通常級と特別支援学級どちらを選択?
長文です、すみません。
現在小学1年の女の子です。小学校に入学してから文字の苦手感や算数の学習困難が明らかになり、学校と相談をしてウィスクを受けました。知覚推理と処理速度は境界域にあるのですが、言語理解とワーキングメモリーがかなり低く、IQは69です。
日常の生活での困難はあまり見られず、身支度や風呂なども自分で出来き、お喋りも問題なくコミュニケーションが取れます。
ただ学習や集団への指示を理解して取り組む事に遅れがあり、学校でも個別に先生に指示してもらったり、板書もお手伝いをしてもらっている状況です。宿題が毎日ありますが、算数では二桁の数字が出て来て、数の概念が曖昧なため一人でこなすのが難しく、漢字も覚える事が苦手な為、付きっきりで教えていますが、理解出来ない部分において、何度も角度を変えて説明しても一向にわからない!と言われるとつい私もイライラしてして声を荒げてしまう事があり、娘も泣きながら机に向かうという日々です。。(わからない事は仕方のない事だとわかりながらもイライラしてしまう自分に自己嫌悪です。)
スクールカウンセラーの先生にはIQ的には通級ではなく、転校が必要な特別支援学級を勧められ、見学にも行って来ました。
少人数のクラスで、子供達はフレンドリーで、娘は気に入り新しい学校に行く、と言っています。 ただ、特別支援学級に転籍するという事はこの先障害者として生きるという覚悟をするというこのです。と先生に言われた事が頭を離れません。支援学級ですと理科と社会がカリキュラムからなくなり、卒業時に小4程度の学習内容。中学高校も特別支援、就職も障害者雇用という事で、選択肢もかなり狭まってしまいます。
娘は絵を描く事がとても好きで、出来れば
そちらの道に進めたらと思っています。
懸念している国語と算数だけ支援級に行く事を伺いましたが、システム的に不可能との事でした。
来年度から転籍するのなら今月までに決めれば対応してくださるという事で、時間が限られている為とても悩んでいます。子供の事を思うと支援級への転籍の方が負担も少なくのびのびと学校生活を送れるのでは、と思いますが、主人は個別指導などに通わせたり、半年くらい様子をみたらどうか?転校するということになると大事になるし、これから成長もしていくのだから早急に決めなくても良いのではないか?、と話しています。
支援級に移ることで今後の人生がガラッと変わる大きな選択ですので、わたしもとても悩んでいます。なにか少しでもアドバイスなどいただければ有り難いです。
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答18件
批判ではなくて、こういうQAを見るたびに、支援級に行きたい!と希望する親子が支援級に入れたらいいなと思う。
さて、お子さんが支援学級を見学して気に入った、行きたいと言っている気持ちを、どう扱いますか?
いやいや、もう少しここで頑張ろうって却下する?じゃあなんで見学なんかに行ったの?その気にさせといて、やっぱりダメってできる?私はあっちに行きたかったのに…とお子さんはがっかりしませんか?もうちょっと頑張ってみようと、やる気が出ると思います?
ご主人の「個別指導」発言。なんか、あんまり考えてないように感じます。塾など個別指導に通えば、理解できるようになると考えてるんでしょうか?ご主人はお子さんの宿題に付き合ったり、授業参観に行ったりしているのでしょうか?半年ってどこから出た数字?
