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海外在住です。欧州の先進国です。6歳になった娘について悩みを聞いてください。
18ヶ月頃からあれ?なんか反応悪いな、不器用だなと感じていました。
幼稚園年中の時に担任からも園での様子について指摘され言語療法と作業療法、心理療法の3つのサポート(日本で言う療養と同じかどうかは分かりません)を受けることになり今日に至ります。
言語についてはハーフなので日本語訛りの発音を直した程度で、話すことは寧ろ好きで知識もたくさんあると言われています。
ただ、声の大きさのコントロールが出来ず、異様に大きい声で興奮したようにマシンガントークをしたり、公共の場で歌ったりするのが治りません。
驚くほど不器用で、6歳を過ぎた今でも3歳前後のような絵しか描けません。
3度の食事後毎回テーブルと床が分かりやすく汚れます。
トレーニング用の箸は使えていますが、フォークスプーンが赤ちゃん持ちになってしまったりナイフに関してはうまく使えません。
利き手が決まっておらず道具を左右の手持かえたりします。
体感がとても弱いのか幼児用自転車を自分でスタンドを上げて押し歩く姿が不自然で自転車に襲撃されているかのように泣き叫びながら自転車の練習をしています。
1歳から5歳まで全ての期間でストライダーを嫌がったので、ペダルはこがなくていいから両足で押し出して乗るというのをやって欲しいのですが全くできません。もちろん両足がしっかりつく小さい女の子用の自転車です。
また、仰向けの姿勢(寝る、歯磨き)の時はいつも膝を直角に立てます。足を伸ばして仰向けになれないようで、そのまま横姿勢に寝返りをすると毎晩何度も膝でキックされて熟睡できません。このことが自転車と関係している気もします。
心理的な気づきとしては、感情のコントロールが難しくものすごい声でキレる、何かを教わろうとしない(激しく拒否)ルールのある遊びに全く興味がない、自宅遊びはもっぱら人形やフィギュアを使ったごっこあそびで自分がママに遊び方を指定する、その通りでないとキレる等です。
塗り絵 お絵描き キッズワーク パズル カルタやボードゲームクーゲルバーンなど目的の決まった遊びは全て面白くないそうでたまに仕方なくやってくれますが、一緒に楽しめる遊びがほとんどないので気分が限界です。レゴでもクーゲルバーンでも組み立ててあげればそれを使ってごっこ遊びはしますが本来の組み立てるというのが考えられないのかいつまでたってもやってくれません。
日本であればもう小学1年生。簡単な絵本を読んだりピアノやスイミングなどそれぞれ好きな事があったりなのにと悲しくなります。
好きなことやりたいことが何もないなんて。
こちらでは診断名などつかなくてただその子に寄り添うというスタンスみたいです。サポートはするけれど子供は変えられないと言われました。
こちらには経験や知識のある方がいらっしゃるように思ったのでお聞きしたいのですが、知的障害なのでしょうか。
あと、ものすごいストレスなので一緒に遊ぶのが難しいこの子とどう付き合えばいいですか。よろしくお願いします。
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この質問への回答9件
毎日の育児ご苦労様です。
これはしんどい。
私は欧州在住15年目、
私がASDと学習障害、息子(7年生)はグレーです。
娘さんの症状は息子とほぼ同じです。
※以下、欧州は国ごとにシステムが異なるので、あくまでご参考程度に回答させていただきます。
息子の時代は「発達障害、及び高機能自閉症の診断は5歳から」で、「高機能自閉症以外の自閉症に関しては生後18ヶ月から可能、ただし正確な診断は2〜3歳以上を待って」でした。
とはいえ医師は診断名を付けたがらない傾向にあります。自閉症のケースとなりますが、私は医師から以下の理由(説明)を受けました。
【理由】
某研究所と健康保険会社の調査の結果、2007年に自閉症と診断された子どものうち、2012年時点でも自閉症の診断名が残ったのは3分の1だった。3分の2は誤診、もしくは著しく軽い症状だった。
【問題点】
診断名が付くと早期からの薬物療法が可能となり、誤診だと気づいた時に、取り返しがつかなくなる。
【解決策】
診断名が付かなくても、問題/症状に合ったセラピーを受けさせる。
【残る問題点】
