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小学3年生になる息子の勉強について相談です。
幼児期から注意力が散漫で、不注意が多い子でした。が、比較的大人しく、お友達とトラブルを起こすようなことはなかったので、幼稚園では特に何も言われませんでした。
小学生になり、「授業中ボーッとして先生の話しを聞いていない」「板書が遅れて休み時間も書いている」「作文や製作の課題を時間内に終わらせることができない」ことがよくあると担任から報告を受け、小学校1年生のとき、発達外来に受診し発達検査を受けました。
結果、読字症(LD)、多動、不注意(ADHD)の傾向(グレー)はあるが、現時点では診断をつけるほどではないと言われました。
今は、週に一度「ことばの教室」に通室しています。
発達検査でWiskとK-ABC検査を受けたときに、処理速度の低さを指摘されました。手先の不器用さもあるようです。
他の項目は比較的平均に近かったのですが、処理速度だけは実年齢より2歳くらいの遅れがありました。
処理速度が遅い場合の子どもは、どのような学習方法が効果的なのでしょうか?
勉強の内容は理解はできているのに、動きが極端に遅いため、時間がかかってしまいます。
処理速度を上げる効果的な方法があったら、アドバイス下さい。
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この質問への回答6件

退会済みさん
2018/08/26 05:42
生まれつきの処理速度を上げるのは、なかなか難しいと思います。
ただ、行動を早くする事は、特定の動作に限定したら可能と思います。
例えば板書ですが、これには
①先生の話を聞く。
②黒板をみる。
③黒板の文字を理解する。
④黒板をノートに書こうと考える。
⑤黒板とノートを見ながらノートに書く。
って工程が含まれます。一つ一つ処理して考えていたら、処理速度が低いものにとっては周囲から遅れるのも当然です。
例えば、硬筆や自宅でドリルを何度もするなどして、ノートを見ずに字を書けるくらいまで字を書く事が得意になる。※小脳の手続き記憶を利用します。
→⑤黒板とノートを見ながらノートに書くが、黒板だけを見ながらノートに書くになり、脳で処理する時間が短縮します。
また、予習をしっかりして、教科書を覚え。理解してから授業に臨むと
→①先生の話を聞く。③黒板を理解する。を短縮できます。
※前日に理解しているから、それに時間を使わなくて良くなります。
って感じで予習やトレーニングで一部の授業は早くなる可能性があるかと、、、、
ただ、予習できない授業もあるので、それはゆっくりで良いかと思います。
手の不器用さについても、同様にある特定の道具を何度も使う事で、上手になる可能性がありますが、全ては難しいです。
私はASD当事者です。
硬筆に通い、字について書く紙を見ずにかけます。パソコンもほぼブラインドタッチができます。→結構練習しました。
処理速度が必要な事は山ほどありますが、大脳で処理しなくても良いくらい、何度も練習すれば、大脳での処理を省略できて動作は早くなると思います。
※小脳の手続き記憶=自転車を漕ぐ
獲得するのに数日〜数週間かかりますが、獲得してしまえば忘れないし、オートマティックに体が動きます。
自転車乗るときに、自転車を漕ごうと意識していないのと同じように、字を書くときに字を書こうと意識しなくても良くなれば、大脳の機能を他の情報処理に使えます。
同様に、授業にカメラ、ビデオやボイスレコーダーを持ち込んで板書が全部できない時は自宅でしますでも、良いかと思いますが、、、、→合理的配慮ですね。
少し説明が分かりにくければすみません。
個人的な意見を書かせていただきました。

退会済みさん
2018/08/25 23:41
blueberrysさん、こんばんは。
言葉の教室ということは、発語に難があるのでしょうか?
学習障害、多動性障害の気があるお子さんには、合っていないと思います。
文字通り、発語を促したり、吃音があったりする子の為の教室です。
処理能力を高める。といわれても、どう答えて良いか。
私には解りません。
処理能力が遅いのは、理解するのに、時間がかかる。
ということですよね。
・・学習障害のせいではないのかな。
LDの確定診断を受けていらっしゃらないならば、受けるべき。
です。
視覚的に有効ならば、提示する方法で補えると思いますが、学習障害のお子さんは、聴覚から。
入るのが、有効だと思います。
授業内容を、録音する事を許可。して貰って、聴くことで内容を、憶える。
が、一番です。
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フランシスさんが、おっしゃる通りLDは(読字に問題あり?)と、言われたのならアプローチの仕方が変わってきます。
読字症とは具体的にどの様な問題でしょう?読むのに困難があるのか、書きに困難があるのか?
LD専門の医師でしょうか?処理速度から来るものなら学習障害診断とは言え読字障害?と、感じます。
見え方についての診断やテストは視覚、視機能検査、音韻等の別の検査があります。こちらの結果を受けて初めて正しく診断されます。
ウィスク、K-ABCの検査で凸凹はあったのですよね?おそらく処理機能の部分が低かったのでしょう。その為に学習障害と言われたのかも知れません。
だからといって、読字症とは。うーんです。
あえて言うなら、推論する事が苦手では無いでしょうか?
