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漫画や本が読めず、語彙力がつきません。
どうしたら?
小4の息子がいます。
語彙力がなく、言葉を知りません。
今はちゃれんじタッチで小1からの振り返りをしていますが、
「信じる」「はりきる」「悩み苦しむ」「凍える」の意味が理解できていなくてビックリしました。
小1でアスペルガーと診断されていたのでそのつもりで接してきましたが、最近療育手帳が取れる数値(ビネーで60台)ということが分かりました。
今は小学校の支援級在籍ですが、支援学校の高等部へ進学するという未来が見えてきて、
そもそも学力を息子に求めてはいけないのではないか?と思い直すようになってきました。
高等支援学校を目指していますが、倍率が高いので、難しいと思います。
漫画が読めません。本も読めません。
なので語彙力がなく、国語の読み取りが本当に苦手です。
今は小1のワークからやり始め、本は私が読んでみて、解説をする、そうしても記憶力が悪いので忘れてしまいます。
語彙力の向上は、地道にゆっくりと学習していくしかないのでしょうか?
漫画が読めないことは諦めたほうがいいのでしょうか?
学力は諦めて、息子が楽しいことだけを求めて生きていったほうがいいでしょうか?
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この質問への回答9件
漫画って案外「難しい」んですよ。
…ということをひとまず横へ置いといて。
「信じる」「はりきる」「悩み苦しむ」「凍える」
…「抽象的概念」という分野です。
この「抽象的概念」の理解が始まるのが、9歳、10歳です。
それと同時に学習の中で「抽象的概念」を扱い始めるのが、小3、小4なんですね。
一般的に、この年齢になるまでは「具体的概念」なんです。
学習についてもそうですね。
目に見える数を扱う(おはじきや数え棒などの算数セットで学習できる)
作文や国語も「具体的なこと」が多い(暑さ寒さ含めて体験を扱う、喜怒哀楽を扱う)
ということが多いです。
ところが、小3小4からは、「抽象的概念」という学習が増えます。
算数なら「億」などの「大きな数」、割合(算数天王山と言われてますねw)、
国語を含む作文なら「平和」「友情」「人権」など…
ビネー60台ということは、
お子さんの現在の発達年齢は、「ザックリ6歳」なのかなと。
年長さんの発達段階です。
その段階で、
「信じる」「はりきる」「悩み苦しむ」「凍える」
…小3小4の学習である「抽象的概念」です。
先述の「平和」「友情」「人権」は小3小4でアルアル作文ですよね。
それを年長さんに「理解しろ」「使いこなせ」「作文しろ」というのは、なかなか厳しいんじゃないでしょうか。
自分の気持ちや思いを伝えることの語彙力は、長い目で取り組んでください。
独特の言い回しや態度で気持ちを伝えることもあるかと思いますが、それを「少しずつ」で「周囲に分かる言い方」に誘導していくことで、語彙力も増えてくるかと思います。
なお、この「抽象的概念」というのは、定型発達のお子さんでも「9歳の壁」「10歳の壁」と言われておりまして、
学習の躓き、友人関係での躓き(思春期前哨戦)、
などで「色々ある」という年代です。
漫画って、漫画独特の文法があります。
特にストーリー漫画は見開きページのコマをどの順番で読むかとか、慣れが必要です。
漫画も読めないって馬鹿にできないものがあります。
漫画を読ませたいなら、子ども向けの4コマ漫画とかから始めてみてはと思います。
語彙だけのことなら、アニメやドラマでも増やせるんじゃないでしょうか。
実力に見合ったクロスワードやスケルトンパズルなんかはいかがですか?
しりとりや山手線ゲームも侮れません。
五味太郎さんの『言葉図鑑』も良い絵本だと思います。
鉄ちゃんが鉄から語彙を増やしていくように、お子さんの好きなものからスタートして広げていく方法もありますよ。
うちの中学生は、ゲームで覚えた英単語(意味だけ。読めない、書けない)がいっぱいあります。
お子さんの好きなものって何ですか?
