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コンサータを止めたいと思っている親御さんはいますか?
小1の秋からコンサータを飲んでいる小4の子がいます。
就学判定が支援級でしたが夫の反対で普通級に
在籍し、月2回他校の通級に通っています。
通級の先生の勧めで18㎎からスタートし、驚くほど
多動と他害が治まりました。
服薬前は通級でのSSTにも参加できないくらいでしたが
服薬後は参加できるようになり、お友達への言葉掛けや
関わりの方法を学んでいます。
小3になり5時間目から切り替えが難しいとの担任からの
指摘で27㎎に増量しました。
本人はとても楽になったと話していました。
ただ、食欲が無くなるという副作用があり、身体が細く
同級生と比べても小さめです。
WISCでは最大45の差が出ましたが、学習に関しては
遅れは無く、通級の先生にもクラスへの適応が良いので
普通級で大丈夫でしょうと言われています。
ADHDは10歳くらいで衝動性が落ち着いてくると聞きます。
先日、明らかに薬が切れている時間(就寝直前)に
宿題のプリントに取り組むことが出来ました。
常日頃「薬を飲んでいないから出来ない。」と話していて
精神的な依存があるのだろうと観察していますが、実は
薬が無くても大丈夫なのではないかと思うようになりました。
ビタミン剤のような疑似薬のようなものがあれば身体に
負担なく、精神的に不安も無く断薬できるのかな~と
考えたりもします。
こちらの市の医療助成は中学までなので高校生以降に
になると金銭的な負担が大きくなります。
休薬日は設けてはいるものの、体の成長期に十分な
栄養が取れていない不安もあります。
断薬した場合、支援級に行かなければならない状態に
なるかも知れません。夫はまた反対するでしょう。
それでも、本来の彼の力で生きる力を育むことが今後
必要になると思います。
周りと全く同じようにすることよりも持ち前の読む力の強さ、
大らかさを伸ばすことの方が大事な気がします。
彼にしか出来ない何かが、ある気がするのです。
上の子が私立高校に通っていて数年後には大学受験が
変わっていくと聞いています。
保護者会で県内で一番偏差値が高い高校から転職されて
来た校長が
「5択でネットに繋げば答えが分かる問題が解けても
本当に 力にならない。
大学教育が変わり入試が変わり高校教育が変わる。
今の小1の65%は今無い職業に就くことになる。
その時に必要なものは?知識を点から線、面へ。
非正規雇用はアメリカでは当たり前。
個人の力が必要。生涯に渡って学ぶ力が求められる。」
と話されていました。
聞いていて子どもの可能性について考えさせられました。
今無い新しい職業、ADHDの子こそ作ってくれそうだな~と。
服薬の責任は私が全部背負っているため(夫は無関心)、
断薬についての悩みを担任や通級の先生、お薬を処方をして
頂いている医師には相談できません。
今すぐにでは無いのですが、同じように悩んでいる方が
いらっしゃるなら情報交換したいです。
宜しくお願い致します。
...続きを読む
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この質問への回答23件
5児母さん、はじめまして
まず、薬を止めるかどうかは医師の診断によるもので自己判断は危険です。
基本的にお子様の体力や状況に合わせて、少量から始めて適量を処方されていると思います。
ですから、継続的に服用することで血中濃度が安定して、薬を飲み忘れた日でも
宿題ができる日があります。
反対に体に負担の少ない適量だからこそ、薬の効かない日もあるわけで、そういう日は「そんな日もある」と
勝手に増量してはいけないと主治医に言われました。
我が子に強い薬を飲ませたくない気持ちはどの親御さんも一緒だと思います。
でも、不安定になったらお子さんがかわいそうです。
私の長男は、未診断のころに小1の時に同級生の何気ない一言で自殺未遂を起こしました。
窓から飛び降りた我が子を必死に持ち上げたのですが、小1の子供でも重くて、助かったのは奇跡的。
今思えば、余裕のない生活で、同級生の「生きる価値なし」という言葉がストレートに心に届いて
しまったのだとわかりますが、当時は何がなんだかわからずに泣きながら担任に訴えましたが
「○くんに自殺するような知能があるなんて(笑」と相手にしてもらえませんでした。
彼は死ぬことの意味を理解していなかっただろうとは思いますが、余裕のない思考は危険な状況です。
薬なしで毎日120%の力で頑張れというより、薬を使って毎日80%の力で生きろというほうが
お子様にはどれほど楽でしょう。