今まで問題がなかったため、突然の躓きと指摘で、まだよく障害に対する理解が追いついていない状況なんだろうと思います。障害について、お子さんについて、よく知ってあげてほしいと思います。
こんにちは
揺れ動くお気持ちわかります。
学習面において、家庭で一生懸命やられていますが、娘さんの学ぶ意欲や楽しいと言う気持ちを大事にして欲しいなと思いました。
娘さんには、支援級一択と思います。
専門家の助言通り、IQ的には通常級ではかなり厳しいと感じます。
先延ばしせず早い決断の方が良いと思います。
このまま通常級に在籍しても、テストの結果に一喜一憂しない、好きな絵を続けられるように支援するなどの覚悟が必要と思います。
親のプライドや世間体もあると思いますが、こちらに相談するということは、支援級決定に後押ししてもらいたいのかなと思いました。
どうか娘さんの将来を考え、伸び伸び過ごせる環境を選択して下さい。
Nesciunt modi ea. Enim error illum. Ducimus velit ipsa. Placeat labore non. Aliquam eum suscipit. Dolorem quia necessitatibus. Minus et saepe. Molestias a qui. Praesentium iusto est. Iste et est. Ut aut qui. Est facilis placeat. Totam quasi aliquid. Unde quam est. Aperiam ut dolore. Quia facilis voluptate. Quas soluta quia. Deserunt quo id. Vitae est ut. Quaerat consequatur culpa. Quos ut dolor. Nulla commodi dolorem. Molestias quo quam. Beatae consequatur minima. Voluptatem natus consequatur. Vero at omnis. Omnis provident et. Praesentium repudiandae molestiae. Corrupti dolor non. Soluta voluptatem error.
指摘されて1年未満ということで、親御さんのお気持ちも揺れていることとお察しします。
お子さんのIQだと単純計算で4歳台の精神発達ということになります。
年少さんが1年生の授業を受けてるんです。
来年度は年中さんが九九をやるんです。
それを、個別指導塾に通わせてやらせるかどうかということです。
国算以外の体育や音楽、行事の指示でも2年生の理解力が求められます。
支援級でなら、お子さんが躓いたところから丁寧にやり直して学ぶことができ、噛み砕いた指示が出されるはずです。
年度途中での転籍は難しいと聞くので、半年様子見をして、動くことになれば3年生の4月からということになると思います。
お子さんに無理をさせて普通級で出来ない経験を重ねさせると、お子さんの心が折れてしまうことが心配です。
一方で、お父さんに我慢させて支援級に転校した結果、お父さんの心が折れて育児放棄するよりは、お子さんに我慢してもらうという選択肢も有るんじゃないかと思います。
(お子さんが無理をしてくれている間に、お父さんがお子さんの今の学力を把握したり、支援級の子の進路の最新情報を調べたりしてくださいね)
nekokoさんの心も心配です。
絵を描く仕事ということでしたら、むしろ普通級に拘る理由は少ないと思います。
絵画教室や漫画スクールなどで修行してネットに上げてファンを獲得する道もあると思います。
うちの子は創作系のデイサービスに通っていますが、その先にお仕事がある子もいると思います。
Culpa assumenda repellendus. Voluptatem consectetur in. Temporibus fuga voluptas. Vitae inventore quod. Harum ad officia. Asperiores numquam qui. Nulla velit cupiditate. Voluptas iure voluptatibus. Voluptate consectetur pariatur. Commodi magni placeat. Sint qui ab. Aut inventore eius. Asperiores consectetur amet. Ad sunt excepturi. Et aspernatur vitae. Molestiae rerum at. Totam repudiandae exercitationem. Sed eos amet. Nemo dolor aperiam. Aut sed dolores. Et rerum doloremque. Impedit sed odio. Consequatur eum repellat. Eum sunt enim. Dicta accusantium consectetur. Dignissimos alias deleniti. Debitis excepturi qui. Saepe commodi harum. Qui dolores magnam. Autem ab quod.
