5歳から療育園への転園
どう思いますか?
以前、こちらで来年度の年長時を過ごす場をどのように選択したら良いか?
を質問させて頂き、ご回答を頂いた方々のアドバイスを参考に、年長時は療育園へ転園する事を決めていたのですが、
先日、発達検査を受けてきまして、
運動・姿勢を除く
全領域の総合DQは87 でした。
その際に主治医の先生の診察も受けましてウチの子の場合、療育園へ転園すると物足りなくなるかも・・・
と言われました。
今、週一で通っている療育施設の先生には療育園を勧められています。
理由は、今までウチの子はお勉強系のマンモス園に未就園児から通っており、ひとクラス37人の園児に、加配の先生も付けられない状態で過ごしてきて、本人が無理して頑張り過ぎているのでは?
お友達が好きでひょうきんな性格なので、何とかやっていけたし健常児の子からの刺激を受けて伸びた部分があると思うが
本人が心から楽しんでいる時間が少ないのでは?
そろそろ本人が周りの子達との力の差に気がつき始めるのでは?
今の時期に大切なことは、楽しい時間を過ごしながら、先生に沢山褒めてもらい認めてもらうことで他者を信頼すること、自己肯定感を高めることだから、
今いる幼稚園が悪い訳ではないし、力も着いてきているので、幼稚園の先生からは転園を引き留められる可能性もあるとは思うけど、何が大切なのか?子供の良い笑顔が見れるのはどちらなのか?
を良く考えてみられては?
と仰られました。
私はその言葉を重く受け止め、子供に無理をさせていたと反省し、沢山の笑顔が見られる場所にと療育園への転園を決意しました。
療育園へ見学に行き、手厚く丁寧な保育にとても良い印象を持ちました。
ただ、お友達からの刺激やコミュニケーションなどは確かに弱く、主治医の先生の仰る通り物足りなくなる可能性はあるかな、とは感じました。
今の決意のまま療育園へ転園するか?
他の遊び中心の園へ年長から転園し、小集団の療育を入れながら、ST.OTなどの個別療育を受け弱い部分の底上げをしていくのか?
子供は環境の変化に弱い部分があり、慣れるのに3ヵ月から半年くらいかかります。
5歳の年長からの環境の変化は、どちらを選んでも本人にとっては負担があると思いますが、楽しく遊べる場所で本人が気に入ったり、先生との相性が良いと数日で慣れることもあります。
療育の先生が仰った通り、今の幼稚園の担任の先生からは、
今辞めるのは勿体ないと思います。
と引き留められているのですが、
年長からの課題の難しさを考えると今の園に残ることは考えていません。
本人が自分の事として理解できるのか?
分からない部分はありますが、
本人に転園する事を聞いてみる、
転園候補の幼稚園を見に行き反応を見るしかないでしょうか?
療育園へは、再度子供を連れて実際に見学や体験に行く事は出来ません。
パンフレットなどを見せるしか方法はないです。
就学後の進路は、支援級を希望しています。
文章が長くなり大変恐縮ですが、
皆さまのアドバイスをお聞かせ下さい!
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この質問への回答11件
確かに5歳くらいで周りとの差に気づく可能性はあります。
カリキュラムも年長の方が難しくなります。
しかしDQからみて支援学校判定になるとは思えず、進路は普通級か支援級になると思います。
幼稚園より小学校の方が環境は厳しくなるし、小学校も学年が上がればさらに難しくなります。
年長だけ安全な場所に移動しても、結局小学校では…ということになります。
私だったらの話ですが、普通小学校に行くなら幼稚園にします。
私の子も年長で療育園に行くかという話があったのですが、年中後半で発達がすすんで、知的障害がないので幼稚園に行きました。
小学校のプレの経験ができてよかったです。
療育園だと小学校にあがって差がかなりあったと思います。
どうしても健常児の中にいると、無理しなくていいことはないですね。
無理してやるしかないのが現状です。
支援級を希望されているとのこと,支援学校ではないという事ですよね?
そうなりますと,考える点は
①療育園が通常学校支援級に向けた取り組みまでも行っているかどうか。
②①での過去卒業され支援級在籍生徒の実績状況がどうなっているか。
だと思います。
色々思う部分はありますが,支援級といえど,普通学校は普通学校です。
合理的配慮はあるものの,これまでの手厚い対応はほぼありません。
すでに療育園の決意は固いとのことですが,お子さんが状況はお子さん自身の普段の生活にあるのではと思います。
転園や普通学校から支援学校への転校も一般的にありますが,その背景としては出来れば子供の状態を見ての判断が本来必要と考えます。
今現在,お子さんは周りの足を引っ張り,子供達に迷惑をかけていますか?
子どもは幼稚園が嫌いでいつも泣いて登園していますか?
