はじめまして。私のクラスではないのですが、発達障害と思われる高学年の子が、先日パニックを起こし同級生の子に鈍器で殴りかかるという事件がありました。こちらのお子様は知的な遅れなどはなく、普通にクラスで勉強し、身辺自立も問題なくできておられます。しかし幼稚園の頃から他害行為が多く、何度も学校側からご家庭にカウンセリングを薦められているのですが、ご家庭の方針で医師の診断を受けておられず、適切な療育を受けておられるという話もありません。高学年になると力もついてきますし、鈍器を持っての他害行為は、被害者にとって命を失う危険性をはらんだものでありますので、まずはクラスの子の安全を確保することが最優先ですが、加害者の子も自己肯定感の喪失から自暴自棄になっており、二次障害も散見され、私は自ら命を絶ってしまうか、クラスの子を巻き込んだ惨劇もありうる最悪な状況であると認識しております。私も軽度の知的障害の子と、アスペルガーの子がおり、8年近く通ってきた療育の現場や幼稚園・小学校で、他害のある子を何人も見てきており、加害者の子やその子の保護者の苦しみにも少ないながら理解できる部分があります。
他害行為の軽減のためには、まずは専門医の診断を受け、家庭で実践反復しながら学校と連携し、クラスの子や保護者の理解を深めていくのが王道だと思いますが、一番最初のステップ「専門医の診断」が保護者によって拒絶されてしまっている状況では正直手の打ちようがありません。
しかし自分の子供たちが被害を受けながらも、加害者の子をこの苦しみを理解し、負の連鎖からどうにか救ってあげたいという保護者がクラスに少ないながらいる事がまだ救いであります。
皆様のアドバイスを頂けたら幸いに存じます。
宜しくお願いいたします。
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この質問への回答32件

退会済みさん
2017/05/01 09:50
シバニャンさんのお考えはここまでの他害児であっても、普通学級においておき排除するなということでしょうか。それでは、誰がどうすればこの子の他害を防止できるとお考えですか?
親は責任を取ろうとしない、学校側も親が障害を認めようといないがために必要な支援員などの予算措置を取れない、肝心のクラスメイトは嫌でも同じ教室に入れられて、日々、その子の脅威にさらされ、昨今の正当防衛さえも禁じられる風潮の中で、やられっぱなし。理不尽極まるとは思いませんか?
リタリコにもよくコラムを投稿する立石さんという方は、普通学級に通う権利は誰にも阻害されない、と書いておられます。私はこの考えには反対です。確かに権利はあります。しかしそういう人権であっても他の人の人権に優先して行使しても良いということまで、法は規定していません。学校教育法35条は他の生徒や教師の生命身体の危険がある他害のある生徒、著しい授業妨害をする生徒に対して教育委員会が出席停止の処分ができると規定しています。
実は現在、私の子どももまさにこのような激しい他害児とそれを頑として認めない親という組み合わせに苦しめられており、もちろん、他のクラスメイトの保護者も同様に多大な被害を受けているために、35条発動について協議しているところです。「排除する」というのは何かこちら側に非があるような物言いにも感じますが、冗談じゃないよというのが、他害児の被害者側の率直な思いです。
独立法人国立特別支援教育総合研究所が出した報告書の中に、「課題別研究報告書 神経症・緘黙症・精神病・脳の器質的障害のある児童生徒への教育的支援に関する研究(平成 16~17 年度)」というのがあります。
ここの第三章は発達障害に関連のある行動障害について 述べているのですが、そこの事例として、ADHDと行為障害を併せ持つある子供への支援例が記載されています。シバニャンさんのところの加害児童と心理的におかれた立場がよく似ていると思います。
親が支援する態度を見せないとのことなので、教育委員会を後押ししてもらうよう地元の議員に働きかけることも一手かもしれません。実際の状況をビデオで撮るとか、見学に来てもらうなどはできないでしょうか。
クラスから加害児童を出すことに成功したとして、その子へのその後のサポートに見通しが立たないと、結果的には地域に反社会的な人間を一人放り出すことになってしまいかねず、それを恐れて教育委員会も学校から外に出すよう強く言えないということも考えられます。
加害児童にとって受け入れられていると感じられる場所が別に作れる見込み、というのを具体的にたてて説得に当たれば、教育委員会も押し切れるかもしれません。
こうした二次障害の出ている状態を一般的な発達障害の特性と勘違いして偏見が広まることを避けよう、というシバニャンさんのお気持ちはよくわかりますが、観察人さんの言われる当然の怒りの感情に対してはどうにもならないので、あまり相手方に肩入れしているとみられないようにするのも大事かなと思います。状況改善を祈っています。
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観察人様
アドバイスありがとうございます。
>>シバニャンさんのお考えはここまでの他害児であっても、普通学級においておき排除するなということでしょうか。それでは、誰がどうすればこの子の他害を防止できるとお考えですか?
