
退会済みさん
2020/01/30 23:21 投稿
回答 35 件
受付終了
初めまして。
息子が先日LDとADHDと診断されました。うちの息子は13歳です。対応が遅すぎました。
小さい頃から、育てにくさや個性が強い事、落ち着きがない事など、育児の多きな悩みでした。ですが、小学校まではそれなりに学力も集団生活にも適応していました。俗に言うグレーです。また、有り難いことにこれまで周りの方々に恵まれ、息子の個性なども褒めて頂くことが多く、成長と共に落ち着いて来るだろう等と考えていました。
しかし、中学に入ってから落ち着くどころか悪化の一途。成績はがた落ちで、通信簿は5段階評価で1~2ばかりが並びました。その上、部活の顧問、部員とも揉めてしまい部活を変わりました。そんなことが続き、ようやく昨年初めて専門医の受診に至り、上記診断を受けました。
先生からは、まず、年齢が高いことから対応が遅すぎることを指摘されました。今振り返れば後悔ばかりです。もう少し早く気付いてあげられたらという思いから、自責の念にかられている日々です。直ぐにでも内服治療を勧められましたが、まずは息子と私の限界を知るためにも、これまでの環境を見直し行動療法を行うことにしました。正直、大変困難で今にも心が折れそうです。と言うか、既に折れてます。こちらが熱心に働きかけても息子の心には響いてるように感じられず、自主性もみられません。
そんな中、先日の定期受診の際、再び内服治療の話をされました。集中力が続かないという学習の弊害や現状が少しでも改善されればと思い、その時はその治療方針に同意しました。しかし、今また気持ちが揺れてます。行動療法を本気で出来てないだけなのに、ただ私が楽するために薬物療法に逃げてるのではないかと言う思いになっています。更には、内服することで子供の人格を否定してしまうのではと感じられ、罪悪感が増してしまいます。
内服治療を既に取り組まれている方々には失礼な内容かもしれません。不快に感じられる方がおられたら申し訳ありません。
長文の上、非常に読みにくい文章になりすみません。
もし同じような経験をされた方がおられたら、何かアドバイス頂ければと思い投稿させて頂きました。よろしくお願いします。
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この質問への回答35件

退会済みさん
2020/01/31 07:31
ごめんなさい辛口です。
親としてこれでいく!と信念があることはよいのです。ここは大事なことだと思います。
しかしながら、その信念が全てあなたの都合によるもので決められており、本人のツラさその他に寄り添ったものでなく、絶句しました。
服薬するしないではなく、あなたの都合最優先になっていることに、まず親御さんが気づいていかないと、うまくいきませんよ。
対応は確かに遅すぎます。
また、遅すぎるのに限界を見極めるってのはちょっとね。暴挙がすぎる。
それぞれ限界を感じてあれこれ躓いているのですよ。今出来てないところが底地でないにしても、ここをベースに考えてはどうですか?
シビアに言うと、これ以上混乱させたらとんでもない状態になります。うまくいっても高校進学が危ういです。(成績云々ではなく、精神的に向き合えないからです。)
成績はLDもあるようですが、知的レベルはどの程度ですか?
そこがベースにはなりませんが、IQから甘くみて20ぐらい引いたところをベースに向き合ってみるのがよろしいと思います。
仮にIQ110で20引くと90になりますが、理解のところで怪しさがそれなりに出てくる数値です。
部活を辞めた理由のところにさまざまな状況が詰まっていると思いますね。
成績が1ありということは、提出物も出しておらず授業サボりなどがあるからです。
何のために限界を知りたいかわかりませんが、ピンきり知っても何もなりませんよ。
まずは、服薬を試してみることで不安や注意散漫から解放されるのは、妥当な気がしますがそれて解決はしないでしょう。
中2以降は親の言うことは聞いてくれなくなりますから、今無理やり追い込まず、この子の理解者になってあげることです。
また、本人を理解するためであっても、あなたの後悔やあれこれしたいに、この子を付き合わせ続ける時間はないと思います。
本人はどうしたいのか?が質問になく、ちょっと心配です。
それと、行動療法を取り入れてきた身としては、たかだか数ヶ月で効果出る年齢じゃないし。なめてんの?と思います。
それに、親はあれこれあまりしちゃダメなんですよ。
数ヶ月で効果って、衝動的に動き回ってしまうだけの小2ならまだしも。本人がやることです。
育ちすぎ、拗らせすぎてます。
私なら13歳なら自分で判断させます
医師の説明も理解できる年頃だし、薬の使用感は本人が1番実感できると思うからです
処方されたお薬はとりあえず飲んでみて、飲まない状態とどう違うのか?変わらないのか?を次の診察で本人から医師に伝え、内服を継続するのかも本人と医師が話し合って決めれば良いと思います
飲まなきゃ死ぬっていう薬ではないので、飲みたくないなら飲まなくても良いのです
本人が生きやすくなるお薬なので、本人が飲んだ方がいいと思うなら飲めばいいし、効果が実感できないとか、副作用が嫌だとか、薬が嫌いとか、本人が飲みたくないと思うならやめてもいいと思います
全ては本人次第ですよ
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退会済みさん
2020/01/31 00:37
はじめまして、シフォンケーキと申します。
自閉スペクトラム症の当事者です。
対応としては遅いですが、発見される年齢に関しては、まだいいほうです。気づきにくい特性の場合は、発見は就職してから、会社辞めてから、うつ病だと思っていったらそこで発達障害だったといった展開のほうがまだまだ多いです。
ここで見てて思いますが、最近のお母様型はいい意味で敏感すぎるのでさほど気にしなくてもいいのではないでしょうか。
