
退会済みさん
2023/09/15 23:59 投稿
回答 25 件
受付終了
療育のことで悩んでいます。
私には、もうすぐ4歳になる息子がおります。
診断は自閉症スペクトラム(自閉度は中度)です。知的な遅れは今のところ診断はありません。
療育には週5で通っており、幼稚園にはまだ入園しておりません。
聴覚過敏、触覚過敏、嗅覚過敏が軽度ですがあります。偏食もあります。
療育には行き渋りもありますが、先生方のご支援のお陰や息子の頑張りでなんとか楽しく通えています。
しかし最近、幼稚園の見学をした際に、「偏食があったり、見た目などに拘りがあるようなので給食に慣れるためにも、給食ありの療育に変えてみては?」と幼稚園の先生からお話がありました。
今の療育は給食がないので毎日お弁当持参です。
法人内の作業所で作っているお弁当も注文できるそうですが、息子は卵や小麦粉、乳、大豆にアレルギーがあるので注文できず、療育にはいつも手作りお弁当を持参しています。
療育の先生とも話し合って、1日に1つ苦手なものを入れてみては?と提案があり、毎日何かしら挑戦で入れていますが、食べないことがほとんどです。他のメニューは大体いつも固定です。息子の希望のものを入れています。
家でも1品は挑戦メニューを作ってみますが食べません。
食物アレルギーもあってただでさえ色々食べられないのに、このまま偏食が治らなかったら、もし災害が起きてしまった時に非常食が食べられないんじゃないか?大丈夫なのか?と、
夫が珍しく心配し、色々調べ、療育を変えたら?ここはどうか?と食育に力を入れてる療育に変えようと提案されました。
災害のこと以外にも、夫は普段の息子の食生活が腸に良くないのでは?情緒にも良くないのでは?腸に良い食生活は脳にも良いと、本を見せながら説明してくれて、その食育に力を入れている療育に見学にいこう!と言い出しました。
その療育は、元特別支援学校の先生が2ヶ月ほど前に開所したばかりの療育で、畑で野菜を育てることもするそうです。自分たちで育てた野菜を料理して食べたり、食べ方も作業療法士さんのもと指導があったり、給食は玄米菜食で砂糖や小麦粉や乳製品を一切使わない徹底ぶり。おやつも、果物、おにぎり、干芋など。食育に力を入れてるのがよく分かりました。
我が家でも分づき米は毎日食べており、息子が偏食でなければ私達夫婦は玄米菜食を中心の食生活をしていたので、本来であれば理想の食生活だなと思う内容でした。
また、息子はアレルギーがあり、卵、乳、小麦粉が食べられないので、アレルギー対応してもらえるし、大豆に関しては物によっては大丈夫なものもあるので相談してみればご対応可能かもしれません。給食を提供していただけるほとんどの場所で息子の対応が難しいので、給食に慣れるには理想だなという印象でした。
しかし、利用しているお子さんが、写真を見てる限りだと2名。1歳代かなと思うお子さんと、3歳くらいのお子さんしかいませんでした。
まだ開所したばかりだから人数が少ないかなとは思いましたが、人数が少ないので、息子の集団生活での課題に合わないなという印象を受けました。また、まだ見学に行ってないのでわかりませんが、息子とお話が同じくらいできるお子さんがいないと、息子に合うお友達とのやりとりの学びが少ないのかなとも思うところがありました。
しかし、夫は、今後のためにも偏食を改善すべきだ。今の療育では私が作るごはんが全てなので限界がある。もしかしたら最初は食べられなくて可哀想な思いをするかもしれないけど、自分で作った野菜をきっかけに食べられるようになるかもしれない、刺激の少ない食べ物=体にやさしい食べ物で満足できるようになるかもしれない、と言います。集団生活でお友達とのやりとりを学ぶことは、他でもできる。週5で食育の療育に通い(1日6時間)、塾型の療育のグループレッスン(1時間のレッスン)に週1で通ってお友達とのコミュニケーションを学ぶのが良いのでは?と言います。
夫の言いたいこと、気持ちも分かります。
私も息子の偏食を改善したい気持ちがあります。
しかし、療育に何を求めるのか…
①開所したばかりで、利用児も2名で少ないけども、息子は偏食や拘りがあるので、畑作業などの食育を通して少しでも改善してほしい。給食提供してもらえる療育に変更して、就学前に給食に慣れさせたい。
②偏食は二の次。10名定員いっぱいで毎日にぎやかの療育で現状維持。療育園ではないけれど、それに近いような場所です。
ちなみに、①と②どちらにしても、息子が疲れない範囲で週に1回(1時間で、遊びを通して学べる療育)は塾型のグループ療育の利用は検討しています。コミュニケーションの課題のためです。
皆さんなら、①と②のどちらにしますか?
