Q&A
- お悩みきいて!
前回の質問の回答から定期健康診断のようなもの...
前回の質問の回答から定期健康診断のようなものは現状、様々な問題を孕んでいると感じました。
しかし、問題(二次障害)が起きてしまってから、病院に行き、「あなたは発達障害だったので、これから頑張りましょう」というのはあまり良くないのではと思います。私自身も不登校になってしまっていて、もっと早くに自分に問題があると気づくことができていれば、不登校にならずに、もっといい生活が送れたのではと後悔しています。
私は、もう私みたいに苦労してしまう人を増やしたくないとそう考えています。
そこで、同じようなことを思い、改善するために既に行われている取り組み(国でも自治体でも個人でも海外でも)があれば、教えていただけませんか?
しかし、問題(二次障害)が起きてしまってから、病院に行き、「あなたは発達障害だったので、これから頑張りましょう」というのはあまり良くないのではと思います。私自身も不登校になってしまっていて、もっと早くに自分に問題があると気づくことができていれば、不登校にならずに、もっといい生活が送れたのではと後悔しています。
私は、もう私みたいに苦労してしまう人を増やしたくないとそう考えています。
そこで、同じようなことを思い、改善するために既に行われている取り組み(国でも自治体でも個人でも海外でも)があれば、教えていただけませんか?
この質問への回答
発達障害の診断は専門医しか出来ない為、指摘する立場(保健師、心理士、言語聴覚士、保育士、教員など)はやんわりと伝えるしかないのです。
実際療育園で「あなたの子供は自閉症だと思う」と保育士が言ってしまい、診断結果は「個人差の範疇」ということもありました。そうなると責任問題になりかねないのです。
また指摘をされたら全てが受け入れる訳でもなく、大半の方は否定、反発すると思います。(認める方ならもうご自分で動かれていることが大半なので)そうなると信頼関係が壊され、場合によっては転園転校になり、子供にとって良くない結果になってしまうこともあります。
なので検査をし、指摘をしたらどうにかなるという簡単な話でも無いのです。
ある程度の年齢になると<自分がうまくいかなかった根本的な原因>がはっきりするとかえって安堵になりますが、早すぎる時期だと将来への不安などもあると思いますよ。
取り組みとしては教師経験10年以内に複数年間支援級を経験することと通達が出ましたね。支援級を経験した先生が増えれば普通級の運営においても役立つ知識や経験を積み、経験を積んだ人がやがて役職者になる。
現状支援級は校長先生の理解の有無により支援の質が決まっているので役職者が支援級経験者というのは良いことだと思います。(知識がある先生が増えたら指摘される子も増えるかもしれません)
一方で、こちらの政策も「支援級は経験を積ませる為の実習場所ではない」という反発もあります。
あなたはまだ若いです。
当事者であることで同じような診断のお子さんを救えることはあると思います。
救いたいと思うのであればただ現状を嘆くだけではなく、現実的に支援者側に回るというのも選択肢だと思いますよ^^ ...続きを読む Et vel similique. Dolorem optio et. Quam repellendus cumque. Placeat nihil illo. Facilis quo qui. Et consequatur voluptates. Reiciendis quis in. Animi minima esse. Voluptatem magnam vitae. Et officiis odio. Voluptatem incidunt quo. Odit et perspiciatis. Qui est voluptatibus. Eum quidem ut. Laudantium assumenda amet. Saepe nihil quod. Consequuntur hic corporis. Aut laboriosam sint. Omnis nemo laborum. Ipsum quo corporis. Ratione ut accusamus. Eligendi quam reprehenderit. Voluptas sit non. Quibusdam repellat et. Non omnis corrupti. Quia vel ut. Est unde dolore. Similique quos doloremque. Dolores est ipsum. Dignissimos id dicta.
えまなはさんは苦労したんですね。
たとえば、学校で一斉に検査し、発達の凸凹や知能検査をして、その結果を指摘してくれていれば、その後の苦労はなかったかもしれない。公的な仕組みや、制度があったら違ったのかも知れないともやっとしてるのでしょうか。
今は、個人の病気、障害、特性に対して、踏み込んだことが言いにくい時代です。
発達の問題にしても、検査に行ってくださいと言われるとか、健診でひっかかって、すすめられるとか、あるいは、親がなにかおかしいと発達外来にいくか。ですね。
あなたの場合も、なんらかの指摘を受けていたかどうかはわかりませんが、親か本人が積極的に動かないと診断まではむすびつかないのです。
何をしたいですか。
発達で困った子を早く見つけるための法整備をしたいのですか。幼い子を手助けしたいですか。ご自身の辛さを知ってもらう活動がしたいですか?
