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小学校高学年でこうはんせい発達障害(高機能自閉)とわかり、6年生普通級から支援学級に転籍、中学校でも支援学級在籍の中2の子供です。
小学校の頃はテストはほぼ満点、中学校では学校の決まりで「支援学級児は主要5科は支援級」でマンツーマン(教科担任制ではなく、補助の先生、副科の先生等、空いている先生がついてくださいます。)で授業を受け入ています。交流の教科書と問題集を使って問題を解く授業です。内容はほぼ理解していて、大きな問題はありません。
定期テストは交流と同じものを受けていて、テストの日の気分で点数は大きく変わりますが、おおむね平均前後です。教育熱心な家庭の多い、学力レベルの高い公立中学校です。
学習面では困る様子がない事から、知的障害はないものと思っていて、主治医もそう判断していました。
が、先日、療育手帳申請の為(発達障害だけで手帳の取れる地域です)発達検査を受けたところ、dq70という、知的障害判定となりました。
間違いが大嫌いで100%正解の自信がないと答えない事、知らない大人とは話をしない事などで始終ほぼ無言だったことで、数値が低く出たと思われます。
例えば言葉の関連性を問われる問題で、漢字が違えば、また状況によりたくさんの意味がある言葉の場合、その時々で答えは変わるので一概に答えが出ないと考えて、無言。「わからない?」と聞かれうなずく。結果その言葉じたいの意味が理解できていないと判定。
全問において、そのような感じで、結果が出ました。
答えない理由を言えればまた結果は違ったのでしょうが・・・・言えないところに大きな社会性の問題があります。
思いがけず知的障害で手帳が取れたことで、将来的に永久的に療育手帳が持てる可能性が高くなったこと(発達障害だけの判定だと、今後方針などの変化で手帳更新ができなるかもという不安がありました。)で、幸いな結果となったのですが、反面、この結果をどうとらえればいいのか、親として受け止め切れていないでいます。
結果を受け入れられない、というマイナスなものではなく、知的にはむしろ高いと思われるのですが(その分、社会性の適応力の低さは相当なものです。)、知的障害としてどっぷりつからせておくべきなのか、それともある程度できることは伸ばしていくべきなのか・・・。
具体的には高校進学です。
学力では普通高校も入学はできますが、情緒面が弱いので支援なしで高校に通学することは難しいと思います。なので高校は通信制か専修学校(高校資格あり)を考えていました。
(職業科の特別支援学校は、情緒面が安定しないので難しいと言われました。)
でも知的障害の判定がでたということで、高校の資格は必要ない?地域の支援学校にした方がいいのか??
と悩んでいます。
将来に実際役立てれるかはともかく、タイピングも早く、パソコン能力も高いので、完璧主義の情緒面をクリアさせてあげることに力を入れれば、資格なども取って自信になれば・・と思っていました。
内容的には高等特別支援学校がベストなのですが・・・
競争率も高く、実際学力能力はほとんど判定項目に入らず、情緒面や素直に先生のいう事を聞けるかだけが判定基準といってもいいと言われているので、うちの子には無理かと・・
将来は障害者枠での就職を考えています。
通信制等の高校に進学した場合、就職の際には(その後専門学校、短大大学に進学したとしてもその後は)、障害者職業訓練校や就労移行施設を経てからの就職を考えています。
うちのように、発達検査で実際の状況よりも低めの数値が出る子も多いと聞きます。
そのようなお子さん、また軽度知的のあるお子様、高校進学はどうされました、またどう考えておられますか。
色々教えていただければと思います。よろしくお願いします。
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この質問への回答6件

退会済みさん
2016/08/23 21:28
うちの息子はASD,LD,ADDで小5の始めのWISK4がIQ67でした。前回小2の時はWISK3で110。学校の成績は真ん中ぐらいで(偏差値47)、言語能力と、コミュニケーション能力が高いです。
IQ=学習能力ではないというのを、息子から学ぶ日々。学習障害=勉強ができないわけではないということも。学び方、考え方の道筋が大多数の子とちがうだけです。IQはその年齢の総合的なスキルをみるもの、あくまで参考にするものかなぁ。
息子さんの場合、単純に知的障害と言えないような気がします。きっと、ものごとの理解力は高いのですよね。高等特別支援学校の内容はしらべましたか?うちも、息子の数値が下がってから、高等特別支援高校に行けるかも!と調べてみたのですが、我が家の近くは大企業のラインの単純作業がきっちりできる訓練をするのがメインでした。いくら条件がよくても、うちの息子には絶対に無理な仕事だと思いました。なので、一般の高校をめざすつもりでいます。いまのところ。高等特別支援学校から大学に進む子も稀にいるらしいですが、とりあえず一般高校に行った方がその後の進学にしても、就労にしても選択肢が多いかもしれないとかんがえているところです。
一般求人のほうが、格段に障害枠の求人より数が多いので、両方を選べる状況に進んで、必要であれば手帳を取得しようと考えています。高等特別支援学校に進んだ場合、一般企業の求人で敬遠されないかしら?なんておもってみたり。結婚する時はどうかな?自立していなければ話にならないですが…。
大学も行きたいと言っているので、一般の高校のほうが選択肢がより多くなるような気がしています。ただし、その時のむすこの状態によって無理をさせる気はありません。中学に対してはなにもいわなければ、普通学級判定になると思うと小学校から言われていて、支援の希望を出すかどうか思案中。診断名等はもちろん伝えます。
経験談でなくてごめんなさい。
do it japanや東大ロケットはチェックされていますか?
