受付終了
自分自身の相談です。
皆さまお子様に関しての質問をしている方がほとんどで、このような投稿が不適切でしたら申し訳ございません。
育休中、時間があるので自分がADHDかどうか診断してもらいたくて、精神科にかかろうか迷っています。
ただ、中学生・大学生の時に障害を疑い、通知表持参で母親と一緒に精神科にかかっても「特に問題ありません」と言われ絶望したことを覚えています。
社会人になってwais-Ⅳを受けて発達障害のことを相談しても、「特に困り事がないなら後で考えましょう」と、当時適応障害の治療をしていたのもありますが後回しにされてその後転居で受診しなくなりなあなあのままです。
私が思うに、不注意優勢型かつ小学校の頃は大人しい性格で勉強もできたため、adhdの症状が顕在化しなかったのだと考えています。
現在の悩み事としては大雑把に挙げると以下のような点です。
①対策してマシになったものの、以前はなくしものが多かった。(スマホや定期などを落としてしまったり、カギに関してはディンプルキーを使って開けるタイプのゴミ捨て場で捨てた後に差しっぱなしのままどこかへ行ってしまう)
②咄嗟の出来事に対応することが難しい。鈍臭い。(頭の中では考えているけど素早く行動に移すのが難しい)
③止まらないぐるぐる思考
(昔あった嫌なことをスイッチが入ったらずっと考えてしまう)
④ケアレスミスが多い
(仕事をしていく中で上司に助言を貰い、少しはマシになりましたが、自分だけだとなかなか減らすことが難しかったです)
⑤会話の中で空気を読めない発言をしてしまう
(相手の気持ちが分からないからというわけではなく、何らかの衝動に駆られて「言いたい」と思ったことを脳内で検閲せずにポンと出してしまうことが、飲み会などで調子に乗っていたら結構あります)
⑥焦ると注意力散漫になってしまう
(子どもの予防接種で小児科に訪れた時、時間に追われて焦っているせいか受付のカウンターに車のキーを忘れるなど)
⑦気になったらそのことしか考えられなくなる
(定期やマイナンバーなどをなくしてしまうと、それがどこにあるのか考えて気が気じゃなくなるし、実際仕事が手につかなくなって早退したことも一回あります)
また、小5〜高3までいじめのようなものを受けており、どこに行っても「気持ち悪い」と嫌われていました。
(それが冒頭で述べた中学生や大学生の時に精神科を受診した理由です。こんなに嫌われるのはおかしいと思って、それが障害が理由じゃないならもうどうにもできないと思い絶望した記憶があります)
そのせいか、今でも人とどうやって関わっていいのかわかりません。
その上動作性凹だからかナメられやすくて、
職場の同期に当時交際していた彼氏のことを何の脈絡もなく「全然タイプじゃないw」と笑われたり、
飲み会の場でノリを他の人にふられたからノっただけなのに、「仕事もっとできたら(そう返しても)面白かったんやけどなw」と先輩に馬鹿にされたり、
関われば関わるほど自分は他の人間とは違うと思い知らされて辛いです。
会話の中における衝動性や仕事でのケアレスミスを少しでも薬で緩和できるなら、再度精神科にかかって相談してみたいという思いが強いです。
発達障害当事者の方、その家族の方にご意見をお伺いしたいです。
よろしくお願いいたします。
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この質問への回答2件
挙げていただいた項目は、どちらかというとASDに近い特性だと思います。
ややASDが強めで、ADHDもある、ただし確定診断になるかどうかは医者次第なので何とも言えませんが、WAIS-Ⅳで、スコア差が15以上あったということですよね。
私はスコア差が18で、アスペルガー症候群のグレーゾーンと診断を受けました。その後、自分と向き合った結果、ADHDもあると思うようになり、ASDとADHDのグレーゾーンであると自覚しております。
もしも主さんがADHDの割合の方が大きいなら、コンサータやストラテラなどの薬である程度は衝動性や多動性を抑えることも可能ではありますが、これらの薬が効果があるかどうかは個人差も大きく、またこれらの薬は服用し続けることでマシになることはなく、一晩寝て起きたら、また元に常態に戻るだけなので、眼鏡みたいなものだという人もいます。
ASDだけ、ADHDだけという、片方しか該当しないパターンの方が珍しく、統計的には確定診断でもグレーゾーンでも、どちらかの診断を受けた人の8割くらいが両方持ってると言われているので、恐らく主さんも両方の特性を持っておられると思います。
先述した薬も、衝動性・多動性優性型の人には効果出やすそうなんですけど、不注意優性型だとあまり効果が出づらく、どんな方法を用いたとしても、忘れ物や失せ物がゼロになることはなく、100だったものを70や50にすることは、個人の努力次第で可能であると考えます。また、ものによっては心理的アプローチによって改善できるものもあると思います。
例えば、衝動的に喋ってしまう部分は、これはアンガーマネジメントに通ずる部分もあるのですが、まずは3秒我慢してみたりとか、相手の話が終わるのを待ってみたり、初手から百発百中は無理ですが、腕時計を見る度に再認識できるようにしてみるとか、自分がどういうシチュエーションでミスをしてしまうのか分析して、対策を練って実行して、トライアンドエラーの繰り返しで自分に合う対策をしていくことに尽きます。
精神科や心療内科に通えば医者が何とかしてくれるものではなく、ひたすら自分と向き合うことでしか先に進めないと、かつての経験から断言します。発達障害そのものは治すものではなく常に自分とともにあるものです。
ASDの当事者です。
文面見た限りでは、医者にかかってもグレーゾーンの印象が強いです。
忘れ物に関しては、対策ができているのでそれはよしとしましょう。仕事におけるケアレスミスもADHD経由なのかASD経由なのかによっても薬の効き用が違ってきます。特に会話の中の衝動性ですが、ADHDとASDでは違ってきます。
また動作性が低いと、改善が難しくなります。ご自身で対策ができているなら知覚推理が高いと思いますので、その分でカバーされてきたのかなと思います。
知覚推理が低いと、対策できるとわかっていてもどのようにして対策しようかそれすら考えられないレベルです。(自分がそうです)
診断はあくまでも日常に支障がきたすほどなのか、就職時に障害者雇用も考えているのかではないと出ないのかと私は思います。
大人からの診断となるとその後の支援が限られているので受けても・・・という感じです。医師からしたら対策もできるので比較的軽度だから診断するまでもないと思われてそうです。ただ、脳内多動についてもですが、対策できる能力があるのかどうかは調べてもいいかもしれません。
将来的に今の仕事がダメになったら障害者雇用を考えていると伝えてみてはどうでしょうか?
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