初めての投書です。
韓国に住む子供3人の母です。
今回、高校進学にあたり、授業に大分遅れをとっている長女の事で、担任の先生から、特別学級への話がありました。一度専門機関にて検査を受ける様にと言うことで、初めて検査をする事に。そこで、学習障害にあたると思うのですが、あまり細かい障害名はなく、障害児ですという説明を受けました。
長女が小学校に入学する1年前に、韓国に。言葉も風習もわからず、始めた幼稚園。私自身も、言葉に風習に慣れずに、長女が小学校へ入学。
連絡事項は、子供達が書いてくる連絡帳にという事を知らず。。準備物、宿題。。
どれくらいか経って、連絡帳の必要性をしりました。
小さく、色黒で、服装や身なりに気を使わない、話をしない、勉強できない。。。イジメの対象となっていました。
知り合いになったママさんに、聞いて、実際のイジメにあってる事を知りました。
それから、身体を守るために、
どんな事があっても、泣かないものだから、エスカレートしているのかもしれないから、大声出すか、泣くようにと提案。怪我は、減りました。
しかし、学校での呼び出しは、毎年のように続き、回りのママ達には、アレコレした方がいいというのを耳にし、娘も、私も笑う事が減り、怒鳴ってばかり。
ようやく、自分自身何してるのだろう?と
家庭の事情で娘の中学に入学前に、同居に。
引越しで、学校も変わりました。
学校は、変わっても。。。
中学に入学。小学校よりもいい。という事でしたが、
男の子達との喧嘩など。。。
学校でも、どうしていいかと連絡が。
中3になり、担任の先生の生徒への思いが強く。生徒達も影響されているようで、高学年の頃から食べなかった給食を食べるようになり、お友達との時間も笑う事もあり、学校生活も話するように。
先生や、友達の影響力は、とても大きいのだと実感。
今まで、家族との時間はもちろん、同じ境遇の子達とも会ったり、出来る事、考えられる事は、やってみた。
言語治療、美術治療、相談センターなども、やってみた。
その中で、答えを先にお母さんが与えてませんか?と言われた事が一番ハッとさせられた。私は、自分の求める答えがあって、質問してのかもしれない。
言語治療では、考える事が出来ないのではく、答えるのに時間がかかるだけ。という事を言われ、急いで答えさせるのは難しい事を知れた。
今回の、検査で、ホッとした事も事実。心が痛かったのも事実。子供達に伝えるかどうか?迷っていた時、娘と喧嘩。
どういう言葉を選ぶべきなのか?と悩み、答えが出なかったので、そのままに。
何を、どうしたらいいのか?まずは、娘の状態を知る事とpcの前に座り、検索中に、ふぁみえーるに出会った。
うちだけじゃない。という気持ちと、話が出来る場がある事。いろんな活動がある事。いろんな気持ちで、娘との喧嘩もすっかり忘れてしまって。。
次の日、娘の方は、対戦モードのまま。。。家族皆揃っている中。ドカン。
良いキッカケなのかもと、学習障害について話をした。
その後、長女と話をした。病気を認定してもらって生活をするか?自分の事を認めて、努力して他の人と一緒にやっていくのか?
自分でやってみたいと。
うちの子は、少し遅いだけ。自分に言い聞かせていたのかもしれません。
同じ人は居ないのだから、変わっていていいと思っていたはずなのに。
ようやく、私の中で、コダワリのようなものが一つ手放せたように思います。
読んでくださった方、関係ある全ての方、
感謝の気持ちを込めて、ありがとうございます。
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この質問への回答6件
よく頑張ってこられましたね。
今は娘さんが良い方向に向かっていられるようで、心が軽くなられたと思います。良かったですね。
この年齢ですと、成長とともに良くなる部分と、お友達関係が繊細になり悩みが増えることがあるので、環境は大事ですよね。
言語療法のお話、私も日々実感しています。
おそらく韓国でも同様だと思いますが、話のスピードが速く会話がせわしいのが常でしょう。
その為に誤解を受けたり、本心を表現できないことも多いと思います。
娘さんがご自分で切り開いていくのをサポートしていきたいですね。
うちは今、普通高校2年です。
息子の高校選択にこのサイトで相談したのがきっかけでしたが、早いもので今は高校卒業後の進路について思案中です。
一般社会で自分の障害がどのくらい難儀するか、本人は想像できません。
穴の開いた小舟で外海に漕ぎ出すようで、私は心配です。
これからは周りの助けを得る方法を身に着けてほしいと願っています。
レイアさんの投稿を読んで、励まされました。
これからも笑顔がいっぱいになるよう見守って行きたいですね。
ぽかりさん。ありがとうございます。
いろんな葛藤がありました。これでいいのか?
