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いつもお世話になっています。
現在4歳3ヶ月、田中ビネーでIQ104、自閉スペクトラム、感覚過敏のあるの息子についてです。
4月から幼稚園に入園しましたが入園と同時に他害が出て、特に特定の先生にこだわりのように手が出たり服に噛み付いたりしています。こだわりも強く、少しでも本人の思う通りでないと癇癪を起こして床に寝転んだり、叩いたりと全く集団行動できていない状態です。また分離不安が強く、家でも母親から離れられない為、1学期は母親が幼稚園の間付き添っていました。
息子は幼稚園以外に児童精神科の療育に週1回、個別療育で運動療法に通っています。(そこの病院は未就学児に対しては運動療法しか行っていないです。)
今後の息子の療育や環境調整を検討していますが、どうするのが良いか悩んでおり、皆さんのアドバイスがいただけたらと思っています。
現在の幼稚園と運動療法の個別療育に加えて別の療育を検討しています。
①発達児童支援の小集団での療育
②ABAの個別療育
どちらかを増やしたいと考えています。
①については、幼稚園の母集団(ひとクラス19名)が息子にとっては刺激が多すぎ、落ち着かずハイテンションになったりパニックになっているようです。(ただし、少人数でも楽しくなるとハイテンションになってコントロール出来なくなっているのでどこまで本人にとって苦痛なのかはハイテンションは正確なバロメーターにはなっていません)今の環境で分離不安と感覚過敏やスペクトラムからの不安、恐怖心の2つを一緒に乗り越えるのはまだ難しいと感じているので、もっと小集団で療育として社会性や分離不安など息子の課題に向き合ってもらえると思っています。
一方、②については幼児期にしっかりと本人の得意、不得意な部分を見つけ出し、そこに対するアプローチの仕方を親子で身につけてから集団でも過ごせるようにしていく。(この場合は分離不安に対するアプローチは期待しておらず、本人の特性のみに焦点を絞る。分離不安についてはスモールステップで、父親や祖父母と留守番できるようになるという目標を立て、気長に見ていく。幼稚園で5分とか少しずつ進めていく。←これも今は拒否しており、お母さんと一緒がいい離れるなら。幼稚園はずっと行かないと言っています)
①と②で迷っているのは、はじめは①かなと思っていましたが、そこの療育での小集団に慣れたとしても、集団が変われば人も刺激も変わるので、こだわりが強く不安感の強い息子にどれくらいの効果があるのかと疑問に思う部分が出て来ました。それなら個別療育で息子の特性や特性からくる問題行動のみにしっかりと焦点を絞って対処方法や特性を親子で学んだ方が後々生かされるのではないかという思いもあります。
一方で集団だからこそ学べる子供同士のやりとり、成長もあると思い、迷っています。
幼稚園は、まだ園側と話し合えていませんが、焦らず少しずつ分離を進めていく、保育時間も短時間にしてもらえたらと考えています。
幼稚園の転園も考えましたが、本人は幼稚園に好きな友達がいたり、先生も良くして下さいますし、1学期の間に息子なりに慣れた環境です。環境の変化にとても弱い息子なので、出来ればベースとなる環境は変えずにと思っています。(しばらく様子を見て、やはり息子にとって辛い環境であれば転園はしようと思ってはいますが、条件に合うような所は中々なくて、通園施設などは知的なしの息子の優先順位は低い為、入園できる可能性は低いと思われます)
小集団の療育と個別療育であればどちらが息子にとって優先度が高いと思われますか?
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この質問への回答8件

退会済みさん
2018/09/02 10:04
色々と考えて悩んでおられるようですが
この子は今ものすごく不安定なので、とにかく楽しく過ごせるもの、楽しく取り組める療育がよろしいと思います。
文面からして効果に目が向きすぎていて、楽しめるのかどうか?が少し置いてけぼりになってるのでは?という印象です。
効果に目を向けるのは重要ですが、幼児期の今は楽しむことが一番なのと、頑張らせ過ぎないということもとても大事なことと思います。
まず、この世はそんなに怖くないんだぜ、という形で不安を何とかしてあげないことには、たち行きません。
また、過敏に関しては、音や視覚面への配慮はしてもらっていますか?