問題解決のプロセスは、まずはベストの方法を模索しながら徐々に条件を絞りこみながら対応していく事になると思います。緊急を要する事態であることは重々承知しておりますが、理想的な形しか選択肢がなく、被害を受ける児童に我慢を強制するように思われてしまったのであれば申し訳ございませんでした。まずはどうすれば問題行動が収まるのか、共生への道はないのか、学校と協力しながら保護者としてできることはなどいろいろ思案しておりますが、正直手詰まり感も感じておりますのでここで質問させていただいた次第であります。
観察人様の実体験に基づくご意見は、私もとても分かります。私の次女が通っていた公立幼稚園には支援センターが併設されており、20人クラスのうち5人ほどグレーゾーンと思われる子がいました。私立幼稚園が療育手帳を所持している子の入園を拒否しているため、公立幼稚園に集まるという傾向もあります。その中で次女がいわゆるお世話係にされてしまい、理不尽な罵倒や叩かれるなどの身体的な苦痛を受け、幼稚園に行きたくないと言い出したこともありました。その時は保護者の方と直接話して、自身の体験を話しながら診断を受けるよう勧めたところ理解してもらえ、医師の診断を受けながら通所することでトラブルも減っていきました。
その成功体験があるものですから、共生へとバイアスがかかってしまっている事は否めませんね。
観察人様のご指摘を受けて、被害者の感情にももっと寄り添えるよう、中立な立場でいられるよう気を付けたいと思います。
学校教育法第35条については初めて知りました。こちらについても最終手段として学校側と検討する必要がありますね。有益なご意見、誠にありがとうございました。
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私の子も発達障害ですが、うちの娘を一番苦しめているのは、発達障害の子とその親。親は、発達障害児を持つ親の会でママ友だったりします。
幸い、うちの地域の子たちはのんびりなので、そんな凶暴な事件に発展してませんが、それでもいつも注意を払い、被害に遭わないよう逃げ続けなければなりません。
ジバニャンさんの案件は、大きな事件が起きたので、もちろん被害に遭われた子はお気の毒ですが、これを機会に、対応を変えるよう、PTAなどで動くことはできませんか?加害の子だって本当は限界なのでは?児童相談所にみんなで連絡するとか、教育委員会に訴えるとか、大人数で働きかけるのはどうでしょうか。
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たけのこさん様
アドバイスありがとうございます。
学校側は何度も動いていただいて、教育委員会も対応をして頂いているのですが、保護者が頑として聞く耳を持ってくれないため、学校側も被害者の保護者側もどうしようもない状況で、さすがに今回の鈍器による殴り掛かりは看過できない状況になってきました。
学校側・被害者の保護者側でも、その子がパニックを起こさないための言葉かけや状況の判断などを専門家の知識を借りながらその都度対応していけたらと思います。
ご丁寧なご回答ありがとうございます。
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退会済みさん
2017/05/01 17:59
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