まして、まだ小4、これから実年齢と精神年齢の開きの大きくなるお年頃に酷ではないでしょうか。
周囲は大人になっていくし、コミュ能力が低い子は、すぐいじめにあいます。
そして、中学の勉強は難しいですし、受験はご本人も周囲も荒れます。
我が家も夫はいまだに障害は母親の気のせいレベルの認知で無関心です。
自殺未遂を起こしたといても信じてくれず、男親にはわからないのでしょうね。
そういうと「俺は働いているんだ。同じ稼ぎを得てから文句を言え」ですから。
育児の相棒としては『経済担当』とみなしております。
断薬はやはり主治医とその時の状況、環境を相談の上になさることをお勧めします。
追記
> ADHDは10歳くらいで衝動性が落ち着いてくると聞きます。
人によると思いますが、授業中の多動という意味では落ち着くことはあっても
言葉の多動や思い付きでの行動が小学生で落ち着いたという話は少ないですね。
卒業式に出られる程度には落ち着きますが……。
私の知るADHDのお子さんは中学~高校受験後に、公私ともに落ち着くケースが多かったです。
ちなみに高校時代はリタリン(当時)を辞めていた長男ですが、就労後は状態が悪く、
いくつもの強い薬を変え続け(私なら飲んだら歩けないほど強い薬)、22歳頃に
コンサータをいただくようになって、ようやく落ち着いて就労できるようになりました。
当時、コンサータは処方が厳しく制限されていて、リタリンからの移行はスムーズでしたが
一度止めた人に出すのは、いくつかほかの薬を試してからでないと処方されませんでした。
←時代とともに多少変わるので今後はわかりません。
断薬については、主治医から息子に「社内でこういう状況になったらやめよう」といくつかの目標を掲げて
そこまでは飲んでもいいんだという安心感で過ごしています。断薬のためではないですが、良い環境を
得るため、今度昇格試験を受けることにし、再び高校程度の数学の勉強のため個人塾に通うことにしました。うまく昇格し、安定したら辞められると本人も張り切って勉強しています。
自立支援医療という制度をご存知でしょうか?
自治体によって異なるかもしれませんが、私が住んでいる自治体では
毎年更新(診断書は2年に一度、精神手帳との同時申請可能)すると
我が家の場合は、医療費470円、コンサータ+ストラテラ 2500円弱で収まっています。
参考までに
自立支援医療 http://seseragi-mentalclinic.com/jiritu-shien/
精神手帳は障害児手帳とは違い、鬱病でもいただけるものですが、あれば税金が還付されますし、
いろいろと公共施設での免除も多いです。必要なければいつでも返納できます。
息子は就労を期に返納しました。
税金還付は会社にわからないように、後日私が税務署に手帳持参でやってます。
5児の母さまとお子様の毎日がのびのびと過ごせますようにお祈りしています。
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文面から、5児童母さんは強く断薬を望まれているようですが「増量して楽になった」とご本人がおっしゃっている状態で断薬はどうなのかと…。現在調子が良いのであれば、そのことを医師にお伝えし、5児母さんのお薬に対するお考えと今後の事を医師にご相談されるのが良いと思います。減薬にせよ断薬にせよ親の自己判断は危険だと思いますよ。
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退会済みさん
2016/04/22 14:50
5児母さんが息子を想って減薬を考えておられるのは、とても真っ当な事だと思います。
うちの娘は10年前、県でトップの専門医を信じて2年間服薬させましたが、ホメオパシーを知って断薬を決意しました。
自己治癒力が強力であればホメオパシーがなくても改善すると思います。
自己治癒力がアップする自然療法もいろいろあると思います。
私の友達の息子さんは17才頃、2つの薬で上手く生活出来ていました。
その時に私が薬害の事を言っても絶対伝わらないと思って話しませんでした。
むしろ友達親子をみてると薬で平和に暮らせるなら、それが一番幸せじゃないかと思うぐらいでした。
それが、20歳になった頃、薬には限界があって悪化するしかない現実を友達も私も目の当たりにしました。
私は命をかけても娘を守りたい気持ちが強いですが、友達はどーしても薬害で苦しむ息子さんより自分の人生や仕事、家族の生活の方を優先してしまいます。
家族の中で一番弱く苦しむ者を助けられずにいる事と社会で障害者や弱い立場の人達が生きにくい事は繋がってると思います。
