こんにちは。
発達障害(アスペルガー)持ちの会社員です。
今回は、災害が起こったら…の話しです。
台風の時もそうですが、特に気になるのは地震の時の避難。
(私は、将来南海トラフ地震が起こるといわれている地域に住んでいます。)
避難所で、1ヶ月2ヶ月…半年、1年…1日ですら暮らせる気がまったくしなくて、それをとても不安に思っています。
「自分の特性」
・コミュニケーションが苦手
・聴覚過敏
・臨機応変な対応、急な変化が苦手
・ストレス耐性皆無(パニック障害に近い症状が出る)
…避難所の中に入れるかすら難しいです。
だから、助けてもらえるのかも不安で、それですごく胸が苦しくなります。
子どもの発達障害者は助けてもらえるけど、大人の発達障害者は助けてもらえないんじゃないか、とも思ってしまいます。
今回の台風で、避難した方もいらっしゃると思いますが…
発達障害の当事者が避難する際のアドバイスや、準備しておいた方がいいことを教えていただきたいです。
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この質問への回答3件
気持ちと時間に余裕があるとき、こちらを読んでおいてください。
社団法人日本自閉症協会 防災・支援ハンドブック
http://www.autism.or.jp/bousai/
障害を抱え特別な支援が必要な子どもと、その家族のための緊急対応マニュアル
http://www.ncgmkohnodai.go.jp/subject/100/201409manual.pdf
NHK 災害時 障害者のためのサイト
http://www6.nhk.or.jp/heart-net/special/saigai/disabled/case06/index.html#Main
ヘルプマーク、お薬手帳、耳栓などは、普段から常に携帯しておきましょう。
自治体によっては発達障害者用のサポートカードなどもあるかと思います。
マニュアルそのものも、プリントアウトしたり、必要な部分を手帳に写して持ち歩きましょう。
避難所での生活はどうしても我慢が多くなるでしょうけれど、事前に「どんなことが起こるか(サイレンの音がする、子どもが泣く等)」と、「その時どうするか(耳栓をする、職員を呼び止めて助けてもらう等)」という想定ができているだけでも、心の負担は軽くなるはずです。
また、自治体や災害状況にもよりますが、要介護者・要支援者のために福祉避難所が設置されることがあります。
その場合も、いったんは通常の避難所に避難することになりますが、「長期にわたって支援を受けられない」という状況は心配しすぎなくてもよいと思いますよ。
何より、起こるかどうかわからないことを心配して精神状態が悪くなるのが一番よくありません。
防災意識を持つのはよいことですが、自閉症圏の人は特にこういうニュースに影響されやすいので、まず「不安になりすぎず、落ち着く」というのも大切です。
とりあえず今は、ニュースやネットからいったん離れ、いつもと同じドラマやお笑い番組を見たり、外を歩いて風景を見ることを心がけてみてください。
できれば近いうちに「災害のニュースを聞いて調子がよくない、身近で起こるのも心配だ」ということをお医者さんに相談できると一番よいと思います。
その時、緊急時のお薬についてなども相談しておけるとよいですね。
現在は、支援が必要な人向けに名簿を作成している自治体が多いです。
まずは、最寄りの自治体で確認をしてください。
https://h-navi.jp/column/article/35026572
こちらはリタリコ内のコラムです。
「避難行動要支援者」について書いてあります。確認をしてください。
ただ、被害状況によってはケアまでに日にちが掛かる可能性もあります。
自分のパーソナルスペースが確保できるように、小さめのテントや寝袋は常備していても良いと思います。
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災害が起こったら、まずは普通に災害用非常用のリュックや飲料水などなどはいつでも持ち出せるように準備しておく、女性ならば下着類も。耳栓、テント、囲い用段ボールなどもあるとよいかも。
準備があるだけで、少しは安心かも知れません。
うちの地域は、大震災や今回の台風と、経験していて、大震災よりも今回は、テントや段ボールが早く支給されプライベートが狭いながらも確保が早かったように思います。
3日は、我慢して避難所で過ごせるように、準備しておくことも大事だし、地域に頼れる人が一人でもいたら、いいのかなと思いますが、誰かいますか。
あとは、訓練かなー。避難所をみておいたり、地域の訓練に参加(うちの自治体は大震災後かなり力を入れて学校も登校日になって引き渡し訓練などやりますが)
なければ、例えばキャンプに参加したりして、慣れておくのもいいかも。うちの子は、サバイバルなキャンプに行ってシャワー、風呂なし、虫に刺されて汚れて帰ってきても楽しかったと言ってましたよ。
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