合理的配慮 が来年度から施行されるようですが、具体的にどういう動きがあるのか全く分かりません ことし小5になる 長男です。パソコンが好きで、ローマ字入力できちんと文章も書けます それは支援級の担任の先生もご存じで 感心していました。ひどい悪筆で、テストなどでは確かに先生も〇にするのがためらわるだろうなと思います。
ICT授業というものがあるのは知っていますが、取り入れてくれるものなのか、そういう話は全くないので、この子には適しているのではないかと思いつつも、学校で動きはないし、親が働きかけて導入されるものなのかもわかりません。
聞いてみようかとは思っています。
いまちょうど端境期になるのか?という気もします 制度として掲げてはいるものの本格的導入は?現場の先生たちも慣れていないだろうし、 もう何年かしたら 学習障害の子供が楽しく学べるシステムが発展するのかなと思うとちょっと悲しいです。 公立小学校ですが、私学などはもうすこし進んでいるのでしょうか…
国語・算数は支援級で 社会・理科は通常学級で授業を受けています 社会・理科は得意分野は80点以上取ってきたりします。 国語は先生が漢字の練習を中心にされており(前に書きましたが) 算数は一応同級生の進度に合わせていますが 習得はできていません。それは仕方ないことなので 自宅で補って、だいぶん理解が進んでいます。いまさらながら、支援学級に入れたのは間違いだったかなと思うこともあります。
思うようにいきませんが、まず第一ステップとして、国が動き出したというのはいいことですよね。いろんな選択肢を増やしていけたらと思います。
余談ですが、自宅学習の際に 「さんすうおもしろ教具」という本からいろいろ道具を作って使っています 読みやすい分度器や、計算ツールなど、実際に効果があったものも多いです。よろしければ使ってみて下さい~。
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この質問への回答11件
『奇跡の学びを手にした少女』というニュースです。
こういう学び方を認めていくのが、合理的配慮です。「特別扱いできません」「前例がありません」はもう学校は言えないのです。
http://www.asahi.com/articles/ASJ3P41B0J3PUTIL008.html?ref=nmail
学力試験や入試で、読み上げてもらいながら試験を受ける。
入試などで時間延長を認める。
高校でICレコーダーを持ち込んで授業を受ける。
小学校でパソコンを持ち込んで、タイピングで板書する。
ipadで黒板を撮影する。
宿題は、あんな小さな紙のプリントをするのではなく、課題の数を減らして1問をA4サイズにコピーしたものをする。ドリルも拡大して数を減らしたものをする。
自力でできない子は、宿題はなぞりでもオッケイにする。
きれいになぞれなくても、少しでもなぞれたらオッケイにする。
不登校のお子さんが、家庭でICTを使って学習している場合、出席扱いにする。
DO IT JAPANの報告書にも様々な合理的配慮の実例があります。
http://doit-japan.org/2016/report.html
合理的配慮は、じっと待っていても向こうからはやってこないです。変更、調整の配慮を相談、主張していくことで、合理的配慮は広がっていきます。お金のかからないことで過度な負担にならないものであれば、すぐに調整できます。
合理的配慮義務は学校側にある。このシンプルな法律を教師に理解させるのに苦労しそうなら、教育委員会から指導してもらえば大丈夫です。教育委員会はこの法律の意味をわかりすぎるほどわかっています。
担任の先生に相談してみましたが 今のところ合理的配慮について具体的な対策はないと言われました。
パソコン等を導入すると学習が定着しやすいだろうけど、ほかの子がなんであの子だけ使ってるの?とか言うだろうし、
適切でないという説明でした。不自由な部分はご存じでも、具体的な介入はできない、という感じでした。
どこからが合理的配慮になるのか、線引きは難しいと思います。たとえば、巧緻性が発達しておらず、消しゴムが消しにくい場合に、消しやすい消しゴムを探すのは勝手にしたらいいでしょうし、メモリが読みやすい定規や分度器、使いやすいコンパスも世の中にはたくさんあります。もっといえば、早く走れるといううたい文句の靴 〇速、バ〇のちから等(笑… ちょっと気持ちがやさぐれています) 保護者が勝手に導入していいものと、そうはいかないものの区別を一つ一つ学校とあきらめず検証・嘆願していく根気が必要ですね。