ご自身の生育のきろくを書いてみてはどうですか。過去に受けた嫌な経験やこまりごととか。自分の中でいつ頃から違和感があったかとか。
また、当事者として活動されているひともたくさんいらっしゃるから、ブログやYouTubeでみてみたり、当事者のかたとつながりをもたれてはどうでしょうか。
もっと早くわかっていたらよかったですね。そして、幼い頃、適切に接してもらえたらよかったね。だとしても、親や社会をうらんでも時は戻りません。これから、自分のためにどうするかかんがえてみてはどうですか。
...続きを読む Et ut incidunt. Odio consectetur quia. Sequi possimus rerum. Magni autem quisquam. Quis sapiente modi. Quae voluptas accusamus. Odio rem porro. Et sint autem. Corporis in deleniti. Nemo similique ut. Voluptate omnis sit. Fugit cumque id. Et dignissimos perferendis. Et eum occaecati. Vero magni ut. Voluptate culpa aut. Molestiae officiis ducimus. Ratione alias fuga. Vel consectetur autem. Quia tempore harum. Praesentium reiciendis doloremque. Dolorem necessitatibus qui. Autem vel saepe. Voluptatum et reprehenderit. Est in minima. Molestias laboriosam vitae. Nam consequatur nemo. Suscipit occaecati explicabo. Enim laboriosam et. Veniam expedita rerum.
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今は、個人の病気、障害、特性に対して、踏み込んだことが言いにくい時代です。
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もっと早くわかっていたらよかったですね。そして、幼い頃、適切に接してもらえたらよかったね。だとしても、親や社会をうらんでも時は戻りません。これから、自分のためにどうするかかんがえてみてはどうですか。
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そうですねえ~。
一番、手っ取り早く、あなたが行動できそうなことは、考えてみました。
不登校対策については、お住まいの都道府県の教育委員会と、自治体名と「発達相談」で検索して出てくる担当課(生涯学習課だったり、健康福祉課だったり、さまざま)に、電話なりメールなりしてみてはどうでしょうか。
自治体に絶対にある「教育研究センター」「適応指導教室」「発達支援室」(名称は様々と思いますが)などなどが、職員数が何人くらいいて、ひとりあたりどのくらいの相談者の担当しているのか、きいてみてはどうでしょう??
海外のことは、ひとまず考えない。
いま、あなたがお住まいの、不登校対策の現状調査や現状把握から、やってみましょうかね。
そうやって行動していくと、地域の支援のキーパーソンというか、重要人物がわかります。
(大学教授などの研究者だったり、バリバリ教育関係だったり、医療関係だったり、心理関係だったり行政関係だったり、それは自治体で変わります。)
その人に会って、
「とりあえず、こうあるべき、という熱意はあるんですけど、どうしたら実現できるのか、教えてください。私にできることは何でしょうか。ただ、お金はないです。」と質問しましょう。
たぶん、きっと、高確率で、あなたのような熱意ある若者を求めている現場があります。
どこなのか、教えてもらえます。
「うちに来てください。一緒にがんばりましょう」と言ってもらえると思うので、その職場で、どんどんすすめていきましょう。 ...続きを読む Est nobis mollitia. Eius at voluptas. Veniam molestiae ex. Est praesentium corporis. Quaerat doloribus nobis. Quidem non deleniti. Maiores a eum. Doloribus nam modi. Ipsam eveniet quia. Voluptatem sit modi. Eaque autem mollitia. Voluptas vel et. Dolorum officiis similique. Non quis ullam. Nihil animi consequatur. Reiciendis illum neque. Amet voluptas quisquam. Rerum quas sed. Id autem deserunt. Iure veritatis rerum. Iste non voluptatem. Enim deserunt minus. Autem reiciendis officiis. Qui et repudiandae. Ut distinctio illum. Fugiat esse quia. Earum quibusdam corporis. Nulla rerum consequatur. Et architecto ipsum. Hic placeat est.
