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東京都在住、小学3年生の息子(LD・ADHD・ASDの診断あり、通級指導教室に在籍)を育てるシングルマザーです。
息子は幼い頃から集団生活が苦手であることを指摘されており、今年ようやく正式な診断を受けました。現在は、息子の「居場所」や「学習の方法」について悩んでいます。
昨年9月に離婚し、生活環境が大きく変わりました。転校前は、授業には参加せず自席で工作に没頭していましたが、理解のある友達に囲まれ、本人は楽しく通っていました。私はどう対応すれば良いのか分からず、くもんに通わせてみたり、自宅で厳しく勉強させたりと、試行錯誤でした。
転校後の学校では、先生が(良い意味で)厳しく指導してくださり、息子は授業に耳を傾けるようになりました。ただ、友達を作りたがってはいるものの、会話力に乏しく、運動も苦手で、同じレベルで遊ぶのが難しい様子です。3年生に進級してからは、冷たくされたりからかわれたりすることが増え、現在は強い登校しぶりがあり、不登校の兆しも見えています。転校初日に「死ね」と言われるなど、子供たちも少々荒っぽい気がします。
以前、転校前の学童の先生に「この子は1年生から一緒に育った、理解のある友達に囲まれる方が良い」と言われたことが忘れられません。
私は離婚後の混乱や経済的な不安の中で、子どもに十分向き合えていませんでした。元夫と暮らしていた土地から離れたい一心と、公営住宅に移って経済的な不安を解消したい気持ちから、「子どもは環境に順応できるはず」と思い込み、十分な下調べもせず転校を決めてしまいました。
普通級に通い続けるのは難しいと感じていますが、情緒級がありません。私は完全在宅の自営業で、ずっと一緒にいると精神的に追い詰められてしまいます。先日の授業参観では、実際の様子を目の当たりにし、学校に「行きなさい」と言うことが辛くなってしまいました。
最近になって、放課後等デイサービスの見学を予約しましたが、「あのとき転校しなければ良かったのか」「情緒級のある自治体へ引っ越すべきか」「金銭的な負担に耐えられるのか」など、迷いと不安で頭がいっぱいです。
私自身も自閉傾向があり、他の保護者から情報を得たり、適切に相談するのが困難です。(それで自営業)
転校前の学校に戻っても情緒級はありませんし、中学でリセットされます。民間のアパートに入ると私の収入では住環境が悪化し、金銭的負担も重くなります。
今の住まいのまま学習の機会と子供の居場所を得られたら一番いいのですが…。
ひとまず放デイに通うのを目標にしつつ、無料の不登校児の居場所にも行ってみようと思いますが、他にできることはないでしょうか。
アドバイスいただけると幸いです。
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この質問への回答4件
もう引っ越して転校してしまったのだから後悔するより今出来ることを考えるしかないかと思います。
不登校気味ということであれば学校以外の居場所作りからですね。
放デイ、病院のデイケア、フリースクールなどが候補になるでしょう。放デイは放課後~しか受け入れNGのところと午前中から受け入れ可なところとあるのでまず情報集めからだと思います。学習支援をしているところもあるのでそういうところだと尚良いと思います。
自閉傾向があり色んなところから情報を集めるのが苦手なのであれば、まずは障害者相談支援事業所に行き、お子さんに相談員を付けましょう。
放デイの情報、放デイとの見学の日付連絡なども相談員がやってくれます。
お子さんの情報を学校、放デイと共有する担当者会議も相談員がいれば開催出来ます。
保育所等訪問を学校に入れると学校の先生にお子さんに必要な支援をアドバイスしてくれたり、お子さんの授業の様子を見て過ごしやすくなる様にアドバイスしてくれたりもします。
あとはスクールカウンセラーですね。お子さんは3年生ですし、親子で一緒にというよりは可能であれば子供とカウンセラーのマンツーマン、親とカウンセラーのマンツーマンが良いと思います。
子供の後の枠で親が取ると、子供とどんな話をしたのかも教えてくれます。
高学年になる前にお子さんは何か困ったことがあった時に相談出来るスキルを身に着けておいた方が良いです。
保育所等訪問リタリココラム:https://h-navi.jp/column/article/35028142
相談支援事業所:https://litalico-c.jp/magazines/334
こんにちは。
小6の息子がいる者です(通常級、ADHD、書字と計算のSLDあり)。
離婚に引っ越しという大仕事にくわえて、お子さんの配慮までひとりでされるのは相当大変だったでしょうね…😢
大丈夫ですか?
私が個人的にお勧めしたいのは、相談支援事業所と契約することです。
相談支援事業所とは、こちらが困ってることや希望について相談にのってくれて、それをお子さんへの支援に反映させるためのコーディネートをしてくれる仕事です。
学校でお願いしたい支援の内容についての相談や、放デイ探しの際に問い合わせの電話をかけて空き情報や空きのある曜日を確認をしてくれたり、必要な書類の作成を代行してくれたり、学校側との話し合いの際に間に入って調整してくれたりと、めっちゃ助かる存在です。
しかも、利用料金は原則無料✨
相談支援事業所の情報は、役所の福祉課や障害福祉センター・発達支援センターなどにいる相談支援担当の方に問い合わせると、事業所の一覧がもらえると思います。ただし、役所では紹介やあっせんはできない決まりなので、事業所に連絡→面談→契約の作業は自力でやる必要があります。
うちで契約してる相談支援事業所さんいわく、事業所によって得意分野があり、例えば身体障害を得意分野にしてる事業所さんだと「発達障害は専門じゃないので…」と断られたりする場合もあるようです。
なので、仮に断られた場合でもジャンルが違ってただけと割り切って、次々問い合わせてみることをお勧めします。
相談支援事業所と契約できれば、仮にお子さんが不登校になった場合でも、放デイの利用日数を増やしたり、日中の時間帯に利用できる放デイを探してもらうなどの相談もできるかと。
学校での過ごし方については、可能であれば相談支援事業所の方と一緒に、学校側と話し合う機会をもつことをお勧めしたいです。
例えば、知的支援級で情緒級相当のお子さんの支援もやってもらえるかも知れませんし、保健室などへの別室登校や、教室周辺へのクールダウンスペース(居場所)の設置などをお願いできるかも知れません。具体的にどういう支援がその学校で可能かは、現場の教職員と話し合わないと分からない部分かなと思いますので。
いまの学校で、お子さんに合った支援体制がつくれるといいですね😊
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sacchanさん
離婚と引っ越しで病気になり一度入院しました。今は生活は安定してますが、しわ寄せが子供に来てしまったようです…。
相談支援事業所にもいろいろあるんですね。直接問い合わせることの大事さを痛感します…。
転校前は診断も受けてなかったので、「転校先でも通級に入れるようにする」しかできませんでした。
放デイ利用に深い関わりがあるとのことで、区内の事業所を調べてみようと思います。
貴重なお話ありがとうございました。
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ノンタンの妹さん
放デイについて調べた際、ちらっと障害者相談支援事業所が出てきましたが直接相談できるのは知りませんでした…!
やはり検索だけでは限りがありますね。
スクールカウンセラーは以前利用していましたが、私が相談下手なせいで話を聞いてもらっただけになっていました…。今回問題が明確になったことで、具体的な質問ができそうです。
公営住宅に移って貯金ができるようになったのは大きなメリットなので、ここでできることを考えていきます。少し前向きになれました。
貴重なお話ありがとうございました。
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