>こちらが熱心に働きかけても息子の心には響いてるように感じられず、自主性もみられません。
こちらに関しては申し訳ないのですが、当事者はもっと前からSOS出してます。主様が心折れる前からお子さんの心が折れてます。ではどれくらい前にサインを出しているのかといえば小学2年生です。このことは、ケーキの切れない非行少年たちという書籍に書かれているので、一度手にとって読んでみてください。彼らのサインを出してても理解されない苦しみが理解できます。
実際心には響いてないし自主性もないです。なぜかというとそういった考えがお子さんにはないからです。自主性?なにそれおいしいの?状態です。抽象的なものの理解力は、具体的にお子さんにあった説明でないと「ああ、そういうことか」と理解できないです。その当時は理解できないからともうダメだと諦めてしまうと、お子さんは理解する機会を一生失います。だから、繰り返し説明するのです。理解できるのは、20代になってからです。それくらいの覚悟がないとこれからお子さんとは向き合っていられません。
当事者の行動は、年齢の7割だとも言われています。だとすると、お子さんの行動は、よく頑張っても6~7歳が限界です。それをできないから叱るといろいろ弊害が出てきます。よく頑張ってなので、実際はもっと下の場合もあります。だから自主性も何言っても響かないのです。お子さんにとったら何してるのか全くわからないからです。6~7歳のお子さんに13歳の行動力を求めたら、人はぇ、何してるのと思いますが、逆だと気が付かないんですよね。13歳なのにとなってしまいます。
つづきます。
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退会済みさん
2020/01/31 00:42
つづきです。
ちなみにですが、行動療法と言った治療法は、認知がきっちり土台がしっかりできていることが前提なので、物事を歪んで捉えている人の効果はでません。そりゃそうですよね。全部が歪んでいるその中から行動するわけですから、担当者に違うでしょと言われるのは目に見えてますし、違うとわかっても自分の考えの何が違うのかがは担当者は認知がしっかりしてるから言わなくてもわかるでしょを前提に治療するからです。みんな、認知が歪んでいることには思ってもいないことです。
まずは、ケーキの切れない非行少年たちを手にとってください。お子さんの苦労がどれほどのものか、認知がゆがんでいったのかを理解することからではないでしょうか。周りは、認知は大丈夫でしょと思いがちで意外な盲点です。またこの書籍では、非行少年として医療少年院に送られてきますが、彼ら彼女らの変貌っぷりが凄まじいです。非行少年だから偏見の目で見るのではなく今必要なのは、何に対して支援ができるか認知の問題にもしっかり向き合ってもらいたいです。
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とてもお気持ちが分かります。
私自身、投薬の前にできることはやりたい、という意志を持っています。
でも、投薬して終わりでもないし、投薬して解決するわけでもないし、投薬しても量の調整や副作用の様子見もあるし、「投薬に踏み切る」ということが、罪悪感とか人格否定につながるとか、そういう感覚に直結してしまうことも違う気がします。
投薬したからと言って、行動療法はしない、という意味ではないです。
投薬するしないに関係なく、大切なのは行動療法です。
それは、医師が言う「行動療法」に留まらず、本人や周りの家族の「日々の工夫」を含めてです。
まず思考回路の最初の分岐点。「投薬か否か」みたいなT字路に立っている印象を受けました。
そうじゃなくて、「いつでも手を伸ばせば、投薬という助け舟がある。これが近道かどうかは人によるけど。」という環境があって、その中で模索するんです。
それと熱心に働きかけ?
中学生だから、親が熱心に働きかけて、それに従うことが良いことではないですよね。
それに従うような「言われたことしかできない子」ならまだマシで、今のお子さんのような状態だと、「言われれば言われるほど喪失感」という感じではないでしょうか。
eriさんは、LDやADHDの特性について、どれくらい知っていますか?
一般的なやり方では困難だと分かったのだから、まだ遅くない。
「こうやれば出来る!」という方法を、本人が(始めは家族や周りがサポートして)探していかないと。
字が読めないのにセリフを覚えている世界的に有名なハリウッドスターや、独自の勉強法で有名大学に入った芸能人などの例は極端ですが、「独自の方法」というのがカギだと思います。
そういうのって、誰かが「このやり方です」と教えてくれるわけではなくて、「こういうやり方もある」という経験や事例を知ることで、その人にあったものを見つけ出すものだと思います。
今のお子さんに大事なのは、熱心に導いたり正論を並べることではなく、「こうやれば出来る」という自信を取り戻すことだと思いました。
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退会済みさん
2020/02/19 10:05
返事が遅くなり大変すみません。
当事者、保護者の方々の温かいお言葉を沢山頂き感謝の限りです。また、お一人お一人にお返事出来ないことを申し訳なく思います。
これまで子育ての中で、どうしてうちの子だけ…と親として心折れそうになることが多々ありました。ですが、こうして皆さんのお言葉を頂き「うちだけじゃないんだ!」と感じ、少しずつ視野を広げることが出来ました。
まだまだ足踏みする時もあると思いますが、どんな時も息子と同じ目線に立ち、前進出来るように頑張っていきます。本当に本当にありがとうございました!
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