先生が言っている、書いている意味が理解出来ない。ただ、意味が解らず板書、写しているだけ。そこに処理の速度も低ければ、ついて行くのは大変でしょう。
普通級ですよね?サポートが必要です。なるべく写さないで済む方法。連絡帳は先生に書いてもらう。
教科書は、読んでいる場所を見失っている可能性があります。
アンダーラインをひくなど工夫を。プリントも少し拡大してもらっても良いですね。
簡単に処理速度を向上する事は出来ません。凸凹のボコになるので。専門的に訓練をするしかありません。しかし弱みにはなるので、配慮としてのサポートは学校側と相談して受けられて下さい。
ノートの代筆とかが高学年で今後、必要になってくるかも知れません。
眼球機能。目の動かし方。目の周りの筋肉ですね。そちらの動かし方も弱いかも知れませんね。
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はじめまして、処理速度が2年遅れだとお子さんはかなり苦労されている場面が多いでしょうし頑張っておられますね.. > <
実際にお子さんが学校生活で困っておられるので、優先順位としては処理速度の向上を考えられる前に、まず支援をお願いされるのがいいのかな..と感じます。
合理的配慮(個々の特性に合わせ、困難さを取り除くために個別の調整をすること。)の必要性を学校に伝えてみられたらどうでしょうか。
息子(小2)もディスレクシア(読字障害)なのですが、学校の先生はの知識はあまりない方も多いので、診断をいただく方がスムーズかもしれないです。
発達障害はスペクトラム(連続体)なので、確かな境界線はありませんし医師によっても判断は異なってきます。ただ診断がけるかどうかは基本的には日常の困り感の度合いかと思いますので、現状で、お子さんが困っておられるために学校への合理的配慮の理解を促す必要があり診断を希望したい旨を伝えられたら断れることはないかと思います。
息子の場合、主治医のクリニックへ出向いてもらいカンファレンスを受けてもらうことで対応を変えていただきました。
例えば、漢字の練習も1枚に2文字程度、余白を多くしてもらうなど。
また教科書の見る際も隣のページや、他の問題部分を白紙で隠すなども息子は有効です。
また不注意もあるということでしたら、本来は環境の調整が最優先で効果が出ると思うのですがお子さんは普通級在籍でしょうか。(通級へは行っておられるのかな..)
あらゆる刺激が集中の妨げになるでしょうから、現在の学校でのお子さんの状況の中で可能な範囲な対応を学校に相談なさってみてください。
息子は支援級在籍ですが、自宅のリビングなど視覚的にうるさい空間で勉強をする時などは、折りたたみできる間仕切りボードを卓上に置いて、背景を遮っています。
まずは息子さんの困り感に合った環境や対応を変えていって頂けるといいですね..! ^^
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補足です。
同じ小3なので、LD疑いのうちの子がして頂いている合理的配慮を参考に書いておきますね。
まず国語と算数は取り出して支援級におります。知的はありませんが、静かな環境を望み取り出して頂いてます。情緒級です。
まず、教科書ですが、最近の教科書はカラーでチラチラし過ぎて読みづらいですよね。うちは少し色を落として単純拡大しています。行間も空くので読みやすいみたいです。
コンビニコピー機、家庭用印刷機でも拡大コピーで作れます。ぺらぺらですが(笑)。
毎月、どの単元をするのかを早めに教えてもらい作っています。
各、プリントも拡大して渡してもらっています。
国語、音読については一緒に読んでもらったり、時には音読アプリを使ってもらっています。漢字のノートは学年規定サイズ枠より大きめの枠サイズを使用してます。
算数は、ドリル問題をノートに写して解くという事は辛いので、直接書き込める場合はドリルに書く。
ノートに計算問題、筆算などの式を書き写さないといけない時は、学校なら先生。宿題なら私が家で式は書き写します。
基本的に、支援級では書く事を軽減する為にノートの使用はしていません。
必要ならば、プリントを用意して下さり、又は教科書に直接書き込んでいます。
後は前に書いたように、読んでいる行を見失わない様に、ラインを引く。文字の切れ目がわからないので、スラッシュを書く。
眩しさを感じるなら薄い色味のついた下敷きをかぶせる。クリアファイルでも可。
加配、支援員はつけられた方が安心できますよ。出来るだけ早く。
高学年でいきなり、支援員補助が付いたりすると、差別意識のある子達のからかいにあいやすいので。
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回答いただき、ありがとうございます!
>フランシスさん
発語には問題ありませんが、「言いたいことを上手く言葉にできない」「学習の苦手な部分を個別に教えてもらえる」と担任から言われ、ことばの教室に通室しています。効果はあるようです。現在は普通級に在籍しています。
>リララさん
読字症の疑いとは、Wisk、K-ABC検査と同時に「読み」の検査もしたのです。それで、「ことばの区切りの間違い」「飛ばし読み」がありました。視覚の検査はその病院では受けられなかったのですが、眼球の動きにも問題があるのかな?と思っています。
あと、光に敏感なので、コントラストが強いと見にくいのかもしれません。少し色を落として、拡大コピーしたものを試しに読ませてみたいと思います。
>kannanaさん
具体的なトレーニングの方法を教えていただきありがとうございます。硬筆、予習はぜひやってみようと思います。
>マメさん
処理速度を上げるより、合理的配慮が優先ですよね。グレーゾーンのため、現状では学校へお願いしても通らない部分があると思います。もう一度主治医に話し、きちんとした診断をもらうようにしたいと思います。
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