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お子さんが発達障害の診断を受けてから、自分も発達障害を疑い、大人の発達外来受診されたことのある方にお尋ねしたいと思います。
7歳の娘が3歳でASDの診断を受けました。5歳の息子は3歳児検診でひっかかりましたが、園生活に順応しており個性の範囲ということでしたが、家庭での悩みが増え、育児不安が高くなり、地域の療育相談の申し込みをしている状況です。
娘の障害がわかったときから、自分のこれまでの生き辛さは発達障害があるのではないかと思うようになりました。これから、息子も診断を受けるにあたり、わたしも診断を受けたいと思うのです。こどもたちへの罪滅ぼしのような動機かもしれません。
わたし自身、幼いころからひどい車酔いをする、ざわざわした場所人混みは耐えられない、こどもの高い声、スキンシップが辛い、機械音が不快、など感覚過敏があり非常に疲れやすく、産後から生理前は攻撃的になるので半年前から婦人科で安定剤と自律神経を整える薬物療法を受け生理前の症状は改善はしました。
昔からなくし物忘れ物多いです。整理整頓苦手です。人付き合いは神経を使い疲れます。やりたいことはたくさんあって無理をしすぎます。気分の切り替え苦手です。
日々の育児、家事、仕事の疲れ、こどもの悩みで、時間と体力は限られているので、今、体調をコントロールできていて、生活に大きな支障がないなら受診するのも余計かと迷っています。
これまでの自分がだれにも言えなかったこと、家庭内不和で育ち苦しかったこと、学校が嫌いで仕方なく辛かったことなど生活史を第三者に聴いてもらいたいという気持ちはずーっとあります。
聴いてもらって、自分が発達障害とわかれば、納得して気持ちが軽くなるのではないかと期待しているのですが、、、。
診断を受けるのは大変ですか?何度も受診、必要ですか?定期的フォローもあるのですか?
経験された方、エピソード、アドバイスお願いいたします。
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この質問への回答9件

退会済みさん
2019/12/10 06:17
出産前や後に何度か診断の機会はありましたが、そうだと診断はつくだろうけど困ってる訳ではないし、本人に自分は発達障害かもという自覚があるから要らないだろう。とのことでした。
ただ、検査して診断することはできても、大人の発達障害に詳しいドクターやカウンセラーがいないから、カウンセリング等は出来ないから、よその専門医をかかって欲しいとのことでした。
直近でお世話になった医師からは、子どもが全員そうだということや、私のキャラクターなどからあなたも発達障害だとボクは思うよ。と言われたので、自分もそうだと思ってることや、これまでの経緯を伝え、検査を受けた方がいいかどうか?を尋ねると、自覚があり、最低限の障害の知識もあるし、必要な対処はしているから必要ないと思う。
とのことでした。
話せば楽になるかどうか?については、個人的には人それぞれだと思います。
私は他人からされたことに関しては話してしまわないと溜め込み、解消に時間がかかるのでさっさと話してしまいますが、昔の事や自分の事は同じように話しても結局は思いが再燃してしまうので、話す事がかえって苦痛になるときもあります。
障害が理由で出来ないとわかると、納得する部分と、変えたくても難しいと言われるようなものなので、痛し痒しでしょうか。
それと、生活史ですが、これまで誰にも言えなかったのだとすると、そこは障害特性からきているのではないかと思いますね。
凸凹さんは、自分がたりをしない方が良いと思います。
言えばエスカレートして相手を困らせたり、引かせたりがあるので、あれこれ話さないできたのは正解だったかと思います。
本人のなかで悶々とするのはよくありませんが、言わないからこそ嫌われにくいという良さもあるので、カウンセラーさんなどの専門の人に打ち明けてみるのはいいと思います。
ですが、カウンセリングにいっても話せないかもしれません。その場に行くと、悩みや言いたい事が引っ込んでしまったり、逆に止まらなくなったりすることがあります。
それと、私は単純に検査から結果の話まで5~6回通院が必要と言われました。
平日でないとダメだとか、フルで働いている身には少ししんどい内容でした。
タータンさん、こんにちは。
私は不眠、鬱症状で軽めの適応障害と診断され、1年ほど通った心療内科でWAISⅢを受けました。
主治医は検査を受ける必要があるのか疑問に思っている様子でしたが、「昔から自分に障害があるのかモヤモヤしていたので、検査を受けてハッキリさせたい」と、説得して受けさせてもらいました。
検査は心理士の先生とマンツーマンで、初回1時間、間をあけて2日目2時間程度でした。検査を治療の一環と考えてもらえたのか、費用も数千円ですみました。
内容は、パズルで図形を作ったり、物語順に絵を並べかえたり、暗算したり、図形の変化の法則を見つけたり、一般常識について答えたりと、クイズかゲームのようで面白く、楽しく受けることが出来ました。
結果は思った通り、ディスクレパンシー(検査項目の凸凹の差)が34あって、典型的な発達障害の人の凸凹グラフとなりました。
ただ、私は家庭や仕事、地域社会に曲がりなりにも適応しているので、「特性はあるが発達障害の診断はつかない」というのが主治医の判断でした。
質問文を読む限り、タータンさんも私と同じかな?という気がします。
でも、主治医も検査結果にとても驚いていたので、より患者の私を理解してくれるようになったと思いますし、私自身も「道理で生き辛かった〜。私、今までよく頑張ってきた。」と、自分を肯定し、労う気持ちになれました。
「あの時の失敗は、この項目が弱かったせいだ。」と、自分の過去の出来事を客観的に分析することもできますし、診断がつかなくても検査が無意味だったとは思いません。
ただ、タータンさんには今、自分の辛い思いを共感して聞いてくれる人が必要なのかなと感じました。
お近くの発達障害カフェや、最近増えているグレーゾーン当事者会を訪ねてみませんか。