私の住む国では、診断名が付き、かつ重度障害者手帳(50以上)を取得すると、作業療法が半永久に無料となる等、金銭面の負担が減ります。そう考えると、診断ありき…orz
もしも、かぶと大根さんが診断を望む場合は、あらゆるクリニック(小児神経科、児童精神科、SPZ、自閉症研究所) を巡る、地方在住ならば大都市の大学病院や研究所まで登っていくのもアリです。また、連邦制の国ですと、「診断のジャッジ加減がユルい州」があります (お住まいと別の州で診断がおりても全州で有効です)。
私は発達障害の自助グループを数ヶ所ハシゴして“あの医師は話が通じるよ、ホームドクターにはこう言うと大学病院の紹介状を書いて貰えるよ、等の裏情報” を集めました。ほんと、当事者の情報量はスゴい👍
ご承知の通り、欧州の医師は、知識がうん10年前でストップし、自分が知らないことは深追いしません…(涙)発達障害の知識をアプデしている医師/専門家と巡り会えるまでのオデュッセイ、、、と思うしかないですね。

退会済みさん
2025/05/19 06:24
ASDの当事者です。
他に異常がないなら、発達性協調運動障害(DCD)の可能性があるのではないでしょうか。
要は体の動かし方がわからないから、そうなってるんだと思います。
作業療法にあたるのかどうかはわかりかねますが、もう少し体の動かし方に重点おいた方がよろしいかと思います。
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私は医師ではなく単なる自閉症児の保護者なので知的障害かどうかは言えないのですが、
逆に知的障害と限定せずそれ以外の障害も念頭に置いたほうが良いのではないかと思います。
また、体幹の弱さと言うなら、OTだけでなくPTを受けてみても良いのではないかと思います。
うちの子どもは発達性協調運動障害と言われPTを受けていました。
自転車については、平地で足で蹴って進む前に緩やかな坂を脚を上げて下ることから始めました。
自走だと勢いが足りず安定しないからです。
ストライダーを嫌がるそうなので難しいでしょうか。
ブロック遊びも、発想が湧かないのか、手先が不器用でできないのか、確かめると良いんじゃないかと思います。
うちの子どもはごっこ遊びのための家を作ってやったら、一緒に家や道具を作るようになりました。
固くて外せないときや細かくて上手く嵌められないときは「やって」と頼まれました。
ごっこ遊びの様子から、巻き込みこだわりが発生しているようにも感じます。
LITALICOのコラムに、お子さんのこだわりに対して段階を踏んで対応したというものがありました。参考になるのではないかと思います。
https://h-navi.jp/column/article/35029526
そちらの先生たちからも言われているかもしれませんが、癇癪を「他人をコントロールする便利な手段」にしては面倒くさいことになります。
「キレる奴の話は聞かん」と拒否して根比べをすべき時はあります。
逆に、些細なことで「あなたはそっちが良いのかもしれないけど、私はこっちが良い」と揺さぶりをかけることも大切だと言われました。
例えば、おやつのお菓子を選ぶとか。
最期に、別にお子さんは好きなことやりたいことが何もない可哀想な子ではないと思います。
ピアノやスイミングをやっていない1年生は、きっとたくさんいますよ(うちの子どもは小1の時はどちらも習っていませんでした)。
家族でごっこ遊びをするのが喜びでも良いじゃないですか。
もしかしたら、決まったストーリーを親と演じることで精神の安定を図っている可能性があります。
言葉で説明できない気持ちを表していることもあります。
ごっこ遊びを上手いこと使えると良いなと思います。
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退会済みさん
2025/05/19 04:07
当方は、欧州は障害児に対して、ケアがされているイメージを持っています。
(誤解なきよう、あくまでも私のイメージ。)
娘が、支援学校時代。保護者の方が、欧州のデンマークだとか、スウェーデンか。
記憶が定かではありませんが、特別支援教育が先進国何だとか。強く力説されておりました。(支援の学びで視察に行かれた方)
日本とは、療育も支援も。
違うところがあるのでしょうけれども、インクルーシブなのは、日本よりも欧州なのではないのでしょうか。私の強い思い込み?