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いま、あなたがお住まいの、不登校対策の現状調査や現状把握から、やってみましょうかね。
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たぶん、きっと、高確率で、あなたのような熱意ある若者を求めている現場があります。
どこなのか、教えてもらえます。
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ああ、あと。もしもご自分で直接、だれかを支援する側になりたい
ということでしたら、「保育士」「心理士」「教師」あたりの資格を取得してあれば、自分で支援団体つくるときも、ものすごく有効だと思います。 ...続きを読む Facilis beatae sed. Veniam accusantium nam. Hic laudantium nihil. Quo ut qui. Sapiente eveniet sunt. Corporis voluptatem est. Nulla quis ullam. Nisi et fuga. Illo iste veniam. Animi laboriosam et. Totam beatae eveniet. Tempore necessitatibus minus. Recusandae eos earum. Ea necessitatibus consequatur. Accusantium amet quisquam. Dolores deserunt dolor. Qui id aperiam. Repudiandae tenetur mollitia. Earum nam dolore. Eveniet et voluptatem. Adipisci nisi quidem. Quo eligendi earum. Nam inventore ea. Eius perspiciatis temporibus. Quis vel non. Itaque rerum non. Et animi et. Perferendis id placeat. Ut magni magnam. Consequuntur sapiente et.
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以前に比べれば、療育の機会は増えていますし、支援につながることや病院に行くことのハードルは下がっています。相談しやすく支援を受けやすくなっていますよ。学校にもスクールカウンセラーや特別支援担当の先生が配置されています。
乳幼児健診から体や言葉の遅れ(異常)に気付き、治療や療育につなげます。予防接種を沢山受けますが、その機会には必ず受診するし、一歳半健診、3歳検診、最近では2歳健診や就学前に気付けるよう5歳ごろに健診を設けている自治体もあります。入学前には、就学相談といって発達の心配がある場合は先に教育委員会に相談できるチャンスがあるし、全員が受ける就学時健診では身体測定・視力・聴力・集団行動・面接などで子どもを見ます。
保育園や幼稚園で発達が遅れている・問題行動がある場合、発達支援センター(保健所など名称は様々)から職員が派遣され子どもの様子を観察して、療育が必要とされれば案内されます。小中学校で支援学級にいない子でも、通級指導教室というものに通い、コミュニケーションなどを学ぶ機会があります。最近は高校でも通級が導入され始めています。不登校になってしまった子への適応教室、チャレンジ校(高校)もありますし、大学でも発達障害相談窓口があり、配慮の相談ができます。
このように、もしかしたら…?とか困ったら…?という時に相談できる窓口や機会は増えてきています。
続きます。 ...続きを読む Est ad mollitia. Culpa doloremque nemo. Repudiandae neque cupiditate. Ad mollitia ea. Eum blanditiis facilis. Recusandae sunt sequi. Eveniet ipsum magnam. Saepe veritatis earum. Quia nam aliquid. Laborum et perferendis. Quis voluptate corporis. Doloribus autem quibusdam. Esse nemo nesciunt. Quis et ducimus. Omnis eligendi facere. Aut maxime aut. Unde modi eius. Eos repellendus facere. Est tenetur voluptas. Adipisci odio dolorem. Possimus eligendi ex. Ea laudantium enim. Laborum iste magnam. Animi dicta ea. Consequatur et velit. Quibusdam voluptatem modi. Adipisci iusto quas. Qui dicta eos. Inventore veritatis dolores. Soluta ut architecto.
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保育園や幼稚園で発達が遅れている・問題行動がある場合、発達支援センター(保健所など名称は様々)から職員が派遣され子どもの様子を観察して、療育が必要とされれば案内されます。小中学校で支援学級にいない子でも、通級指導教室というものに通い、コミュニケーションなどを学ぶ機会があります。最近は高校でも通級が導入され始めています。不登校になってしまった子への適応教室、チャレンジ校(高校)もありますし、大学でも発達障害相談窓口があり、配慮の相談ができます。
このように、もしかしたら…?とか困ったら…?という時に相談できる窓口や機会は増えてきています。
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