小1女児、支援級の娘についてです。
先日夏休み明けの保護者会がありました。
保護者会のあと、先生と少しお話しをしまして…。
夏休みの宿題に「日課帳」があったのですが、1年生は自分で文章を書く「日記欄」がないタイプのものを本来はやっていきます。ただ、娘は以前からひとりで上手に文章を書くことができていたので、空いている欄に毎日1行作文を書かせていました。
これに関しては完全にひとりでやることは難しかったので、私やパパが「今日何があったか」「その時どう思ったか」を聞きだし、それを書くようにさせ、文章がわからない時には見本を書いて写させたことの方が多かったですが、それでも見本があればスッと書けてしまう感じでした。
また、保育園の頃からかるたに親しんでいたためひらがなもほとんど読み書きできていたり、入学後に自宅学習でカタカナを勉強し始めたりしていたのもあり(もちろん本人の希望です)、国語については同じ支援級の1年生の中で、ひとりだけかなりの先取り状態でした。
それで、普段の授業の様子や夏休みの日課帳をみた先生がかなり感動していて、「国語の授業についてどうしていこうか」というお話しがでました。あまりに差があるために、娘についてはできれば娘に合ったレベルの学習をさせたいと言って下さっています。もちろん私も同じ意見ですし、このお話しをする前から相談させていただこうと思っていたところでした(今は運動会直前でそちらの練習が最優先!)。
なお、算数についてはいまだ5以上の数字は1対1対応もあやふやでまったくダメです。生活面も、不器用さもあって相当の訓練を要する状態です。本当に、今回は国語に限ってのお話しです。
うちの学校の支援級は、基本的には1年生は一斉授業です(他の学校の支援級ではワークを個別にというところもあります)。ただ、担任は本人が取り組めるようなら、授業中に個別のワークをやらせるのは可能だと言ってくれています。しかしこの時に問題なのは、やはり周囲のことに気が取られてしまい、自分のワークに集中できないことなんじゃないかという事です。
他の子が習っているときに自分がわかることがあると自慢げに発表したくなったりして、結局集中できないんじゃないか、と先生と話しています。今現在は他の子はひらがなの学習を1コマ1~2文字というペースでしており、娘は「カタカナはやらないの?」と茶々を入れてるそうで…(-_-;)
こういうケースで、ひとりだけ個別学習をするのにいい方法というのは何かないものでしょうか。ちなみに、教室内で視界を遮ることは可能ですが、音については遮ることは不可能です。また、授業の時の担任は1人、介助が1人で、介助の先生は基本的には他の子の介助にかかりっきりです。
やはりもう1人専任の指導者が必要ですかね…。
アイデア、経験談等幅広くご意見きけたらと思います。
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この質問への回答9件
こんにちは♪
娘さん、国語についてはぜひ伸ばしてあげたいですよね。
国語は交流は難しいでしょうか?
算数は計算は指を使い、とにかく練習あるのみかな、と思います。たぶん記号としての数字と具体的な数量が結び付いてないだけかと…
算数や他の教科も最終的には国語力と私は思いますから、本当に羨ましい才能です。
ほっぺとえくぼさん、お久しぶりです。
我が家の長男は、普通クラスなので支援クラスの授業はわからないので、アドバイス出来ませんが、国語は教頭先生とか支援員が常にではなく週何時間という感じではいかがですか?
国語は衝立を立てて違う先生に、算数は一斉授業という感じです。
地域差や学校体制の違いがありますので強くは言えません。
個別授業とか先取り私からすると、お子様の学校の先生はとても観ていらっしゃって羨ましいです。
お子様に合った授業体制がとれること願っております。
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>ルアンジュさん
うちの学校では、どうも授業で交流をやってる様子がないんですよね(支援→通常、通常→支援とも)。給食とか行事とかではやっているんですが。
支援級の先生はある意味で支援教育に相当力をいれているスペシャリストなので、支援教育としてはかなり頼りになるんですが、学校全体の取り組みとしてはむしろ独立しているような印象はうけます。
私としては国語のみ交流が一番理想なんですが、たぶんコマが合わなかったりなどの単純なところも含めて、ハードル高そうですね。もちろん、お願いはしてみようと思います。
国語力は元塾の国語(作文)の先生の私から見ても相当のものなので、最大限の支援をしてやりたいと思っています。
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ほっぺとえくぼさん、こんばんは。私も最終的には国語が一番重要だと思うので、娘さんの才能が羨ましいです。
うちの息子の場合、算数は得意ですが、文章問題を読むのも億劫、計算の答えが正解でも数字が鏡文字じゃ正答とは認められないだろうし…。
娘さんが最大限に才能を伸ばせる環境で国語学習ができるといいですね。
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こんにちは
ほっぺとえくぼさんと娘さんの努力素晴らしいですね
国語が他の子より出来るという自信は 算数が苦手でも 努力する力になると思います
うちの息子小5(PDD)も 周囲に気が散るタイプです
完全に聞こえなくならないですが 集中できない時は イヤーマフをして個別学習をしています
軽い感覚過敏があるので 始めまはイヤーマフを耳につける事をとても嫌がりましたが 耳栓よりは嫌じゃないと 折り合いをつけてくれたようです
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>かあシャンさん
やはりイヤーマフは必須になってきますかねぇ。
うちは聴覚過敏でありながら、感覚過敏も強くあるため、イヤーマフを使いたいと思いつつまだ利用に至っていません。
これからもっともっと勉強が中心の年齢になっていく中で、たぶん避けては通れないグッズのひとつなんだろうなと思います。
かあシャンさんのところでお使いのイヤーマフはメーカーなどはどちらのものですか? やはりお値段=使い勝手なんでしょうか。
国語ができると自信がつく、というのは自分自身も体験しています。中学生になるとそうも言っていられなくなるものの(^_^;)小学生の間は国語能力だけですべてを乗り切っていた気がします。娘にもそれを信じて頑張ってほしいと思います。
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