさせていただきたいと思います。
自分で少し考えてみた限りでは、以下のような感じです。
よろしくお願いします🙇♂️
[将来の目標]
・自分の意思で環境を選択できている
・心身ともに健康である
・困ったときに頼れる人が周囲にいる
・身辺の自立が出来ている
・他人の助けや公的支援を受けながらも自活できている
・働くことで少しでも社会貢献が出来ている
・余暇を楽しむことができる
・犯罪の被害者/加害者となっていない
[そのために小学校で学ばせたいこと]
・目標を達成する喜び
(学習する楽しみ、自己肯定感を持つ)
・決まりごとを守ること
(ルーティンを守る、集団に合わせる)
・困難への対処の仕方
(周囲へのヘルプ、自分の気持ちの対処)
・友達との関わり方
(一緒に遊ぶ楽しみ、思いやり、距離の保ち方)
・先生との関わり方
(指示を聞く、親以外の大人を信頼する)
・親離れ
(親がいない生活領域を持つ)
・簡単な読み書きと計算
(日常生活に必要なレベル)
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この質問への回答21件

退会済みさん
2018/08/01 08:04
私も同様な目標を掲げていました。
ちなみに、子どもたちには知的障害がありません。
が、正直これらの目標はあくまでも理想であって(理想は理想で持ち続けるべきとは思いますが)徐々に現実的なおとしどころといいますか、「そんなことより大事なこと」が見えてくると思います。
学校生活は発達障害がある子どもにはかなりハードです。
なので、学校にいかせるだけでやっと、普通に寝かせる起こすすらも大変という事もあります。登校や自己肯定云々よりまず、早寝早起き。という生活リズムを崩さないことで精一杯になるかもしれないという覚悟をして取り組まれてはと思います。
ちなみに、主さんや私が 掲げている目標は普通の子は自動的に勝手に獲得していきます。
知的障害があっても、成長にともない頭打ちにはなっても、勝手に知的レベル相当のことを獲得していきます。
普通に育てていたら、勝手に獲得していくのです。
ですから、学校で良し悪し様々な経験を培う中で普通にケアしてさえいれば、教えなくても難なく獲得していくわけです。
発達障害があると、自動的な獲得は難しく、ついでに個々に教えていっても獲得が難しいもの、出来ないものもあります。
そもそも、学校でも家庭でもいちいち教えたりしないことまで丁寧に教えたり学ばせていかないと就労は極めて困難です。
そういう「自動的に学べないこと」が多ければ多いほど、また、生活や生きることに直結する課題での取りこぼしが多いほど、学校生活や就労そのものが難しくなります。
我が子もできれば自立をと我々も思っていましたが、知的障害が全くなくても、発達障害があるが故に一般就労どころか障害者就労すらも難しい当事者というのがいて、我が子がそうです。
好きなことを好きなようにしていなければ、たちまち二次障害になり病んでしまうんです。
可能性を否定しない為にも、あれこれと理想に向けて期待していきたいところではありますが、今回掲げた目標は理想として、毎年目標設定の見直しといいますか、大、中、小目標の見直しはされた方がよいと思います。
なお、入学一年目の大目標は、学校はそんなに嫌なところではないと思わせる。にしました。
一年ごとの目標を中目標、学期ごとの目標を小目標としてそれぞれ一つだけ掲げ、それを達成するために…環境調整をと考えています。
カササギさん、こんにちは。
中2長男が自閉症スペクトラム+知的障害です。
わが家の場合ですが、将来のことを考えられるようになったのは小5でした。
それまでは「いま」のことで手いっぱいでしたし、できないことが多すぎて長男の能力がわからなかったし、何より障害のある人の人生というものがわからず、考えられなかったです。
私はそれはそれで良かったと思っています。
小学校のときは、今ある、目の前にあることを一つずつ取り組み、やり遂げ、達成していく…そんな毎日でした。サポートノート作成のために、毎年学校での目標は先生方と立てていきましたが、積み重ねていくことで見えてくることもたくさんあり、いま目の前にあることにきちんと取り組んでいくことの大切さを知りました。
私は低年齢~小学校中学年くらいまでは、先のことよりも今を見つめて、今を大事に過ごすことが大事だと思います。
目標を立てることもいいとは思いますが、目標を具体的に立ててしまうと、やるべきことが明確化しますので、課題は多くなると思います。その中で優先順位を付けて取り組むのは、とても大変です。
さすがに高学年になると中学校のこともあり、より具体的に将来のことを考えなければなりません。将来目標は、その頃にお子さんと一緒に考えても遅くないかな、と思います。
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カササギさん こんにちは。
