4歳0ヶ月の自閉症、軽度知的障がいの息子が、つみきの会のABAを始めて5ヶ月目になります。
発語は2歳後半であり、3歳になり単語の数は増えました。
しかし、4歳0ヶ月の現在、要求語は2語文出ますが、まだ単語メインで、会話になりません。
「保育園楽しかった?給食はパンだった?ご飯だった?やるご飯は唐揚げにする?」のように、オープンクエッションは避けた質問でも答えられません。
こちらが「これ何?これ誰?何色?」の問いかけにめきちんと回答するのですが、それ以外の問いかけには答えられないようで無視されます。
更に、知ってる名詞は300を超えて、動詞も30以上、形容詞も5種類くらいは言えます。(ABAセラピーにより習得しました)
しかし、未だに興奮してる時や独り言は宇宙語です。
その宇宙語の中に、単語1つもないことが気になります。沢山言える言葉があるのだから、ずーと宇宙語しか言わないのが不思議です。
息子の障がいを少しは受け入れたつもりで、定型発達児と比べることは無くなりましたが、同じ自閉症、軽度知的障がいのあるお子さんでさえ、4歳の時は、簡単な会話なら成立したり、もう少し言葉でのコミニュケーションが成立している印象です。
息子の自閉度が強いことが影響してると思いますが、これは民間療育やABAセラピーにより、少しは改善するのでしょうか?
...続きを読む
この質問への回答3件
園児さんのパワーの源は、好き(楽しい)とお得(便利)です。
言葉は、自分の不満を訴える(ことで改善を求める)ために「使える!」と思ったら使い始めます。
この人には自分の言葉が伝わる、助けてくれる、楽しませてくれると思ったら、この人の言葉を理解しようとなります。この人を喜ばせたいとなります。
AYさんとお子さんの関係はどんな感じでしょうか?
万が一にも
「楽しかった?」って、楽しいこともつまんないこともあったよ、っていうか細かいことは忘れちゃったよ。
「パンだった?ご飯だった?」ってどっちでもよくない?
訳わかんないことばっかり聞いてきて面白くないなぁ、なんか理解ってるかどうか試されてる?
…なんて思ってたら、もったいないと思います。
要求は二語文になってるなら、そこをとっかかりに会話を拾ってみてはどうでしょうか。
そういう意味では、「夕ご飯に唐揚げ食べる? ブリの照り焼き食べる?」と聞くのは良さそうですね。
こちらにとって意味不明な宇宙語も、本人にとっては意味がある言葉のようです。
宇宙語でもなんでも、僕の言ってることを聞こうとしてくれる人、この人の言ってることを聞くといいことがある人って
認識してもらうことが、療育やセラピーより大事なのではないかと思います。
参考 宇宙語についての過去質問
https://h-navi.jp/qa/questions/82511
「コミュニケーション」に必須なのは語彙力、言語能力よりも大前提に「会話する相手」があると思っています。
会話する相手があって初めて成り立つものだと。
いくら単語を習得させて語彙力を強化したとしても、話す相手がいなければ話になりません。
そしてその相手は「子ども本人が求める」相手でなければならないとも。
要は本人が「この人と話したい、やり取りがしたい!」と思わなければ宝の持ち腐れになるということ。
もちろん決して無駄にはなりませんが、真に生きるのは「人と関わりたい」という要求が生じてからだと経験から感じています。
たぶん子どもさんは「今は」他者との関係をそこまで求めてないんだと思います。
自分一人で完結するからやり取りをする必要もないし、宇宙語であっても不自由してないんだと思います。
もう少し年齢が上がり、他者と関わることが増えれば、もしかしたら自然とやり取り力が伸びるかもしれません。
本人の気質や特性によって変わってくる部分ではありますが。
根詰めて「お勉強」するのももちろん大切ですが、無理のない範囲でいろんな人と関わる経験をさせたり、いろんな場所に連れていったりする「経験」を積ませていくのも、コミュニケーション力を養う「小さくて確実な一歩」になると実体験から痛感しています。
親があまり期待しすぎず、まあそのうちやり取りできるかな、くらいの気楽な気持ちを持つことも大切だと思います。
Sed laboriosam tempora. Qui aut deserunt. Cum voluptas possimus. Maiores dolore quo. Ut adipisci facere. Doloribus dolorem dolores. Adipisci quae voluptatem. Delectus quas officiis. Consequatur est rerum. Dolores nisi quisquam. Debitis ex deserunt. Cum sed inventore. Excepturi dicta distinctio. Sapiente ut eum. Voluptatum laudantium vitae. Atque facilis dolore. Vitae laudantium voluptatem. Voluptatum debitis nihil. Nobis sequi impedit. Esse aut facere. Sit eum voluptatum. Vel esse optio. Quisquam repellendus saepe. Quasi enim suscipit. Molestiae exercitationem enim. Nihil distinctio et. Beatae numquam recusandae. Ut dolor enim. Maxime enim enim. Sit aspernatur aliquid.
ABAの考え方を取り入れた療育はたくさんあります。TEACCHについても、取り入れてる療育はたくさんあります。
単語を覚えたからって話すわけではありません。
単語をいうだけでは録音できる人形とおなじです。
言葉を使ってのやりとりが便利だ、たのしいと思うことで話す意欲が高まっていくのです。
ですから、単語を教え込むことよりもまずは、意思を伝えようとしている仕草や声、動作を親のほうが素早くキャッチし、言葉を代弁することが大切です。
例えば、お菓子がほしいんだなとわかったら、おかし、ちょうだい、と言葉にしてやり、その時、手をちょうだいの形にするなどして、よりきもちが伝わりやすくするとよいとされてます。
そして、写真やイラストだけでなく、実際のものをみたり、多少の表現方法がかわっても、それとわかる応用力も必要です。
トークンで利用するカードやかるたの絵でしかわからないのではいみがありません。
まずは好きなことを見つけて、そこから共感したり認めてあげる事から始めたらいいと思います。
知能についてはまだ、検査して結果もかわっていくかも知れません。
そして、何かをすればできるようになるはず、とか軽度だから、ここまではデキるはずとか思わずに、お子さんの好きなこと見つけて一緒に楽しむことが大切です。
話させようと必死になりすぎると、むしろ、そのことに苦手感を抱き、やはなくなります。
むしろ、単語でも、声でも親のほうがキャッチして、やり取りになるように持っていくくらいの気持ちでいてください。
Officia aut rerum. Consequatur voluptate sit. Molestiae tempore sit. Ad ut est. Distinctio eveniet vel. Aspernatur officia deserunt. Eius quia esse. Illum id molestiae. Molestias sapiente exercitationem. Velit eum doloribus. Quos est iste. Ut deleniti cumque. Quia porro temporibus. Et officiis dolor. Quod pariatur magni. Saepe hic deserunt. Tempore iusto ipsum. Vel quod perferendis. Officia quos illum. Neque ullam et. Porro omnis necessitatibus. Sit qui quam. Unde ipsam dolor. Enim tenetur dolorem. Consequatur dolore rem. Nulla dolorem ut. Quam facere sunt. Vel ut accusamus. Qui aliquid omnis. Excepturi maxime nemo.
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。