辛辣に聞こえるかもしれませんけど、うちの地域ではお子さんのIQですと、軽度の知的障害者として申請すれば手帳も出、就学先は確実に知的支援級です。
保護者が通常級にこだわるケースもありますけど、うまくいってるケースはほとんどありませんで、早ければ小1後半あたりから二次障害まっしぐら。
勉強面だけついていけず、あとは全て問題がないということならいいのですが、そういう子も高学年までには支援級にいきます。
お子さんは指示理解の面で違うので通常級にこだわれば、ハイリスクと私は思います。
真面目で一生懸命な様子がうかがわれるため、本人にあった環境で過ごさせる事がこの子の為になると思いました。
この先色々なことがうまくいって飛躍的に伸びてもIQ85あたりで頭打ちでしょうし、結局は知的障害者グレーゾーンです。
言語やワーキングメモリに弱点があると、学習面や集団で過ごす中ではかなり痛手ですよ。
他も良い数値も境界域のようなので、バランスがそこまで悪くなく、のんびり発達としてここまで見過ごされたのかなと感じます。
少なくとも、通常級のまま通級利用したり個別指導塾を利用しても、伸びるより失敗体験を重ね、良くない経験を積み重ねる可能性がとても高いと思います。塾に本人が楽しく通っていても同じです。
正直、お子さんレベルでも通常級にいる子もいますが、ついていけなくてもニコニコとおとなしく問題なく過ごせる
お子さんよりもうちょっと障害が重いか、おっとりしすぎている子で、通常級在籍を希望している障害児です。
保護者さんが何を求めて通常級にいるかは様々でしょうが、選択肢を狭めたくないとのことですが、学校生活そのものについていけないと、学力があっても選択肢はどんどん減っていきますので
その為にも二次障害にしないことが重要ですよ。
軽度知的障害のお子さんは、危機管理能力や判断力に欠けることがあり、それは大人になるに連れて生きづらさに直結していきます。
そういうリスクを減らすためにも、失敗した、わからない。など自信を損ないやすい環境に置かない等は非常に大切なことになるんですよね。
続きます。
Culpa assumenda repellendus. Voluptatem consectetur in. Temporibus fuga voluptas. Vitae inventore quod. Harum ad officia. Asperiores numquam qui. Nulla velit cupiditate. Voluptas iure voluptatibus. Voluptate consectetur pariatur. Commodi magni placeat. Sint qui ab. Aut inventore eius. Asperiores consectetur amet. Ad sunt excepturi. Et aspernatur vitae. Molestiae rerum at. Totam repudiandae exercitationem. Sed eos amet. Nemo dolor aperiam. Aut sed dolores. Et rerum doloremque. Impedit sed odio. Consequatur eum repellat. Eum sunt enim. Dicta accusantium consectetur. Dignissimos alias deleniti. Debitis excepturi qui. Saepe commodi harum. Qui dolores magnam. Autem ab quod.
勉強面だけの話をすると、小1の学習は発達に問題がなければ年長さんでも解けるレベルで、スペシャルな時期です。
2年生から、本格的に難しくなります。
家の子は、小2になる直前のウィスクで、言語理解が68、その他の項目100以上という凹凸でした。
情緒級で、国語と算数を支援で受けていました。
言語は低かったですが、小1の時は簡単だったので、国語のテスト(通常級と同じ)は常時99点でした。
それが2年になって抽象的な内容になってくると(文章そのまま読んだだけでは理解できない、想像力が必要とされてくる。)、いきなり最初のテストで1年の半分の点数しかとれませんでした💦
びっくりして、算数は捨てて、国語のみに注力して勉強して、どうにか70点代、学期末になると90点くらいまで回復。
小2の終わりには読解力が追い付いたと思ったら、進級したらまたレベルが上がって点数が落ちて大慌て、のループです💧
家は国語は苦手だったけど、算数は高学年でも100点とれる子なので、国語だけに集中できましたし、国語も支援級で受けてこの状態。
算数もできなかったら、習い事をしている余裕もなかったと思います。
さらに小3になると理科・社会・英語が加わります。
学校は、国語・算数は時間数も多く、宿題プリントがでますが、理科・社会・英語は時間が少なく宿題プリントが出ないので、自宅で勉強させていかないとできないのが積み重なります。
国語も小3からローマ字をやりますしね。
娘さんに通常級を強要すれば、学校でわからない勉強を毎日5時間やらされ、家庭でも宿題+家庭学習に数時間費やさないといけなくなり、精神的に潰れちゃいそうな気がします。
学校に行くのは娘さんなので、本人が通いやすい学校にしてあげればいいと思います。
