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不注意優勢型ADHDの改善について。
小学校5年生の息子が、不注意優勢型ADHDだと診断されました。
忘れ物やなくしものが多く、今は親の私がサポートしているので最小限で済んでいますが、中学・高校とあがっていくうえで不安です。
こういった症状は年齢が上がれば改善していくものでしょうか。
経験された方などいらっしゃいましたら、どう改善していったら良いか教えていただきたいです。
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この質問への回答3件
ADHDの子は、注意を適切に配分したり、注意を1つのところに持続させて保つことが、非常に苦手なので、それを本人に求めると、本人には非常に難しい辛い状況になりがちです。つまり、じっくり考えなさいとか、長時間集中しなさいとか、落ち着いてやりなさいとか、そういう指導を続けても、なかなかそんなふうには変わっていかないので、本人も家族も辛くなってしまうことが多くなります。(少しずつは伸びるので、完全にあきらめる必要はないのですが、そこにこだわってしまうと大変苦しくなりがちです)
注意があちこちにどんどん移ってしまうことが本人の普通なので、それを活かすことが本人的にはやりやすいと思われます。もっとも単純な方法は、思い出すことを肯定的に捉えて、ほめてあげることです。どんどん注意が移って、やるべきことややるべき手順をどんどん忘れてしまうのですが、忘れないようにするのではなくて、思い出すことを大切にします。どんどん忘れて、どんどん思い出すのです。思い出すチャンスを工夫して増やします。メモを活用するとか、思い出せるようにきっかけを与えるとかです。そして思い出したら、しっかりほめてあげます。本人の中で、色々なチャンスで(手がかりを使って)思い出すことを意識するようになれば理想的です。忘れないようにするのではなく、思い出すようにすることを習慣にするのです。「よく思い出せるねぇ!すごいねぇ!」「ちゃんと、必要なときに思い出すね!」などとほめて上げて下さい。思い出すという脳の働きは、無意識的に生じていますので、「自分は思い出すのが上手い」などという(根拠のない)自信がある方が、思い出せるようになります。だから、思い出したことをどんどんほめてあげて下さい。
息子がそうでした。
現在、高校生ですが
直りませんでした。
一つ私が提案しました。
付箋を買ってきて
宿題、用意をするもの、提出する物と日付け
これらを書いて、
見える所に貼り付け、出来たものを
剥がしていく様にしました。
かなりマシになりました。
息子の学校は特殊で
途中からiPad やパソコンで
宿題を提出するようになりまして、
それからは 提出忘れが激減しました。
今、アルバイトをしていますが
付箋方法は、職場でも実践している様ですよ。
試してみて下さいね。
ただ、付箋をみたり 書いたりする事すら
忘れる場合があるので、
お母様が 時々 チェックしてあげて下さいね。
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退会済みさん
2016/02/20 15:58
らむさん、こんにちは。
現在はらむさんのサポートもあって、忘れ物やなくしものが最小限とのこと、息子さんも心強いですね。
我が家は息子が中1でそれなりの反抗期も迎えています。
年齢が上がっていくにつれ、自分のことは自分でしたい決めたいという気持ちが強くなるのは、
ごく自然な発達で、むしろ喜ばなくてはいけないくらいなのかもしれませんが、
ADHDの子を持つ親としては、不安でしかたがないですよね。
らむさんが書いてらっしゃる「改善するのか」という問題ですが、困りごとの原因となっている特性は
生まれながらの脳のクセのようなものなので、それが根本的になくなるというのは難しいかもしれません。
ですが、その特性を自分なりに自分をフォローすることによって、問題なく生活できるようになることはあります。
息子を見ていて思うのは、思春期・反抗期が始まるまでは、そのノウハウを親と一緒に学習する期間、
思春期・反抗期に入ってからは、それまで培っていたノウハウや新たに自分で考え出したアイディアなどを使って
自分なりに試行錯誤を繰り返す期間なのだと思います。
親が逐一チェックをしていた頃と比べ、今までより失敗は増えるかもしれません。
さらに、中学校は管理しなくてはいけないプリントや教科書類がかなり増え課題もたくさん出ますから、
いきなり一人では到底できません。(我が家の場合)
ですから、我が家の場合は選択権を息子に持たせつつ、物を管理する仕組みづくりを一緒にかっちり決めて、
あとは息子に任せ(失敗してもガミガミ言わない)、時々テコ入れをしています。
最初は毎日、慣れてきたら2~3日に1度、月に一度というように少しずつ手をはなしました。
(テスト前の提出物や長期休みのスケジュール立てはまだがっつり関わっています。)
忘れることはあっても息子なりに頑張っているようです。
これから難しい時期に差し掛かると思いますが、困ったときに親に相談できる関係を保っておくと
なんとか乗り切れるような気がします。
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