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みなさんの「合理的配慮」体験談をお寄せください!

こんにちは。発達ナビ編集部です。
4月1日の「障害者差別解消法」施行から1ヶ月が経ちました。「合理的配慮」の普及が期待されますが、まだまだ学校や職場、ご家庭からは戸惑いやお悩みの声も届いてきます。

そこで今月は発達ナビでも、合理的配慮をテーマに色々な解説やニュース記事を紹介していきたいと思います。ぜひ発達ナビユーザーのみなさんも、学校・職場・生活での体験談をお寄せください!

「聴覚過敏なので職場でイヤーマフを使っている」、「読み書きが難しいので、テストのタブレット受験が許可された」 etc. などなど、こんな場面で、こんな工夫をしたよ、という事例や、
相談したけどなかなかうまくいかなかった、こんな風に相談したらうまくいった、などなど話し合いの方法についての体験談でもけっこうです。

※集まった例は発達ナビで引用してご紹介することがあります。

Twitterでも、ハッシュタグ #合理的配慮 #発達ナビ にて色々な方が投稿してくださっていますのでぜひご参照ください。
https://twitter.com/litalico_h_navi

※参考記事
合理的配慮とは?考え方と具体例、障害者・事業者の権利・義務関係、合意形成プロセスについて
https://h-navi.jp/column/article/589

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azznさん
Calender icon 2016/05/05 17:40
A white
9年前の話にはなりますが、広汎性発達障害の次女が公立の小学校に就学してからの事です。
担任の先生が「見える化」をしてくださったのですが、それが功を奏して、他の子にも分かりやすかったらしく、大変な1年生の指導が、いつもより楽になったとおっしゃってました。
具体的な「見える化」としては、
〇時間割は時間割表を貼るだけでなく、その日の時間割を前の黒板に書き、終わったら消していく事で、次は何の時間かが分かりやすくなった。
〇時間割の横に用意する物も書くようにしたら、授業が始まってからバタバタ出すのではなく、休み時間中に出しておき、忘れた物があった子も授業前に気づくので、忘れた子への対処も休み時間中に出来るようになって授業がスムーズに進められるようになった。
〇次の日の時間割は後ろの黒板に書き、持ってくる物も書くようにした。
〇宿題や次の日の持ち物は前の黒板にも書き、終わりの会で確認し、それをノートに写し、先生の確認ハンコを押してもらってから帰るようにさせたら、忘れ物が例年より少なくなった。
〇他にも、口で言うだけでなく、できるだけ絵カードでも示すなど、見て分かるような工夫をした。

うちの次女が分かれば、みんなも分かる というスタンスでやって下さったので、小学校の出だしは「学校大好き」で始めていけました。
A white
>azznさん

ありがとうございます。素晴らしいエピソードですね!
予定や持ち物の見える化が、お子さんの困難を解消するだけでなく、みんなにとって過ごしやすい学級運営につながっていますね。
黒板に予定を書いて、終わったら消していく、次の授業の持ち物は休み時間中に出しておく、お子さんご本人も周りも自然に過ごしやすくなるような、シンプルな工夫が素敵ですね。

困っている子に対する個別の「合理的配慮」が、結果的に誰にとっても嬉しい「ユニバーサル」な学習環境に繋がったという、良い事例でした。


>ユーザーのみなさま
その他にも事例がございましたらぜひお寄せください。
azznさんに書いていただいたような成功事例だけでなく、相談したけど実現しなかった、やってみたけどなかなかうまくいかなかった…などのお悩みをお寄せいただいてもかまいません。僕もその場で、可能な限り対策を考えてお答えします!
A white
私の娘はボーダーの現在高校一年生。
中学時代に不登校ということもあって昼間定時制に通っています。

ボーダーでいろいろと個性的な部分も多いのですが、その一つに文字を書くのが極端に苦手というのがあります。
文章もかけることは書けるのですが、他のお子さんよりかなり遅く、小学校時代から一部の提出物などはパソコンで作成するなどの配慮をしていただいていました。

音に関しては運動会などのピストルの音が苦手で、下手をするとパニックを起こします。
小学校の時は出来るだけピストルを使わない形での運営も相談したのですが、難しいとのことで却下。
イヤーマフの使用は大丈夫でしたので、それでしのごうと思ったのですが耐え切れず。
結局保健室で待機し、実質運動会は不参加。
しかし、中学校の時はピストルの音を極力使わない配慮をして頂けたので、必要時のみ退避することで、無事に参加できました。

高校入試の時、中学校側から娘の志望校に相談してくれたようで、入試当日作文は音の問題と作文の問題を踏まえて他の受験生とは別室受験にしてもらうことが出来ました。
これを特別扱いとの解釈もあるかとは思いますが、親としては中学校と高校側からの配慮に感謝しています。

障害者差別解消法が施行され、合理的配慮の普及が期待されているみたいですが、個人的には障がい者に限らず権利が先立つ主張は好きではありません。
ただ、障がい者が住みやすい社会は健常者にとっても住みやすい社会だと思っていますので、障害者差別解消法が健常者との対立を生まず、障がい者が普通に社会に溶け込むきっかけとなるよう上手に運用されることを祈っております。

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