前回の質問の回答から定期健康診断のようなものは現状、様々な問題を孕んでいると感じました。
しかし、問題(二次障害)が起きてしまってから、病院に行き、「あなたは発達障害だったので、これから頑張りましょう」というのはあまり良くないのではと思います。私自身も不登校になってしまっていて、もっと早くに自分に問題があると気づくことができていれば、不登校にならずに、もっといい生活が送れたのではと後悔しています。
私は、もう私みたいに苦労してしまう人を増やしたくないとそう考えています。
そこで、同じようなことを思い、改善するために既に行われている取り組み(国でも自治体でも個人でも海外でも)があれば、教えていただけませんか?
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この質問への回答10件
発達障害の診断は専門医しか出来ない為、指摘する立場(保健師、心理士、言語聴覚士、保育士、教員など)はやんわりと伝えるしかないのです。
実際療育園で「あなたの子供は自閉症だと思う」と保育士が言ってしまい、診断結果は「個人差の範疇」ということもありました。そうなると責任問題になりかねないのです。
また指摘をされたら全てが受け入れる訳でもなく、大半の方は否定、反発すると思います。(認める方ならもうご自分で動かれていることが大半なので)そうなると信頼関係が壊され、場合によっては転園転校になり、子供にとって良くない結果になってしまうこともあります。
なので検査をし、指摘をしたらどうにかなるという簡単な話でも無いのです。
ある程度の年齢になると<自分がうまくいかなかった根本的な原因>がはっきりするとかえって安堵になりますが、早すぎる時期だと将来への不安などもあると思いますよ。
取り組みとしては教師経験10年以内に複数年間支援級を経験することと通達が出ましたね。支援級を経験した先生が増えれば普通級の運営においても役立つ知識や経験を積み、経験を積んだ人がやがて役職者になる。
現状支援級は校長先生の理解の有無により支援の質が決まっているので役職者が支援級経験者というのは良いことだと思います。(知識がある先生が増えたら指摘される子も増えるかもしれません)
一方で、こちらの政策も「支援級は経験を積ませる為の実習場所ではない」という反発もあります。
あなたはまだ若いです。
当事者であることで同じような診断のお子さんを救えることはあると思います。
救いたいと思うのであればただ現状を嘆くだけではなく、現実的に支援者側に回るというのも選択肢だと思いますよ^^
『私は、もう私みたいに苦労してしまう人を増やしたくないとそう考えています。』
そう思うのは簡単ですが、実現するとなるととても難しいことなんですよね
手っ取り早いのは
特別支援学校の教員免許、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、保育士、社会福祉士、公認心理師…などの、資格を取ることでしょうか?
思いがあるのは素晴らしいと感じますが、まずはご自身の障害受容・特性理解の方が重要では?
他者への支援を考えるのはその後ではないかな?と感じました
追記です
私もそうですが、主様が不登校だった過去は変えられません
だからこそ発達障害の診断が遅れたことも、不登校だった経験も後悔せずに、まずはご自身の障害受容と特性理解をなさってください
発達障害を理由に、不登校を後悔しているということは、主様は障害受容・自己理解までは辿りつけていないと推察します
その状況で他者支援は難しいですよ
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ですので、昔に比べれば「軽度」の発達障害の子どもが気づかれやすく支援を受けやすくなっています。
障害を重い、軽いと他人と比較するのは、当事者にとっては意味のないことだとは理解していますが、やはり病気や障害が重いほうが早く見つかりやすいです。
私の子どもはIQとしては普通です。でも、癇癪やパニックを起こし、集団から飛び出し、先生の話が聞けなかったり、暴れたり…と、園や小学校で「問題」が明らかでした。ですので、療育に繋がれました。
言葉でコミュニケーションが取れる、集団行動ができる、授業中に普通にしていられる、クラスメイトとケンカしない、そういう子の中にも発達障害の子がいるかもしれない…というのは外から見えにくいです。
うちの子にとっては癇癪やパニック、脱走という問題が現れて療育につながった、と同じように、あなたにとっては不登校という問題が起こって病院に繋がった…ということかなと思います。問題の現れた時期や症状が違っただけで、問題行動から診断という道筋は同じでは?という見方もできます。
学校を休みがちになったり、不登校になってしまった時に、発達障害の可能性も考えてもらえるといいと思います。が、本人の状態によっては受け入れられないこともあるし、親が支援や診断を拒否することもあります。(親か子のどちらかが拒否することは、よくあります。)本人や親の意志を無視して検査することができますか?嫌がる人を病院に連れて行けますか?
発達障害=不登校でもないし、不登校=発達障害とも言えない。発達障害でも不登校にならずに過ごしている人がいるから、自身も早く気付けば不登校にならなかったんじゃないかと思うのかな…
自分のように苦労する人を増やしたくないという気持ちは立派ですので、その経験を発信していって下さい。でも、早くに障害を診断された人々は診断されてハッピーではないですよ。みんなずーーーっと辛いですよ。苦労もいっぱいですよ。(明るく元気に感謝して生活してますが。「みんな」は誇張しました。「私たち家族は」ですね。)
発達障害だと分かってほっとした…人もいれば、絶望の人もいるわけで。そんな建設的なことを考えられない人もいるので…が、正直な気持ちです。
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二次障害って、周りの無理解等が招くもののようです。
ご自身でご自身のことがわかっておられるので、まずご自身のことをもう少し分析してみたらどうですか?
高校生の娘ですが、二次障害は免れましたがバリバリのASDです。
娘は、スクールカウンセラーの先生に恵まれたせいか、その道に進もうとしています。
理由は、2つ。
①自分と同じように苦しんでる、悩んでいる人の声を聞いてあげることをしたい。
②自分がしてもらったことを次は自分がしてあげる側に、ということです。
あとは、他の方々が回答されているように、お住まいの自治体等に問い合わせてみるといいと思いますよ。
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えまなはさんは苦労したんですね。
たとえば、学校で一斉に検査し、発達の凸凹や知能検査をして、その結果を指摘してくれていれば、その後の苦労はなかったかもしれない。公的な仕組みや、制度があったら違ったのかも知れないともやっとしてるのでしょうか。
今は、個人の病気、障害、特性に対して、踏み込んだことが言いにくい時代です。
発達の問題にしても、検査に行ってくださいと言われるとか、健診でひっかかって、すすめられるとか、あるいは、親がなにかおかしいと発達外来にいくか。ですね。
あなたの場合も、なんらかの指摘を受けていたかどうかはわかりませんが、親か本人が積極的に動かないと診断まではむすびつかないのです。
何をしたいですか。
発達で困った子を早く見つけるための法整備をしたいのですか。幼い子を手助けしたいですか。ご自身の辛さを知ってもらう活動がしたいですか?
ご自身の生育のきろくを書いてみてはどうですか。過去に受けた嫌な経験やこまりごととか。自分の中でいつ頃から違和感があったかとか。
また、当事者として活動されているひともたくさんいらっしゃるから、ブログやYouTubeでみてみたり、当事者のかたとつながりをもたれてはどうでしょうか。
もっと早くわかっていたらよかったですね。そして、幼い頃、適切に接してもらえたらよかったね。だとしても、親や社会をうらんでも時は戻りません。これから、自分のためにどうするかかんがえてみてはどうですか。
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逆質問で、ごめんなさい。
それを知り、えまなはさんは、何をされますか?何をしたいですか?
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