放課後等デイサービスで管理者をしております。
今回の改正で、児童指導員、保育士の配置基準が厳しくなり、児童指導員等が休憩中は人員が基準以下になる等の指摘を受けています。
うちには、知識も支援も申し分のないベテランの職員がおりますが、家庭の事情で、高校を卒業していないため児童指導員になることは出来ず、彼女がきちんと子どもの支援に当たっていても認められません。
更に、行動障害等の区分が創設され50%以下だと、基本報酬がかなり下がりますが、区分の判定が疑問を感じるほど厳しく50%を超える利用があると、職員の基準を人数よりも、かなり増やさないと対応は不可能です。
そのため経営陣からは、報酬に対し人件費が合わないと、今後の重度の子の受け入れを抑制する案が出ているほどです。
職員の募集は常に行っておりますが、そうでなくても保育士不足の中、なかなか難しく採用基準を下回っていても、採用せざるおえない状況になっています。
職員の質を上げようという政策だった筈が、資格があるだけで全く知識や経験がない人や、資質に疑問を感じるような人材を雇わないと、運営が出来ないような改正ってどうなんでしょうか…
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この質問への回答2件
一番重要な問題ですね。
事業所として質を上げようとすれば資格と経験値の高い方、障害児対応に慣れている方を集めるのが理想ですが、現状の支援員も待遇が良ければそこに留まっているであろうし、新規で雇うとなると難しいと思います。
少し前までは無資格でも可能でしたが基準が変わったことにより最低限保育士は必要でしょうし、介護福祉士、児童支援員は欲しいと思います。
人数だけ寄せ集めるとDVDデイサービスになりかねないし、少数精鋭でやっていくしかないと思います。
放課後等デイサービスも雨後の筍状態ですので、質が悪い所は口コミで淘汰されます。
質を重視で重度の子優先でやっていく等の柱を決めて運営していくのが望ましいのではないでしょうか?
気を悪くしてしまったらすみません。
資格の有無と素質と人柄は必ずしも一致しないですね。
私がきいたチェーン展開する中堅は、有能な無資格者を素質の乏しい有資格者の資格でカバーし、また、より点数の高い資格者を活かすために、スタッフの中で取れる点数の低い資格者を児発管に配置する、という話です。
そのため、言葉が悪いですがスタッフの当たり外れが大きくなり、その最もハズレが児発管だったということでした。
今回の改正で点数が厳しくなったのは、施設の乱立による質の低下に歯止めをかけるためという話もありますが、一生懸命頑張っている施設が煽りを食うのはかわいそうだとは思います。
ただ利用者のことを考えた改正をお願いしたいです。区分ができたことで今まで通っていた施設からお断りされることはあってはならないとは思います。
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