例えおしゃべりが上手ではない子であれ,日常の状況から子供が確かに楽しんでいる嫌がっているは分かりますし,楽しんでいるからこそ成長の刺激は大きい部分もあります。
もちろん,楽しいだけで欲求ままに過ごせば成長しませんし,子供の状況を様々な方角から観察しまして結論を出すことはとても重要です。
どちらにせよ,幼児期の子供の進路において,最終的決定権は親が持つものであり,そのためにも先の進路状況の把握は必須と思われます。
どうぞ今からでも間に合いますし,まずは現状の進路状況など確認を。
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私が気になったのは、集団の中での困り感を吸い上げてくれる存在がいるかどうかです。
現状の幼稚園では、大人しいタイプだと困り感を見逃されてそのままになってしまうパターンが続くのだろうな、と思います。
遊び中心の幼稚園に転園しても加配が付かない限り、担任一人だと詳しくお子さんの行動チェックできないのがデメリットに思えます。
うちは療育園ではないのですが、遊び中心の園からある程度スケジュールが決まっている園へ加配付きで転園しました。
遊び中心の園では年少時は担任が2人でしたので本人もわりと楽しく通えていたのですが、年中に進級し担任が一人になってから、すさまじい登園拒否になりました。
年中になるとクラスの子がグループでごっこ遊びをする機会が増え、大人の仲介役がいないと子どもの世界に入れないうちの子はクラスの子を拒否し始め、話しかけられただけで怒ったり、一人で過ごすことを好むようになりました。
臨床心理士とも相談した結果、困り感を大人が察知して子ども本人や親にフィードバックできる体制があった方がこの子は落ち着くだろうとのことで、年中の1学期で加配付きの園へ転園することになりました。
やはり加配の先生という存在は大きく、感覚過敏のため音が苦手で動けないのか、どういうタイミングなら一緒に活動できるのか、どういうタイプの子だと一緒に遊べるのか、など集団での子どもの得手不得手のフィードバックがとても有り難いです。
その点では療育園は、お子さん本人が気がついていない困りごとに先生がすぐにフォローしてくれ、お母さんにもフィードバックしてくれるのではないでしょうか。
入学前に集団での様子を把握しておいた方が、今後のお子さんの困り感を推測しやすくなるのではないかな、と思います。
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療育園に子どもを通わせたことがないので、実際どのような指導が受けられるのか把握できていないのですが…
卒園後の進路は特別支援学級を希望しているとのこと
そのDQだと知的級ではなく情緒級への入学になるのではないかと思います
地域によっては支援級は知的級のみで、情緒のお子さんは通常級在籍で、通級のみというところもあります
情緒級がある場合でも、全教科支援級での授業ではなく、大半が通常級での交流授業だったりします
行事も交流先の通常学級の子と同じように参加することが多いようです
そういった小学校生活の具体的な情報はきちんと把握された上で、幼稚園にするのか療育園にするのかを検討された方が良いのではないかと思います
再来年度にはお勉強系ではなく、お勉強だけの小学校に入学するのです
楽しさあふれる笑顔いっぱいの年長時代を否定するわけではありませんが、みんなが特性を理解して暖かく緩やかに受け入れ、適切なかかわりをしてくれる環境から、いきなり規律正しい制約盛りだくさんの小学校生活にシフトチェンジできるのか、かなり心配です
楽しく過ごせることも大切ですが、他者との違いを認識して自分の苦手を受け入れた上でどのように工夫して社会を生き抜くかという力を身につけられるのはどちらかあ。という視点も必要ではないかと思いました
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お勉強系の園だったからこそ、今まではついて行けたのではないでしょうか。
デスクワークは特に、本当は言われたことや意味が分かってなくても、
周囲のお友達のマネをしてそれなりに仕上げれば、
分かっていないことに気づけないそうです。
療育施設の先生がおっしゃっていることに賛成な気持ちが強いです。
お勉強系のマンモス園で何でもこなせる子と、同等のレベルに装えるお子さん、、、を就学前後の姿としてイメージいますか?
私だったら、それより情緒の安定や肯定感満載な幼児期間を過ごして欲しいかな。。。
療育の結果、
就学に向けて必要な効果が得られるのであれば、
あまり迷う必要がない気がします。
療育園に通った場合の効果が、具体的なイメージとして把握できていないから、そう思えないのかと。
親だけでいいから、イメージできるまでとことん見学なさってみては?
なぜ刺激が少ない、コミュニケーションが弱いと思われたのでしょう?
療育プログラム有する新しい環境で、刺激がないわけない気もするし、
その子に合った療育をしてくれるならマイナスになるわけない気がしました。
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退会済みさん
2019/09/13 15:54
こんにちは
幼稚園にせよ、療育園にせよ、転園なんですよね……
療育園がどのような内容で保育をしているのかにもよりますが………
うちの息子が通っていた療育施設は母子分離で内容は保育園とほぼ同じ。週に1日から5日まで通えます。知的に重いお子さんから知的がないお子さんまで幅広くクラスにいました。
いろんなお子さんがいても、バランスよくなるようクラス編成してくださっています。
知的のないお子さんは幼稚園や保育園と併用でしたね……週に2〜3回幼稚園、保育園というお子さんが多かったです。
確かに、お勉強的な課題の面では物足りなく感じるかもしれませんが………小学校で大切なのは社会性、コミュニケーション力なんですよね。困っている時に助けを求められる、順番を守れるようにする、などということは、療育を行う先生方がそれぞれのお子さんのコミュニケーション課題を把握していれば、どんな集団においても学ぶことができると感じています。
息子の療育時代のお友だちは情緒級、知的、両方いますが、みんな上手くやってますよ。お母様の希望で無理して普通級にいったりしたお子さんは苦労してますが………
それと、幼稚園では助けられてばかりだったり、他のお子さんとの違いを感じて自信をなくすこともあるかもしれませんが、療育園ではリーダー的な存在になり、誉められることが多くなるかも知れず、自信につながるかもしれません。(お子さんの性格によっては先生に誉めるのもほどほどにしてもらわねばならないこともありますが………あまり調子にのってしまうと小学校でギャップを感じてしまいますから。)この点ではRisaさんの療育の先生に同感です。自己肯定感、この先とても大事です。
もし物足りなくなるかもしれないとご心配のようでしたら、習い事などでカバーしたりすることも可能です。
コミュニケーションをしっかりみてもらえるのはやはり、療育しかないと思うのですが………
幼稚園との併用の場合と、療育園のみの場合、それぞれのメリット、デメリットを整理した上で、お子さんの性格や見学の際の様子を考慮に入れつつ、Risaさんが何を1番大切にしたいのかを大切に、進路を決めれば、後悔のない決断になるのではないでしょうか?
まとまりのない回答ですみません。
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