ただでも、弱音を吐いてしまいますが、来年度から支援級の先生がかわって、もっといろいろご存じで働きかけてくれる先生になってくれないかな~ 正直、長男のことだけを考えて生きていけるわけではないので、素人の私があれこれ考えるより、プロフェッショナルの力をお借りできたら、時間のロスが少ないのに…と思ってしまいます 負けていられないですけどね…
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退会済みさん
2016/03/25 14:06
合理的配慮。
まだまだ見えてこない部分が大きいですよね。
子供が通う小学校(公立)では、ADHDってなんですか?と
担任が変わるごとに聞かれたことがあったので(引継ぎすらない)
まずは発達障害を知ってもらうことからのスタートなのだろうなとういう感じです。
(もちろん、理解があって子供の力を伸ばしてくださった先生もいらっしゃいます。)
今年度の時点では、算数だけ小人数制(1クラス20人弱くらい)を導入しているのですが、
単元によって、習熟度別に分ける場合と単に分けただけの場合があり、
習熟度で分けたときは、わかりやすい言葉でゆっくり指導してくれるので子供も内容を理解できるのですが、
そうではない単元は家庭でしっかりフォローしないと途端にわからなくなります。
これが、来年度からすべての単元で習熟度別に学習させてもらえるとありがたいのになと思っています。
ICTに関してはこれまでも導入していたのですが、すべての授業ではなく時々といった感じでした。
来年度からはうちの小学校でもタブレットが導入されますが、保護者にいまだ正式に公表されていないので、
おそらく今までのパソコン授業のように時々の使用にとどまるのではないのかなと推測しています。
私立の高校などでは、もはや紙の教科書がない(すべて一人一台タブレット)学校もあるようです。
ゆっくりですが、時代は進んでいるなと感じます。
「さんすうおもしろ教具」の本の情報ありがとうございます!
早く本屋でチェックしたくてうずうずしています。笑
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悩める母さん、こんにちは✨😃❗うちの娘と同い年ですね❗うちの子は、目の見え方で学校で生活できる要素全くない。転校したせいもあるかもですが。書き写しが無理なのでタブレット派ですね。算数の道具参考になりました。塾でゆっくりお勉強してます。ビジョントレーニングしてから学習するとか。焦点合わせがましです。ディスレクシアの子用ドリルとかしてます。ディジーの教科書文部省が使えるよう動いてるみたいですね。
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退会済みさん
2016/03/25 20:08
合理的配慮から逃げるマニュアル的なものは作っているだろうと予想されますが。
今まで通り、予算がないので出来ません。と言われればそれまでの様な。
後ろ向きコメントすみません。
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退会済みさん
2016/03/26 18:13
合理的配慮は、お子さん一人一人違うので、学校との合意形成が必要です。説得出来ないと上手く行きません。
その場合、学校での支援がどの様なものがあるのか調べて、お子さんにはどの様な支援が有効か判断して、実例を提示して説得しないとならないと思います。その為にはいろいろなデータベースを有効に使って、前例を提示して他では出来ている事を証明する事や、また、医師の意見書に配慮が有効である事を書いて貰い提出する事や、実際の、家庭での様子を動画で撮影し、お子さんにも有効である事を証明する事が良いともいます。
たぶん、この様にお子さんには支援が必要である事を納得して貰うためには、面談を設定して貰い、お子さんを知ってもらい理解して貰い、更に説得すると言う過程が必要なのではないかと思います。
時には、何年もかかる場合もあります。ですが、諦める必要はありません。何年かかっても準備を整え、機会があれば交渉する事が必要かと思います。
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