高1の自閉症の子どもがいます。聞かれたことに答えないので就学前の田中ビネーでIQ40くらいでした。IQが低いわりには、漢字数字英単語など就学前から読み書きできていましたので、発達検査と本人の力は別物と考えてきました。学校には読み書きできると信じてもらえず、文字を書けない読めないプログラムを組まれてしまい大変苦労しました。小1の担任からは「もっと早く本人の力に気づいていればと後悔しています」と1年の終わり頃言われました。うちも情緒面は大変な自閉でしたが、中3くらいにかなり落ち着いていき、今は高1で100人くらいの吹奏楽部で活動しているのもあり、周りに合わせたり連絡を取り合ったりなどコミュニケーションも伸びてきている印象です。この夏は、野球応援や三泊四日の合宿など充実していました。たった四ヶ月でこんなに演奏力がつくのかと驚いています。
>将来的に永久的に療育手帳が持てる可能性が高くなった
前の主治医が頭を抱えたケースがあります。高1の時に確かにIQ60だったのに高3の最終判定でIQ100を超えてしまい、特例のある横浜でもさすがに療育手帳は出せない、養護学校卒になる、一般の教育を受けていない、どこにも行くところがない、本人も親も学校も主治医も頭を抱えてしまったケースです。
発達障害の子は、大器晩成の脳と言われることがあるそうです。大人になる頃に急速に脳が発達をしていくと。10歳くらいでもおねしょをして泣き虫でいじめられっ子だった坂本龍馬や小学校を退学になったエジソンなどはその典型ではないかと言う人もいます。アントニオ・ガウディも学生の頃は落第点をよくとっていたという記録もあります。
普通の高校でも面倒見のいい学校はたくさんあります。特に私立はかなりいいと思います。星槎の通信も相当丁寧に情緒面のフォローはしてくれるようです。将来手帳があるとは限らないので、ない場合にも対応できるようにしておいた方がよいのではと思います。
大学での支援も一応広がってきています。
http://www.jasso.go.jp/gakusei/tokubetsu_shien/chosa_kenkyu/jirei/hattatsu_jiheisyo.html
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手帳の申請の際に、IQが必要なのは仕方ないですが
IQ=学力では無いです。
受け答えが出来なければ、いくら頭が良くても知的の方では低くなります。知的と勉強は関係ないです。
知らない大人とは話をしないという、年齢ではないですよね?
検査を受けていることを理解していれば、たとえ知らない人でも分かっていれば答えます。
その部分が知的に影響が出るのだと思います。
検査前に、本人との話し合いはちゃんと出来ていなかったのかもしれません。
ただ、検査は問診だけではないです。紙に書くこともあるし、何かさせられることもあります。
問診の内容も自転車の意味は?とか勉強とはあんまり関係ない日常的な内容が多いです。
息子が小6の時に検査した際、質問の内容が難しいとつぶやいていたので
中2ならもっと難しい質問をされたのかもしれません。
知的障害として、手帳を取得すると、普通高校は障害枠がないと無理だったと思いましたが・・・
発達検査で実際の状況よりも低めの数値というのは何と比べての低めなんでしょう?
他のお子さんとよく話をすると分かりますが、
会話の受け答えがまったく違います。的確に会話が成立する方が100だと考えると
うちの息子は50も無いのでは?と感じます。知的に関しては、会話をすると分かりやすいです。
高校は地域によりけりなので、参考までに
こちらの地域では、商業高校は受け入れ可能でした。頭の良い子でしたが
会話をすると、おや?って感じる子でした。普通高校は障害枠は無かったです。
近々、総合高校が障害枠を設立するような話になっています。
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saisaiさん
>知的障害として、手帳を取得すると、普通高校は障害枠がないと無理だったと思いましたが・・・
うちの子は特例で療育手帳を持っていますが(自閉症という診断があるとIQ91まで取得できる川崎、横浜の特例)、一般入試で本人の希望もあり配慮申請せず合格しました。合理的配慮申請をすれば、別室受験や時間延長などの配慮は受けられるようです。また、「障害児を普通高校へ合格させる会」などに相談をし、県などにそれなりの要望書を提出すれば支援教育をさりげなく行う公立高校には合格しやすい、入学した後もかなり配慮をしてくれると聞いています。地域によって差はあると思います。
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saisaiさん
>こちらでは療育手帳と知的障害はちがいます。
地域の差ですね。うちの地域では療育手帳(愛の手帳)=知的障害の手帳です。療育手帳がないと、高等支援学校には入学できません。横浜のトップ校の支援学校にはIQ90くらいの子でギリギリ手帳がある子がかなりいると思います。手帳がなくなるリスクも同時にあります。そうすると手帳ありきの就職がなくなる可能性も出てきます。
知的に問題がない子は、精神の手帳の取得になるようです。手帳がなくても児童デイや療育は申請が通れば受給者証はもらえます。
冬さん
冬さんの地域では、手帳の更新はありませんか?
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星のかけらさん
こちらでは療育手帳と知的障害はちがいます。
知的に問題が無くても療育手帳は必要に応じて出してもらえます。
その違いでしょうかね?
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