きちんと暴れたり困らせて、「僕は困ってる」と訴えているのですから、今の幼稚園さんにできる環境調整はしてもらうことかと思います。
また、分離不安なのですが、うちもあったのですがあまり気にしていませんでしたね。
軽かったのもあると思いますが、離れたい時に離れたらいいよ。と本人に委ねたら考えます。存外。
離れなさいと言われるから不安になるのであって、母や父はここにいるよ。あっちで遊んでも構わないよ。君の好きにしなさいね。という形で対策してはと思います。
そこのスタートでひっぺがしてつれて行ってしまうと、そこから新たな恐怖や不安が生まれるわけで。
ざわざわするところでも、イヤーマフ等をつけたら遊べるのか?など気になるのですが、まず母子だけではなくて、お父さん、兄弟、祖父母や親戚、親の友達など、小さな世界から広げてあげてと思います。
父母から手を離しても、大丈夫。と丁寧に経験できるように対応してあげてください。
それは、親が常にべったりいることではない。と思います。
ママがいるから大丈夫ではなく、実は僕一人でも大丈夫。と子どもが自発的思えるために親がいる。と考えてみると、今の母子登園もとてもよい意味のある取り組みと考えられると思います。
スモールステップとお子さんが最初は難しくても先々熱中し楽しめること。これらを視点にいれ、親御さんも楽しい療育にできれば、どちらを選択しても、これだけ考えて選択するのですから、必ずプラスになると私は思います。
まず、一人でも大丈夫。この世は楽しい。怖くないぜ。という土台作りからと思います。

退会済みさん
2018/09/02 03:55
まず小集団の療育から始めた方がいいと思います。お子様も少集団の安心してした環境のなかでの生活の方が、他のことも取り組みやすいと思います。
徐々に保育時間を進めていってもお子さまはなかなか慣れず、とにかく時間だけがかかります。また、よくしてくれる先生はいてもこうした個性に適切に対応できる先生はいません。
まず、1年間小集団の療育の場から生活を始めて、翌年から一般の幼稚園に行かれるとだいぶ順応性が高まります。また、小集団の療育生活のなかで、短期間で変わります。短期間といってもうちの子の場合ですが3か月で変わりました。
お子さまの問題となる点と向き合い療育の場でしっかり改善されるだけで、その後幼稚園での生活が変わると思います。
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おはようございます(^-^)
私も小集団が良いと思います。
小集団と言っても、多くて4~5人。
子ども同士の相性も大事なので、指導員に見極めてもらった方が良いです。
幼稚園には、クールダウンの段ボールハウスとか息子さん専用のスペースを確保してもらっては?
もしかすると、聴覚が過敏傾向かも。
まだ年中さん?
何が嫌か上手く伝えられないですよね。
幼稚園での日課や行事を絵カードなどで、見通しを知らせることも、パニックを起こす頻度を少しは減らせるかと思います。
おっしゃるように、幼稚園の回数や時間を減らして、慣れてきたら増やしていく。
また、療育の指導員から、園側に適切な対応を知らせてもらうと良いですよ!
そのためにも、児童発達支援の指導員と連携する方が優先かなと思いました。
応援しています(^-^)
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小集団も個別療育も両方やってみたらいかがですか?目的は違うけど両方大切だと思います。私なら両方利用します。
また、施設や先生の力量、相性によって効果があるかないかはわからない、思ってみたのと違ったというのも残念ながらあります。
他害やハイテンションなど問題行動については他児が少ないほど対処しやすいので小集団でアプローチしやすいと思います。そこで上手くいったやり方を幼稚園でも伝え、とりいれてもらいましょう。
また、個別は小集団でも難しいことをアプローチできます。自己肯定感も上がりやすいと思います。
どちらかを強いていえば小集団を利用します。個別はいざとなれば親子ででもできますが集団は用意できないですから。
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ふくろう様
アドバイスありがとうございます。
やはり幼稚園で慣れるのを期待するよりきちんと息子の特性に合わせたアプローチをしてもらった方が良いですよね。周りの子供と同じように、そのうち慣れるからと考えては時間ばかりかかってしまうのですね。
集団での息子をしっかりと療育の視点から支援してもらう事で幼稚園での順応性が高まるのであれば集団の方が良いとは思っています。
短期間でふくろう様のお子さんは変化があったなんて、凄いですね✨
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カピバラ様
ありがとうございます。
説明不足ですみません。息子は年少です。感覚過敏は特に突出したものは無いけど全体的にある感じです。
手が少し汚れたり濡れると気になる、靴下や服が濡れると気になる、食べ物は熱いもの冷たいものが苦手、匂いはなんでも嗅ぎたがる、眩しすぎるのはダメ、音もちょっとした物音にも反応するし人の話も凄く聞こえていて反応する、などなどです。
幼稚園では息子専用スペースを作ってもらいましたが、息子が落ち着いてそこで過ごす事がなかったのですぐに撤去されてしまいました😅 とにかくクラスの友達がいるとあっちで遊び、こっちで遊び、全て中途半端に半分心ここに在らず状態で遊んではウロウロしたり教室から出て廊下を走り回ったりしていて集中して遊べていないのが分かります。
カピバラさんの仰る通り、療育の指導員の方と連携して幼稚園で過ごしやすい環境調整を伝えてもらうのはよいですね。私と幼稚園の先生とで考えてはいるものの、本当に対応方法が合っているのかかなり手探り状態でしたので、そういう方がいるとスムーズにいきやすくなりますね。
やはり小集団の療育が良いのかもしれないですね!
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