客観的にはそうなんですけど、親も突然のことで動揺して知識もない状態だと、転校までするのはためらうというのはわかります。
どうしても通常級にするならば、どんなに勉強ができなくても怒らない、宿題を免除してもらう、など配慮が必要でしょう。
そうしなければ、二次障害一直線になってしまいます。
できたら3年生には転籍された方がよいと思います。
Culpa assumenda repellendus. Voluptatem consectetur in. Temporibus fuga voluptas. Vitae inventore quod. Harum ad officia. Asperiores numquam qui. Nulla velit cupiditate. Voluptas iure voluptatibus. Voluptate consectetur pariatur. Commodi magni placeat. Sint qui ab. Aut inventore eius. Asperiores consectetur amet. Ad sunt excepturi. Et aspernatur vitae. Molestiae rerum at. Totam repudiandae exercitationem. Sed eos amet. Nemo dolor aperiam. Aut sed dolores. Et rerum doloremque. Impedit sed odio. Consequatur eum repellat. Eum sunt enim. Dicta accusantium consectetur. Dignissimos alias deleniti. Debitis excepturi qui. Saepe commodi harum. Qui dolores magnam. Autem ab quod.
まさに同じような数値の1年生の息子は、知的支援級です。
私の住む街では自閉・情緒級もあるのですが、3年生くらいに転籍できないか様子をみているところです。
情緒級に行くと学年相当の勉強になりますし、理科も社会もあり、何より教科書は通常級と同じものが支給されます。変な言い方ですが、知的級から情緒級を目指す、というのは校長から頂いたアドバイスです。中学も情緒支援級を目指して、支援学校から専修学校、普通高校まで選択肢を広げたいと思っています。中学は定期テストを受ければ内申がつく地域です。
知的級は生活、3年からは理社の教科書ももらえない、算数、国語は教科書も異なります。知的級のカリキュラムは支援学校準拠なので自立や生活単元学習といった支援級ならではの科目も多いです。算数で図形単元は学習しないので、数の概念とか文字、文章などは本当に丁寧に見てもらえました。繰り上がり、繰り下がりも学校だけで習得しています。
今年は担任がとても融通のきく先生で、1年生複数人いますが、みんな算数の進度が違います。国語は一緒かな。個別指導で、できればどんどん進めてくれるし、つまづけば丁寧に指導してくれます。だから分からないまま進んでいく、ということが、どの教科にも殆どありません。
ただよく問題になるように、支援級の先生は当たりハズレが激しいですし、地域差が大きいです。何度でも該当の小学校の支援級をみたり、校長や教頭、教育委員会とも話されて納得して選択して欲しいと思います。
支援級に行くことは分かることが増えて、可能性を広げることにもなります。
Nobis rerum aut. Inventore deleniti dolorem. Quisquam iure quis. Suscipit commodi neque. Earum quae vitae. Et omnis voluptates. Et reiciendis magni. Necessitatibus temporibus impedit. Sint voluptate iste. Velit animi nulla. Ipsum tempora maiores. Est voluptate et. Voluptatem enim necessitatibus. Possimus deleniti labore. Ea minus quo. Dolor ea aut. Voluptatem consequatur exercitationem. Ipsum doloremque qui. Repellendus eos et. Dolorem aut soluta. Dicta excepturi iusto. Assumenda et et. Sed sunt aut. Fuga dolorem ea. Voluptatibus dignissimos error. Eligendi suscipit et. Et et aspernatur. Voluptates odio rerum. Illo provident molestiae. Mollitia numquam quae.
この質問には他12件の回答があります
会員登録すると全ての回答が見られます!
会員登録すると全ての回答が見られます!
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。