就学前にきちんと目標を持っていて、
私は息子がその時はどうだったかなぁ。。。
高等部卒業後を考えて、と言われて
「んな先のことなんか、わからん!それより
就学先をどーするかが先!」でした。
この目標を達成する為の具体的なことは
どのようにお考えですか。例えば「身辺自立」と
書かれていますが、どのようなところまでできれば
達成になると思います? 現状を把握し、小学校
入学までにできるようにしておきたいこと、小学校
以降、中学生になるまでに、高校生の時には、
と考えていくと、はっきりと意識ができてくると思います。
一つのことができたら、さらにレベルアップしていく
必要があります。
カップラーメンが作れるようになった。それで「できた」に
しないで、レンジで作るラーメンやパスタもできるようにする、
お湯で茹でて作るもの、一人分だけじゃなく、家族の分も、
とレベルアップはいくらでもできますよ。
読み書きそろばんはできるといいです。その為にはお子さんに
合った学習方法を知ることも必要です。計算は最終的には
電卓が使えれば大丈夫です。というか、電卓も使えるように
しといたほうがいいです。あと、時計かな。足し算や引き算なども
数の概念が理解が先です。それがお金に繋がります。
ところで自販機で飲み物買えますか? 就学前に通っていた
療育では、必ず自販機で飲み物を買う時間がありました。
お金を入れるところから一人でやるように。おかげで就労してから
私が買った覚えがない飲み物が冷蔵庫に増えました(笑)
帰り道の途中で買っていたようです。
現在息子(アラサー・知的重度)は就労支援Bで働いています。
グループホームに入所して、週末だけ帰宅して過ごしています。
できることは少ないのですが、穏やかに小集団生活を送っています。
積極性はゼロです。皆さんが声をかけてくれてます。マイペースを
守りつつ、生活できているのでよし、としています。
まとまりのない文章ですいません。参考の足しになれば幸いです。
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カササギさん、たびたび失礼します。
梅永雄二著
「15歳までに始めたい! 発達障害の子のライフスキル・トレーニング」
ぜひこの本を読んでほしいです。
私は長男が小6のときにこの本を紹介されて読みました。
今はこの本に書かれているライフスキルを身に付けさせようと心がけて生活しています。
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知的なしの長男は 障害がわかった2歳の時から「二次障害にさせない」が目標です。
学校も行ってもいかなくてもいいです。二障害にさえならなければ。
知的中度の次男は 小学校卒業程度の学力とどういう環境であれ リア充。が将来の目標というか希望です。学力的なところは、どこで頭打ちするのか ヒヤヒヤしています。無理させて伸びるものなのかもわからず。ただ 自分が大学で受けた授業で「知的障害でも経験から学ぶ」「心は育つ」といった内容を聞いた記憶があるので 「知的年齢」だけで子供を判断しないようにしようと思っています。
低レベルで参考になりそうにないですね。すいません。
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小学校特別支援学級の担任をしています。お子さんの現在の状況が文面では分かりませんが、将来を見据えて支援学級が支援学校かが結構大きな分かれ道になるかと思います。自治体によっても対応が違うかと思いますが療育センターや病院などとしっかり話し合いをされることが大切かと思います。以前勤めていた地域には市内に支援学級と支援学校があったのでそれらの情報で考えますと知的の重度のお子さんは支援学校が多かったです。それに対して知的重度のお子さん以上の場合は支援学級でした。私の担当したお子さんはダウン症でIQ 40位でしたがで支援学級で過ごすことができていましたよ。支援学校では少人数のグループ指導が中心なので自立支援が主な活動になるかと思います。情緒的な問題があっても重度の知的でなければ逆に入りたくても入れなかったようです。それに対して支援学級では、個別の支援計画や指導計画に基づいて普通学級のお子さんと学習を交流しコミニケーションを図る学習が多くできたかと思います。将来に向けてお子さんも含めてどのようなビジョンを持つかということはとても重要です。ただしお子さんにはこれからどんどん想像以上に伸びていく可能性も多々あります。長期的なスパンを持つことも大切ですが短期的な目標設定を周りの先生方としっかりとなされ、日々の成長見守ってあげてほしいと思います。
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