良い方に向かって、また新たな問題の繰り返し。
その中で、いろんな出会いがあり、学びがあり、発見があり。
自分自身でも、驚きます。
いつの間に、こんなに、図太くなったのだろう?と。
しかし、今回、診断ではっきり言われた事は、動揺しました。
障害児とからかわれた、自分は、違うと憤慨していた事があり、どう話すか考えていたのですが、以外にも簡単に、受け入れてくれました。
まだ、どこまで理解出来ているのか?お互いにわかりませんが。
高校生に息子さんがいらして、同じ頃に、このサイトという事で、なんだか不思議な気持ちです。こんなご縁もいただけるなんて、嬉しいです。
違った視線で、自分自身も考える事できました。
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ムーキーさん。
うちは、長女の事で悩んでいる中で、いろんな方と出会って、刺激を受けてました。友達とは違うから。。と言い出した時は、多文化の子供達と出会う場へ出掛けてました。子供達に自信を持ってもらうためにと、ママの母国語で話す絵本の読み聞かせの場を作り(お友達とです)参加しました。
バイリンガルでがんばってるお友達は、同じようにがんばってるお友達とグループレッスンをしています。ママ達が交互で先生になっているようでした。
似たくらいの年齢のお友達というのは、とても影響が強いようです。
私が参加していた読み聞かせでも、年齢が近い子が多いと、その学年は、刺激しあっていました。
ムーキーさんの、息子さんに向き合っている姿、素敵なママだと感じます。子供を育てる時間は、今だけ。是非素敵な子育て時間を過ごされてください。
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ムーキーさん。ありがとうございます。
バイリンガルで育ててるお友達の家庭を見ると、親も、しっかりと子供と関わっていて、親子での努力と時間があったのを感じます。バイリンガル教育を続けるのは、想像以上に難しいだけに、尊敬します。
以前、多文化関係の講演で、ある先生が、親の母国語で子供と会話する事を勧められてました。理由は、子供が成長して深い話をする時に伝える事が出来るようにという話でした。
うちは、どちらも中途半端になってしまいましたが、
うちの長女は、私が韓国語が下手である事で、言葉を通訳するのは、とてもセンスがあるようです。いつも、わかりやすく伝えてくれます。
いろんな事があったお陰で、いろんな方に、子育てに関わっていただきました。
大変でもありましたが、自分だけでがんばらなくても、子供達が必要な事は、子供達が連れてくる事を知れました。
今回、ふぁみえーるとの出会いで、同じクラスの障害があると聞いていたお友達のママにも、声をかける事が出来ました。
ムーキーさんのコメントを読ませて頂きながら、娘との時間を振り返る事ができました。
娘の良さもまた一つ確認できました。
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レイアさん、娘さんに通訳のセンスがあるなんて素晴らしいです!私も子育ては母語でする方が良いと本で読んだことがあります。うちは学校は日本語なので家庭では英語を使うという方針でしたが、息子のチックでバイリンガル環境がストレスになっているのではと心配になり、私は息子と二人の時は日本語を話すようにしています。なので私も中途半端です。将来両親と何でも話せるように、今後も子どもの負担にならないようにバイリンガルで子育てしていくつもりです。レイアさんからも是非アドバイスいただきたいです。よろしくお願いします(^^)
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レイアさん、初めまして。ことばや習慣の違う韓国での子育ては、想像を絶するくらい大変なのでしょうね。あと韓国は教育に対する親の力の入れようが半端ないと聞きます。価値観や教育システムに順応するのにもご苦労が多かったのでは?!そんな環境で娘さんの抱えた問題に対応されてきたレイアさんは凄いです。
私の夫は英語を母語とする外国人で、家庭では子どもたち(6歳と4歳)も英語を使っています。でも6歳の息子にとってはバイリンガル環境が負担になった時期もありました。まず、4歳の時、音声チックが酷くなり不随意の叫び声が出るようになり、これをきっかけに臨床心理士からカウンセリングを受けるとともに、保育園の先生も息子をよく観察してくれるようになりました。先生の話から、日本語でのコミュニケーションに不自由はないが、自分から会話を始めるのが苦手なことや、息子にとっては意味のあるストーリー展開で話をしていても、日本語自体を勘違いしていたため、意味不明な話をしていると誤解されたりすることが多いとわかりました。子どもにならよくある事ですが、あまりにも頻繁だと友達からの評価も下がりますし、息子も苛立ってしまいます。バイリンガル環境に起因するコミュニケーション下手なのか、発達障害なのかを知りたくて(他に気になることもありましたし)、発達検査、知能検査を受けました。結果、やはり言語面の遅れはありました。検査の様子を見ながら、英語なら分かるのにと思った問題もありましたので、日本語力不足も原因のひとつだったと思います。
自分の話が長くなりましたが、娘さんの韓国語能力不足も、初期の成績不振の原因だと思いますし、喧嘩も意思疎通に難儀してのイライラの表れだったかもしれませんね。あと小学校低学年だとお母さんをかなり頼りにしているのに、お母さんも不慣れな生活で苦労されていて、娘さんも情緒不安定になっていたのかもしれません。レイアさんを責めている訳ではないです!うちも息子の入院で私が不在中、娘は保育園に関する情報を持ち合わせてない外国人の父親に不満を激しくぶつけたり、忘れ物をして保育園で大泣きしたり、情緒不安定になっていたそうです。娘さんは現在先生や友達に恵まれ、情緒は安定しているようですし、レイアさんも今気持ちが落ち着かれているようなので、良い状態で再スタートできると思います。
このサイトの会員さんは、みなさん本当に勉強熱心で経験豊かです。色んなケースに対するコツや対処法なども教えていただけます。何でもここで質問したり聞いてもらって、ストレスを軽減して楽しく子育てしていきましょう^_−☆長文ですみません!応援してます。
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