本人にそれなりのモチベーションがあればワークをやるのが一番早くて満遍なく増やせるとは思います。
が、そんな上手くはいきませんよねぇ。
小4で『悩み苦しむ』って難しいんじゃないかなぁ
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自閉特性があると、絵から状況や人の気持ちを読み取ることが難しいと思います。セリフや状況説明の言葉が少ないですし。見て読み取れって感じなので、感覚的に分かりにくいんでしょう。だから面白く感じない。それならまだ児童書、小説の方が文字だけで説明しなくちゃならないから、細かいところまで書いてくれてて分かりやすいぐらいです。
お子さんは友達の顔と名前をよく覚えてますか?うちは、仲の良い子や関係性がわかりやすい子(同じ班とか同じ習い事とか)しか覚えられません。漫画のようにキャラクターが沢山出てきたら分からなくなるし、この人はどんなキャラクターでどんな思考でどう動きそう?なんて予測は不可能。ポケモンや可愛いキャラクターなら覚えられるのに…
漫画ならギャグ漫画は読んでました。コロコロ、コロコロイチバンあたりを(ポケモンやゲーム情報も載っているので)。お子さんが好きなキャラクターの載っている雑誌・漫画、ゲームの攻略本なんかどうでしょう?マイクラが好きならマイクラの攻略本とか、漫画(小説?)もあります。カービィやマリオもありますね。
文字にこだわらずアニメや映画を見るのもいいと思います。うちの子は物語・小説の類は感情、情景を読み取らなくてはならないので壊滅的で、嫌いです。主に図鑑を読んでいました。図鑑なら説明しかない!
学習漫画も好きでした。ドラえもんやちびまる子ちゃんの。コナンはなんか難しそう…(個人の感想) 友達の自閉くんは歴史漫画にはまっています。
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これらの言葉の意味を正しく理解して言える人がどれだけいるかを考えると、私も含めて大人でも難しいのでは…と思います。
発達の子は、読み取りや文章を書くのは苦手かと思います。普通にドリルなどでは身につかない子も多いかと思います。
うちの子の場合は、幼少期は歌で言葉を覚えました。10歳まで覚えたい四字熟語 などのイラスト付きの本等も買い与えてみましたが、読みませんでした。
最近、猫の四字熟語 みたいな(ちゃんとした題忘れました)猫の写真満載の本を本人が読みたいと買いました。
今年は熱帯夜が分からなかったので、自分で辞書で調べさせました。
忘れやすいので、その都度分からない言葉は調べていくしかない。と療育の先生にも言われました。
そうやって、本人の興味のあるものと結びつけて学習していくしかないかな、と思います。
確かに楽しいことだけを…が理想ではありますが、現実はそうはいかないかと思います。
まずは、生活自立が最優先、次に出来れば経済的自立、だと私は思います。
障害年金をもらい、障害者雇用枠で一般就労がうちの子の目指すところです。
高等支援を目指すならば、家事と作業能力を伸ばし日常的に運動をして体力をつけるとよいかと思います。それを全部完璧ではないにしてもやっておいて、損はないと思います。
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ウチの息子(中1ASD)の小学校では、6年間毎日音読の宿題がありましたが、主様のお子さんには出されてないでしょうか。
確か、お子さんに学習障害はなかったと記憶していますが、読めない、というのは単に苦手を拗らせてしまってるということでしょうか。
息子が小学校の時の音読は、ひとつの単元を何ヶ所かに区切りながら、3回は読むようになっていました。
意味はともかく、声に出して読むことで頭に入るという効果はあると思います。
あと、分からない言葉は国語辞典で調べる、という習慣をつけるように授業を進めてくださってたと思います。
お子さんの小学校での授業はどのような感じで進められているのでしょうか。
小4だからそのレベルに追いつかせよう……という必要は今のところは無いかなと思います。
小1国語のレベルを確実に理解できるようにしていくのがいいのかな。
外国語の勉強も、簡単な単語やフレーズから地道に積み重ねていくじゃないですか。
それと同じように考えてみてはどうでしょうか。
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漫画や本が好きな子は強制しなくてもみます。
文面から読み取り理解は我が子は難しいです。
アニメや動画とかではだめなのでしょうか?
信じる、はりきる、悩み苦しむ、凍える
理解してなくとも支障はないなと。
伝わればいい。
この人のいうことは大丈夫な気がする。
がんばろう!!
こまったな…つらいな…
寒いな…寒すぎる
とか。
伝えることができれば生きていけます。
学力を諦める必要はありませんが、その子のレベルを知ることが大事です。
軽度知的があるかもしれないとのことなので、尚更です。
大人でいうと、専門書をこれくらいわかるよね?って言われようなもの。
難しすぎて読むにも読めない。
しんどいですよね…。
今じゃ、専門書でもいろんなものがあります。
イラスト付きでわかりやすいもの。
自分に合ったものを選べばいいんです。
それを見つけるのが今は難しいので、親や先生が模索してやってみるのが大事なのかなと思います。
学ぶことを楽しむことが一番大事だと思います。
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