受付終了
「外面は凄く良い子で褒められる!でも家では違うんです」と保護者が言う生徒。
わたしのクラス(個人指導)では姿勢は悪い、手遊びが止まらない、歌いながら、喋りながら、他人の内容に過干渉…
「こんなの、先生と親の前でだけです。」と言われました。
舐められているというか、非常に甘えてきます。
もう高学年なのですが、未だに鏡文字を書き、偏と旁はバラバラで軽度のディスレクシアと多動も疑っています。
ただ、今一番気にかかるのは「色覚異常ではないか」ということです。
工作を見せてもらうと黒一色で描いているだけ、間違えた回数で赤→青→緑→黒と丸の色を変えても無反応。
音読をしても色の場面は完全スルー。
なにより、いろんな色に溢れている教具を使っていても「色」を指定することがここ一年まったくありません。
最初、少し疑った時にネットから印刷した色覚異常のテストをしましたが、それにはには引っかかりませんでした。
数種類あるので他のタイプなのか、印刷機の所為で見えてしまったのか?とも思います。
なにより、その兄弟もダークグレイッシュの紫を「黒」と言い、全く色に関心がない…というか「色」というものを認識していません。
無いように扱います。
「ゲームができているから、テレビが見えているから大丈夫」
と保護者の方には言われましたが、それは違うと言いたいけれどどういえばいいのか分かりませんし、まだ確信が持てているわけではないのでもう一度お話するかどうかも悩みどころです。
遺伝しやすいので、家庭ではそれが「当たり前なのでは?」とも思います。
もし、色覚異常をもっているのであれば「知っておく」べきではないか、と他の先生と話をしました。
それで就職できず、22歳で知ったというニュースもありましたし…
こういった場合、お洋服などの会話や教具を使って試してみるのですが、それ以外に良い方法はご存じないでしょうか。
色覚異常に関して検索をするのですが、種類や症例がありすぎるのと、特支以上に医学的なため、なかなか核心・方法に辿り着きません。
アーレンシンドロームでは無いように感じます。
こうやって発覚した、この方法を試してみれば…というご回答他、ご存知の事があればお返事をお願いいたします。
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この質問への回答13件

退会済みさん
2016/03/31 20:03
リリィさん、こんにちは。
2015年度から学校での色覚検査が希望者のみですが復活しました。
子供が通う小中学校では2015年度は全学年の子が検査を受けられ、
2016年度からは検査は新入生のみになると思います。
ですが、気になる旨を担任に伝えておけば新入生じゃなくても検査は受けられると思います。
参考:文部科学省からの発信
「2 色覚の検査について」
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/1347724.htm
でも、おそらく保護者の方は気にしていないのでしょうね。
友人が色覚異常ですが、本当に色覚に異常があるのなら一緒に過ごしていれば普段の生活で気がつくと思います。
人の絵を描くときに顔が緑色だったり、空の色も青には塗りませんから。
女性はよっぽど濃い色覚異常の遺伝子を引き継がない限り色覚異常になることはほとんどないので、
もし子供が色覚異常ならば母親は何かしら違和感に気がつくと思います。
心理的にストレスを抱えているから黒だけで絵を描くのか、単にそういう気分だったのか、
色に興味がないだけなのか分かりませんが、色覚に関してはもう少し様子を見てあげてもいいのかなと感じます。
むしろ、そのお子さんの心理状況が気になります。
ちなみに我が家でも私はピンクベージュだという色を息子はピンクと言ったり、
私が青だと言った色を、息子は青緑だと言ったりします。
見え方が違うのか認識が違うのか、私も息子も色覚検査を受けたことがありますが引っかかりませんでした。
多少見え方に違いがあっても日常生活にも差しさわりないので
(就職にも運転免許にも差しさわりないと思い)気にしないことにしました。
>「こんなの、先生と親の前でだけです。」と言われました。
甘えているというよりは、受動型のお子さんではないでしょうか。
http://dryanbaru.xyz/?p=629
外と内を使い分けていて、内モードが家庭とリリィさんの前。
外と内の使い分けがあるからこそ保っているメンタル。
この使い分けがなくなることの方が本当は怖いこと。
色覚異常というよりも黒を使う、言葉でも黒という心理の方が私も気になります。
