LCSAの結果について。
小学2年生の息子がいます。
落ち着きがなく、年長のときに就学相談でWISCを受けており、FIQは119でしたが、言語理解が143、WMが91と差が大きかったことや、行動観察の様子から通級利用適となり、現在も通級を利用しています。
最近になってようやく医療につながることができ、そこでLCSAという検査を受けました。
LC指数は109 リテラシー指数が100という結果でしたが、
下位項目としては文章読解や対人文脈のような言外の理解や柔軟性の部分が弱く、指数としては100
語彙などの知識的な部分はやや高く115〜120という結果で、ASDの傾向があるとのことでした。
説明を受け、息子の実態をよく表した結果だなとその時は納得したのですが、後になって検査結果を見直しているうちに、この結果をどう読み解けばよいのかがわからなくなってきてしまいました。
指数としては総じて100を切るものはほぼなく、唯一文章読解の部分がかなり落ち込んで85。
WISCの言語理解は語彙の知識さえあれば高く出やすく、実態と離れることは聞いてはいたのですが、結局息子は言語凸ではなかったということなのでしょうか?
また、対人文脈などの検査では文章を読んで聞かせた後にその内容についての質問をするとあり、息子のWMの弱さが影響することはないのだろうか?と疑問に思った部分もあります。
Dr.からの説明の際にそのあたりの質問ができればよかったのですが、その場では説明を飲み込むことに精一杯で後になって疑問が湧いてきた状態です。
今までは、言語理解に比べてがっくりとWMが落ち込むことが息子のイライラや生活上の困難につながっているのではと思っていたのですが、それが違うとなるとまた新たに彼の状況を捉え直さなければならないことに困惑しています。本音を言えば、頑固でこだわりが強いものの、人の気持ちを汲み取ることのできる優しい子だと思っていた息子が、実は文脈の読み取りや言外のニュアンスを理解することが苦手だったというのがとてもショックでした。
検査の結果はあくまで参考であり、本人の実態にあった関わりをしていくことが一番大切なことは承知しているつもりです。
それでも、今の私のショックを受けた気持ちと折り合いをつけるためにも、数値のみを客観的に見たときにどのようなことが読み取れるのか、あらためて教えていただけたらありがたいです。
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この質問への回答4件
凸凹って、本人の中で得意と苦手があるという意味で、凸が平均値より高いという意味ではないような気がするのですが。
比較対象が2年前の別の検査なので、比較することがそもそも妥当かという問題があります。
我が子は3回ウィスクを受けていますが、年齢とともに凹凸の項目が変わっています。
私だけでなく発達障害児を育てている親なら実感している人も多いだろうと思いますが、小さい頃凸であった部分が、周りに追いつかれて凸ではなくなることは珍しくないです。
LCSAという検査は初めて聞きましたが、言語を用いたコミュニケーションを測る検査のようですね。
ウィスクとは目的が違うので、検査方法も違うだろうから、気になるなら再度ウィスクを受けてみてはいかがですか?
よくわからないのですが、文章読解の出来と、優しさが、そんなに関連あるでしょうか?
国語が苦手なら、不親切となりますか?
会話(文章)が複雑になると内容を理解しにくい、というのならわかるけど。
LCSAも受けた事ないですし、wiscも昔に受けたきりの子供たちがいて、お求めの答えではないですが。。
当時のwiscの結果では言語が凸気味の子と凹気味の子がいますが、凸気味の子(お子さん程の数値ではないです)は、やっぱり勉強の飲み込みは早い気がしますが、国語は弱いですし、まず嫌いな事は出来ない性質なので学力は普通です。凹気味の子はやっぱり勉強全般苦戦、小学校まではどうにかなるでしょうが、中学は厳しいと予測しています。どちらも文章読解は弱いと思います。(凸っ子は読み取る気がない、凹っ子理解が難しい)ですが、優しい子達ですよ。特に言語が弱い子の方は感受性が強く人の気持ちに敏感です。これはウィークポイントでもありますが。。
仰るように本人を見て困ってる所のサポートや好きを伸ばしてあげて日々の生活を楽にする、という所をちかさんの観察力から推測してあげたら良いんじゃないでしょうか??そこに参考になるのが数値、な訳ですが。文章読解に苦戦しているなら、読み砕いて理解させてあげたりで良いんじゃないでしょうか??
私もナビコさんの言うように、文章読解と優しさは関連がないように思いますが...。
確かに文から人の気持ちを読み取る、と言う能力が高ければテクニック上では有利かもしれませんけども。
ただ、優しい子である、という素晴らしい点を数値で見る目を下げてしまうのは勿体ないですよ。。
数値から分析する事も大事かと思いますが、目の前のお子さんの言動や内側に秘めている気持ちにフォーカスしてあげたら良いんじゃないかな、と思いました。
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みなさん、コメントありがとうございます。
読解力と優しさを絡めて書いてしまったのですが、確かにそこはイコールではないですね。
みなさんのコメントを読んでいるうちに、細やかに人の気持ちや状況を理解できる子だと思っていた我が子が、その部分に苦手さを持っていたという検査結果に今まで私が持っていた息子像が全部否定されてしまったように感じていたのだな、と整理することができました。
Dr.から、「リテラシーの得点が下がったのは言葉をそのまま受け止めてしまったり、書かれたり言われたりしない、行間のようなものを理解することが難しいから」という解説を受けたため、息子の課題が言葉の問題ではなく社会性の問題なのだと捉えていましたが、LCSAはあくまで言語発達検査なんですよね。そのあたりも混乱していたことに気がつきました。
また、漠然とした気持ちの理解はできるけど、細かなニュアンスを言葉で表せない。相手が困ったり悲しんでいることはわかるけど、なぜそんな気持ちになったかまでは理解できていない。という、ごまっきゅさんの解説が、息子の実態に合っていて、検査の結果をようやく理解できたように思います。
みなさんの客観的なご意見で、ちょっと冷静になることができました。あらためて、息子の困り感を捉え直して、日々の生活の中で関わり方を工夫していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
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検査結果の読み解きが得意というわけではないのですが。
言語に特化した検査を受けて、概ね115〜120と高スコア、ただし文章読解が85と足を引っ張ったので全体としては100に落ち着いた。
ということなら言語については平均以上と考えて問題ないのでは?
言語凸の割に困っていることが多いので、LCSAで詳しく見てみたという流れかと推察します。
LCSAにおいて、お子さんの凹である『文章読解』は「音読した文章に関連する質問を行い、文章を見ながら適切な情報を探して口頭で答えてもらうことを通して、文字で表された文章の内容を読み取る力を評価」
同じく『対人文脈』は「相手に応じた丁寧語や敬語などを用いたり、話者が伝えようとしている意図を説明したりする力を評価」とされているようです。
なんとなくですが、漠然と人の気持ちを汲み取ることはできても細かいニュアンスを言葉で表せなかったり、
何故そんな気持ちになったのかまでは理解できていないというあたりで困ることがあるのかなという印象です。
誰かが泣いてたり困ってたりすると心配することのできる優しい子というのはあると思います。
頑固でこだわりが強いというのも、こちらの言っていることを理解できないから変わりようがないという可能性もあるんじゃないかと感じますね。
検査を受けるにあたり各方面から口を酸っぱくして言われたのは、『数値に振り回されるな』です。
言葉で説明してもらったことを念頭に接していけば良いんじゃないでしゃうか。
※うちの子どもは年長時のWISCで言語凸でしたが、小3、小6と受ける内にみるみる下がってきました。
仰っしゃるとおり、語彙力だけで高スコアだったのが、周りに追いつかれて落ち着いたという感じです。
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