ご意見をいただけますと幸いです。宜しくお願い致します。
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この質問への回答25件
偏食、アレルギーの改善を急がなくてもいいと思います。
アレルギーだと偏食になりやすいです。当たり前。だって自分の体に危険があるんだもの、新しい食べ物に慎重になりますよ。親だってめちゃくちゃ食事に神経質になっているでしょう?それが伝わってます。
うちは卵と果物だけの軽度のアレルギーでしたが、めちゃくちゃ偏食でした。何度か病院に駆け込んだので怖くなったのでしょう。幼稚園は給食が選べましたが、うちはお弁当にしました。除去しやすい食材は限られており、代替食はなかったのでそれならお弁当でとなりました。
また配膳を子どもがやる園もあり、危険は多いです。こぼしたり、人にかけたり、こぼれた牛乳をうっかり触ってしまって症状が出た子は、以降、テーブルを別にしてました。練習のためといえ生死に関わる練習はまだ先でいいと思いました。
今の小学校は凄いですよ。ちゃんとアレルギー対応してくれます。(対応できないメニューや食材の時は、自宅から持って行くこともありましたが)うちの子の学校は、アレルギー対応食を作る場所から分けられていて(おそらく調理する人も)、アレルギー対応食はトレーで色分けしたり、配膳も大人からと徹底しています。
分けられたら可哀想?いやいや死ぬよりいいです。そこは家や学校での食育、教育でやればいいです。
うちの子は幼稚園でみんなが給食を食べているのを見て、食べてみたいと言い出しました。なので、食べられるメニュー、除去しやすいメニューの時だけ給食を頼んでみました。(こうやって、給食を1食ずつ注文できる幼稚園はなかなかないですけど。)
小学校に入って、自分だけトレーが違うこと、メニューが違うこと、お替わりができないこと、配膳係もできないこと、を気にしていました。が、徐々に工夫して、克服して、学校給食レベルは食べられるようになり、アレルギー対応は卒業。みなと同じ給食が食べられるようになると、食べられるものが増えていき、食わず嫌いが減ってきました。でも、外食は学校給食と違うので配慮はまだ必要ですが。
まろさん、こんにちは。
お子さんの偏食は、感覚過敏によるものではないのでしょうか。
その場合、あまり積極的に改善するのは、時期尚早かもしれません。
長男が偏食です。保育園まではそれなりに給食を食べられていたようですが、小2のときに学校給食がほとんど食べられていないと担任から聞き、県立子ども病院の総合診療科で相談しました。
発達障害のある子ども、とくに感覚過敏が強い子どもは、偏食を治そうと食べられないものを食べるように強いると摂食障害になりやすいから、慎重に…と指導されました。
そして栄養相談をし、家の食事を報告すると最低限の栄養は取れているので大丈夫、ということがわかり、医師からは「いま食べられるものを大事にした食事の継続」を伝えられました。
それからは、給食については学校の理解もあり、食べられそうにない日はお弁当持参を許可してもらい、給食が食べられない日はお弁当生活を5年間続けました。
お弁当がある安心感と、感覚過敏が少しずつ緩和していったおかげなのか、小5くらいから食べられる給食がぐんぐん増え、小6ではお弁当を持っていくことはなくなりました。
その後も食べられるものが増え、今19歳になりましたが、まだ食べられないものはそれなりにあるものの、コンビニ弁当なども食べられるようになりました。
食べられない理由があって、食べられない可能性が高いので、偏食を改善したいお気持ちはわかりますが、慎重さが必要かと思います。
また可能であれば、医師の指導のもとに、行った方がよいと思います。
担当医が総合診療科医だったので、摂食障害の子供の患者さんも診ておられ、私は話を聞いて食事を強いることの怖さを知りました。
お子さんはまだ4歳なので、ゆっくりじっくり向き合っていけば良いかと思います。
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グループホームの世話人をしています。アレルギーがある利用者はいます。その食材は使いません。偏食さん、います。以前担当していた方から教わったものを作っています。1人だけ別メニューではありますが、特に大変ではないです。服用している薬の関係で食べられないものがある利用者さんもいますが、メニューに入れなくても困ることはないので使いません。好き嫌いはそれぞれありますが、いちいち入れたり入れなかったりするのが面倒なので「使わない」ことにしています。いろいろ書きましたが、食事は楽しく食べることが一番です。偏食があっても大人になれますし、働くこともできます。アレルギーがあるなら、まずはその対応が第一です。ダンナさん、ニガテな食べ物ありますか? あるなら、まずは見本になるべきお父さんからまず改善しないとね、できるよね、ってニッコリ笑って言うくらいの強気のおかーちゃんになってください。