私は、ずっと日本なので、海外旅行の経験はあっても住んだ事がありませんから、その違いを知りません。
日本での支援と療育を。
望むのでしたら、帰国して一時的にでも、一定期間。住まわれるのが、お求めのお応えになるのでしはないかと思います。
因みに。
ネットで知り合った友達に、うちの子の1つ上の子を、持つ親御さんがいました。
その方は、旦那さまの転勤で、アジアの諸国の国の一つに移住。
転勤の多い職業という事は、奥様は日頃から認知されていて転勤が濃厚になり、決まった時点で、現地の日本人学校や、現地の支援が受けられる学校などを、リサーチ。
半年か一年近く。折に触れ、単身赴任されておられる旦那さまのところに行きつつ、現地の学校を見学されていました。
主さまは、それをされての?
異国での日常では、ないのですか?
違う文化と、違う風習と、違う認識と。
生活する上での、違いを受け入れて過ごす事が、日本以外の国で。
暮らすことに、必須な事かと当方は、思います。それは、障害があっても、なくても。
そういう意味では。
何処で暮らしても、それは、生きる力に変わりなくないのでしょうか。
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こんにちは
私はコロナ禍で保育所で働き、今は学童保育所に勤務しておりますが、コロナ禍で日本に帰化したご家庭のお子様の特徴は幾つかありました。
お子様もハーフということで内言語がうまく育ってないのかも?と感じました。お話はできるけど心の中の声は育っているのでしょうか?特に女子は10歳以降この心の声の本音と建前の使い方が上手くないとお友達が離れていきやすい傾向にあります。
暗黙の了解、その場のルールや仲間内の空気を読む事等の使い分けです。
もちろん、帰国子女でなくても下手な人はいますが、言語化が上手く行かないというよりは他人と関わるのが下手なのでそっとしておいてもらえるんですよね。お子様の場合は自身が困り感はなく、周りが困るパターンになると思います。女子なのも環境的に辛いかも。
私は外国生活はわからないので、日本の子供達の様子を語っています。当てはまらない場合は読み飛ばしてくたさい。
遊びの内容からもごっこ遊びというよりは一方通行の指示を出す事が遊びと誤学習しているようですし、拘りも多そうですよね。お友達とのやりとりはどうなっているのか先生に伺ってみては?と思います。
内言語を育てるには交換日記(文字が書ければ)、作文や読み聞かせをした後感想を語り合う等があります。
遊んであげる時間を減らすためにお稽古事など増やしては?と思いますがどうでしょうか?
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話すことは得意かもしれませんが、会話は出来ますか。
知的は分かりませんが発達の障害はありそうですね。
検査もしない国なのか分かりませんが、気になるなら聞いてみては。
言えることは、身体を沢山動かす遊びをした方が良さそうかなと言うこと。または習い事か。
うちの子は、療育で手押し車を教えてもらい、幼少期には毎日家でやりました。体幹が弱いと言われました。お子さんも、多分弱いのかなと想像します。
遊びの時でも日常生活でも、お子さんの言いなりにはならないこと。言いなりになればなるほど我慢が出来なくなり、大人になってもそのままです。
日本で1年生。通常級でも、支援級や支援学校の子でも放課後ディサービスや療育に通い社会性を身に付けたりしますし。もちろん習い事にも行く子もいます。
療育についてもっと知りたいならば、問い合わせるなり一時帰国するなり、本や動画を検索してみるとよいかと思います。
今は、日本では療育に通い家ではあまり何もしない親御さんもいるようですが、療育の基本は家かと思います。
療育や専門家から、伸ばすには家で何をしたらよいか、何をすべきかを聞いて毎日積み重ねることも大切だと思います。
参考に、こちらのダイアリーやまたは発達遅れのある子の子育てブログなどを見ても参考になるかと思いますよ。
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