娘の断薬当時と比べ、今はたくさんの断薬情報があります。
私は娘の幸せが自分の幸せであり家族の幸せです。
家族の幸せが地域社会の幸せを造ると思っています。
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はじめましてm(_ _)m
ほぼ似たような過程の同じ年の子が居ます。
ADHD+アスペルガーです。
コンサータの力と、年齢的な成長の力とどっちがとは判断出来ませんが、同じように時々薬が無くても良いような気がする時があります。
我が家もいずれ(中学卒業辺り)には薬に頼らずに生活を送れたらな…と漠然と思っています。が、病院の先生とよく話し合わないとですよね。
回答になってませんが、お互い頑張りましょう^^*
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5児の母さん、お返事ありがとうございます。
服薬ではどの親御さんも悩むと思います。実は三男は試験前と当日しか飲んでおりません。それは小学生のころ無理に担任の要望で飲ませていたころに頭の中で「先生の言うことを聞きなさいという僕の意思を押さえつける命令が出るからいやだ」という理由でです。今少し服薬ができるようになったのは、飲めば自分が楽に物事に取り組めるから……。
薬を出すのは好きな医師や先生もいますし、嫌う医師や先生もいますから、とことん考え、悩んで出した答えに間違いはないと思います。その時のベストアンサーです! 自信を持ってください。
長男の職場には気の合わない年配の上司がいて、同じ支部にいたころ、顔を見れば「まだ辞めていないのか、きちがい」「早くやめろ、きちがい」と職場で罵倒されたのみならず、彼の承諾なしに上司に通達して、勝手に上司ともども産業医(精神科)の予約を取り付けられてしまいました。こんなことを職場で公言するほうがおかしいと個人的には思いますが、年長者の発言は優先されるものです。産業医では処方箋がかけないので、さらに別な医師にかかることになるのですが、その二人の医師の診断は「適応障害・わがまま病」でした。そして「薬を飲め」「薬を出してくれる病院に転院しなさい」と仰る。息子は非常に悩みつつも、学童期からの主治医の診断を優先して、カウセリングと服薬をそこでお願いしています。
環境が変わればいろいろな人と会います。会社ではなおのこと、そこに居場所ができるまでは地獄のような日々だったと思います。それを支えたのは学童期からの主治医と当時の支援級の担任でした。どうか、支援級の担任には調子が良ければ調子がいいと、悪ければ悪いとたまに報告して、時にお子さんを会わせて、楽しい時間を差し上げてください。最後に助けてくれるのは薬以上に、理解者の存在です。彼が苦しいといえば真夜中でも電話で話を聞いてくれる当時の担任や先輩……人の心が一番の薬、人生の宝だと私は思っています。
いずれは医師、お子さんの間で話し合いで断薬できるといいですね。
Explicabo accusantium recusandae. Corrupti sit iusto. Atque dicta voluptas. Recusandae maxime est. Aperiam laboriosam atque. Omnis recusandae dolore. Commodi quo est. Cum provident recusandae. Animi sequi pariatur. Ea perferendis vel. Eum quia ea. In consequatur fugit. Illum et voluptatibus. Corporis quia provident. Accusamus in et. Quia exercitationem incidunt. Nihil exercitationem laudantium. Consequatur reprehenderit ratione. Vel ut nobis. Nostrum perspiciatis officia. Dicta rerum impedit. Ut nam quibusdam. Qui voluptatem omnis. Sed eos et. Dolorem quae perspiciatis. Voluptatem et quidem. Itaque voluptas deserunt. Voluptatem maxime deserunt. Possimus minima non. Saepe quam quod.
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