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給食が食育につながる、というのはあります。周りの子たちと一緒に食べたり、食べるのを見て、食べられるものが増えていくこともあります。
でも、先ほども書いたけど、子どもが配膳したり、隣同士で食べたりするのって、めっちゃ危険です。間違えたり、こぼしたり、落ちたものを触ったり、食材のついた手で触られたり…幼稚園、低学年レベルでは色々あります。
あと個人的に…ですが、行き過ぎた自然食、こだわり食育は後で子どもが苦しむと思います。学校給食は体に悪いと言って、食べさせない親がいます。白いご飯はダメ、砂糖を使っちゃダメ、市販の調味料やドレッシングはダメ、お菓子は手作り、肉料理はダメ…と給食を食べさせないと学校に相談してお弁当で過ごしていますけど………その子、友達にお菓子をもらったり、こっそり買って食べています(アレルギーなし)。最初は、体に悪いものだと言われてきたが、みんなは美味しそうに食べているしと混乱していました。
おやつは手作り、玄米食、自分で育てた野菜を料理する。それは素晴らしいけど、家でもできるし、小学校に入ってからでもやります。うちのアレルギー子は、学校でトマト・オクラ・ゴーヤを育てて食べられるようになりました。まだ食べられないものもありますが、ゆっくりでいいと思っています。(子どもの頃に食べられなかったものが、大人になると普通に食べられるようになることありますよね。)
代替食、除去食に慣れていると、外で自分の食べられないものが分からない、という危険もあります。
うちは私がアレルギー食、子ども食、大人食の3種類を作るのが面倒くさくなり、家の食事から全部アレルギーを除去した時期があります。卵不使用の麺、パン、お菓子。卵料理なし。どうなったかというと…
家では卵不使用のケーキを食べていたのですが、園のお誕生日会でケーキが出た時に、いつも食べているから大丈夫と食べてしまいました(園も悪いですが)。同様に、パンケーキやプリン、お菓子を友達の家で食べてしまったことがあります。家で食べていたものが除去食とは知らなかったのです。
そういうことがあって、食卓には卵料理も並ぶようになりました。自分は何が食べられて何が食べられないのか、ちゃんと知らなくては…と考えるようになったからです。
旦那さんに家庭菜園して料理してもらったら?
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偏食の度合いはどの程度なのでしょうか?
災害時の配給が食べられないほどの食べられるものが少ないのですか?
災害の規模にもよりますが、非常時であれば、食べられるお菓子を食べてやり過ごすことはできないかなと思います。
また、うちの子どもの通った幼稚園では、お弁当はお母さんと離れて頑張っているご褒美として、好きなものだけ詰めてあげてくださいと言われました。
4歳前のお子さんの『今』の課題は『偏食の克服』ではないと思います。
が、偏食以外にどんな困り感があるのか書かれていないので何をおすすめして良いのか分かりません。
畑仕事が楽しいお子さんなら喜ばれるでしょうし、汚れるのが苦手なお子さんなら避けてあげた方がいい?あえてやらせる?
コミュニケーションも同年代の子どもとのやり取りが効果があるのか、大人とじっくりやり取りすべき段階なのか、なかなか悩ましいと感じます。
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まろさん、コメント拝見しました。
療育は、4歳のいま、受けるべき支援があると思います。
自閉度が中度ならば、療育が第一だと思います。
偏食については、4歳のいま、改善すべき案件ではないかと思いますが…。
失礼ながら、まろさんのご家庭は病院とつながっておられますか?
ご主人さまは、療育や診察にどれほど関わっておられますか?
考え方が極端ではないか…と追加のコメントを読んで思いました。
災害時、災害時、とおっしゃられておられますが、災害時のことよりも、日々、これからの日常生活での困り事の方が、大事ではありませんか?
ご家庭の困りごとは、偏食が一番なのでしょうか。
そうしたことも含めて、きちんと相談できる相談先を見つけ、つながることをおすすめします。
感覚過敏による偏食も、自閉症も、親のせいではありません。
親の努力でなんとかすれば、なんとかなるのだとしたら、それは障害ではありません。
でも生きづらさや、困りごとを少しずつ減らしていくことはできます。
いま、お子さんに必要なのは、なんでも食べられるようになることなのか、それともコミュニケーション、集団の中で生活できるようになることなのか、少し整理して考え、相談できる環境を、ぜひ整えてあげてほしいです。
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