検査を受けていなくても参加できると思います。同じような経験をした人達と泣いて笑って話すと、「自分ひとりじゃなかった」とホッとしてスッキリしますよ。
今まで辛いことたくさんあったのに、よく頑張ってこられましたね。
辛いことは、ここのタイムラインやダイアリーなどで吐き出しても良いと思います。きっとわかってくれる人が、ここにもたくさんいますよ。
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タータンさん、こんにちは🐱
発達特性は、厳密には遺伝するという明確なデータは無いものの、子供に特性があったら、その兄弟や親、祖父母まで辿ると特性が伺える場合があるため、子供の受診時に親も困っていたら検査を言われる場合はあります。
個人的には、これまでも私も生きづらさは感じてますし、もしかしたら最近の音に過敏であったり、満員電車が極度にストレスだったりするのは、発達障害の二次障害ではないかとも思いますが、診断してもらったからといって、私の行動や生き方に影響するかというと、私の場合はしないかなと思い、この先ももっと困ったら考えようと思ってます。
また、発達特性のグレーゾーンというのがありますが、誰しも何らかの偏りはあり、それが育つ環境で、良い方にも悪い方にも強められる、つまりは変わっていく『発達』というプロセスに影響するからこそ、難しいかつ興味深い部分でもあるとも感じてます。
他にも、発達特性が強められる因子として、人工受精以降の積極的な不妊治療なども海外では言われていたりしますが、余り日本では知られてないエビデンスです。
こうやって、色々並べてみても、自分や子供にとって、確実な「原因」を断定することは、いつまでもたっても、現代の科学では難しいと私は感じてます。
また、私自身、理系を専攻してきたこともあり、この発達障害が遺伝要素、つまり、子孫に残るということにも興味深く感じており、生物としては生き残る為に、多様性を生み出しているとも捉えてます。
とはいっても、人は既に社会性を持つ生物なので、社会が受け入れてくれなければ、とても生きにくい。。。
本来、医療における「診断」とは、より適した介入(治療や対応)を決定するためのプロセスですが、発達特性の場合は、個人の特性に合わせた介入が余り準備されてないのが実情かと思います。
特に、体や心の成長がある程度完了した、大人の場合は診断に何を求めるのかは、とても重要かと私は感じてます。
個人の納得なのか、介入(薬剤治療や認知行動療法など)なのか、手続き等の証明書の入手なのか、決めてからの方が後の迷いが少ないのかなと思います。
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続きですが、、、
個人的に気になったのが、『お子さんへの罪滅ぼし』という文言です。
現在、私の夫はうつ病を、義母は双極性障害患っていますが、それがウチの子供達の特性に対する免罪符にはならないと思ってます。
発達特性があることを『罪』ととらえてるならば、タータンさんの診断については、もう少しお子さんの特性を受容してからのほうが、ご家族ならびにタータンさんの精神衛生上も良いのではと感じました。
なお、診断せずとも、心の内を心理士等の専門家に聞いてもらうことで、ご自身もお子さんのことについても受容へのステップを進めることは出来るかと思います。
余計な事もコメントしてしまったかもしれませんので、お気を悪くしたら申し訳ありません。。。
ただ、発達特性があるお子さんに生んだ事はタータンさんの罪ではないと私は思いますので、ご参考まで😸
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たくさんの方からご意見、ご経験を回答いただきありがとうございました。
自分の気持ちを改めて客観的にみつめることができました。過去の苦労はありましたがそれは二次障害を起こすようなものではなく、セルフコントロールできていたのだと思います。今は、子育てを通して、過去の自分というメガネでこどもを見て余計な不安を感じているのだと思います。
罪滅ぼしということばは適当でなかったかもしれません。医療福祉の現場でずっと働いてきました。悩める人に寄り添うことがわたしの仕事です。
しかしながら、、母親として、我が子を冷静にうけとめることは本当に難しいと日々揺れ動き悩み続けています。わたしにも寄り添いが必要です。
娘のことで田舎暮らしでは社会的障壁が高く辛かったです。息子にも、診断というラベルをはること、そのことによる社会的障壁が生じないか心配しています。発達特性に偏りのあるわたしが紆余曲折あっても社会生活し子育てをしていること、自信にしたいと思っています。こどもだけでなくわたしにもラベルを貼ってもらい、いつか「お母さんもそうだもの」と言いたい。そういう意味で罪滅ぼしかもしれません。罪はラベルを指しています。
まだまだ、障害受容はできていないし、一生かかると思っています。
発達外来がひとつの選択カードとしてもっていていいのだと思えました。
気持ちを吐き出すことができました。
ご意見くださった方々、ありがとうございました。
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退会済みさん
2019/12/10 12:08
診断受けた方がいいですよ。
心の中にほっとできるスペースができたり
「わたしに向いてるのはこっちで、これは頑張っても効率上がらないから足掻くのやめよう」と
取捨選択できたり
「肌が弱いから、流行のクリームがわたしに適合しなくても落ち込まなくて良い(例えば話です)」と
できないことに対して盾ができるので、無駄に傷つかなくなります。
自分の場合、資格試験において
「コツコツ勉強するのは向いてない、しかし理解力が速い」とわかったので
これも例えばですがヒアリング力や会話力みたいな、
膨大な暗記した知識のあまりいらない試験を受験して成果が上がっています。
考えよう、解釈次第ではあるのですが
わたし個人の意見としては自分を知る手がかりになるし、とっても救われました。
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