うちの子は3歳頃は、クレヨンを持たすとたくさんの色を使い最後は黒にしていました。年中から保育園に通うようになり、突然とんでもない上手な絵を描くようになります。それまでは、親の手を持って描かせる(書かせる)クレーン現象ばかりだったのです。環境がおそらく本人にとってよいことに変わり、本当に色彩豊かな表現をするようになりました。当時の園の担任から、色がきれいですねとよくほめられました。自分が表現したい色を素直に出すことに時間がかかる、自分の表現したい色を人前に出すことに勇気がいる、そこに自閉的なところがある、でも園では開放することができた、どこにも行くところがなかった子が、園で居場所を見つけた時、自分を開放することができ色という本音を素直に出すことができた。当時の私は、そう解釈しました。
ちなみにうちの子には、共感覚があります。数字や英字に決まった色が見えます。本人的には秘密のことで、こっそり教えてくれました。共感覚については、ダニエル・タメットのドキュメンタリーを観たり、彼の本を読んでいる時にもしかしたらと思って子どもに尋ねた時に教えてくれました。
りりぃさんのところに来ている、その事実が信頼の証で、私はいいことだと思います。色に関しては今は、気になさらないでいいと思います。
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退会済みさん
2016/03/31 20:10
色を認識していないなら、幼児期に気が付くはずです。
休憩などでりんごやバナナを描いてもらって色を塗ってもらったらわかると思います出来るだけ本物に近い色で塗るという課題で英語のカードを作ってあげたら良いと思います。
色が違う色で認識している人は大人でもいますね。治らないものなので、見易い用紙を使ってあげると良みたいです。出来たら正確に病院で検査してもらえたらその子に合った指導が出来ますね。
検査を進めることも場合によっては必要かもしれませんが、保護者は望んでいない場合もあるので、気がつく限りの支援や配慮をして対応してあげる事がよい気がします。
時には、用紙の色を変えて見易くしてあげると生徒さんも落ち着いて集中できるかもしれません。そして、もしそういった対応が有効だったら保護者に伝えると良いと思います。
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うちには小4の知的、自閉症スペクトラムの子がいます。
色覚異常についてはあまり知らないのですが…
うちがぬりえをすると…
オラフは黄色とピンクだし、
シンデレラは真っ黒です。
でも色は理解しているようで、赤のクレヨン取ってには正しく反応します。
色の認知と色選択の操作って別ものではないか?と私は思います。
あと小さい頃から 太陽は黄色、地面は茶色…などのように絵を描かせては色選択に注視しないと 子どもはわからないまま大きくなっているのでは?と思います。
個性もあるため、固定化するのではなく確認するということです。
私たちでも暗い気持ちだと黒っぽいものを着て、明るい気持ちだと明るい服を着ませんか?
そんな選択なのかも…
精神的分野なのか認知的領域なのか
いつかは判断する必要があるんだと思います。
的はずれだったらごめんなさい
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退会済みさん
2016/04/01 08:07
私の息子が集団療育受けてたとき、息子以外の子は、みんな、色がめちゃくちゃでした。
でも、色覚異常ではない様子で、少しずつ、塗り絵も、めちゃくちゃから、普通になってきましたよ。
まだ、実際のものと、同じようにかくということが未発達なのでは?
あと、いえと療育以外では、うんぬん、抱えきれないストレスを感じるばあい上司、先輩に相談し、対策を練る、参考になる事例はないかきいてみるということも、必要かな。
先生も親も子供も人間。
見方を変える、発想を転換など、なにか、状況をかえることができるかも。
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あい 2さま
こんばんは。
幼児期に気付かず、大卒後に発覚し就職ではじかれた…というニュースが去年大きく流れていたので、一概には言えないのでは?と思いますがいかがでしょう。
幼児用の教具を使って、遊び半分感覚で時間を計ってみようかなと思っています。
5年生を目前にし、他のかたのお返事に書かせて頂いたように頭の回転は速い子なので、うまく隠してここまで来たけれど、突っ込んで質問するとどんどんボロが出る状態です。
隠しきるのも限界なのでしょう。
テキストは全て白紙にコピーしないといけないので、色を変えられるように7色ほどクリアファイルを用意しています。
今年から完全個人指導に入るので、もう少し探ってみようと思います。
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