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6歳の息子がADHD疑いで、医療診断を受けるかどうかで悩んでいます。
今年小学校1年生になった息子は英語圏の生まれ育ちで、3歳〜はモンテッソーリの幼稚園に通っていましたが、去年は英語圏でない国へ父親の仕事で引っ越しになりました。そちらではモンテッソーリ学園は満員で公立の幼稚園、小学校に通っていました。
今年になって家族で日本に引っ越してきて、幼稚園に3学期だけ通い、4月に都心の公立の小学校に入学しました。
去年引っ越した辺りから、ADHD様の行動が見え始め、日本の幼稚園、小学校に入ってから特に酷くなりました。小学校では日本語がまだその年相応でないのもあり、言葉でコントロールできない息子は先生では管理できないと、私が授業に付く様になりましたが、席には座っていられる様にはなったものの、それは私が付いているからで、家に昼食に帰れば先生方ではコントロールできないとすぐに呼び出され、5月いっぱいは登校から下校までの付き添いになりました。
学校のシステムや担任の先生が「マイクロマネジメント」タイプでADHDのある子には特にパニックになる様な環境でした。私も大人ながらに今の子供は大変だなあと思いましたし、休み時間は外遊びも許されず、先生先導で図書室でお友達同士話すことも禁止され、給食も皆自分の席で前を向いて、お喋りせずに黙々と食べると言った環境で、日本語の上手でない息子にはお友達を作る機会すら無くされ、学校への楽しみを何も見出せずにいる状態でした。
日本語の上達にと選んだ公立の小学校でしたが、これでは学ぶこと自体も嫌いになり、お友達も作れずに悲しい学校生活になると、すぐに田舎のインターナショナルスクールに転校しました。
良い先生と環境に恵まれ、2週間でみるみる息子の状況は落ち着きました。
学校も楽しいと、風邪を引いても行きたがる様になりました。勿論、私の付き添いも不要になりました。人前に出ることを嫌って、幼稚園の卒業証書も受け取りにステージに上がれなかった息子が、インターのタレントショーではマイクを持って笑顔で自分の得意なことを披露していました。
実は既に大学病院での医療診断の予約はとってあり、受けるつもりではいたのですが、問題行動も落ち着いてきた現在、果たして医療診断を受ける必要があるのか?と悩んでいるのです。
日本の公立の小学校に在籍中は支援学級などサポートを受けるためには医療診断を受けておいた方が良いと思っていたのですが、インターに在籍の現在ではそれも不要です。
公立小での経験を踏まえて、今後は英語圏の生まれ育った国の元いたモンテッソーリスクールに戻ろうと考えています。
息子は医療診断を受けるのを嫌がっていますし、引っ越した現在の場所からは車で2時間。
1歳の娘もいますし、夫は海外出張が急に入り、受診が難しい状況になりました。
予約をキャンセルしようと思ってはいたのですが、一方でそうそう簡単に受診の予約が取れるものでもないので、この機会を逃して良いものかと悩んでいます。問題行動は落ち着いてきてはいるものの、検査用の質問書を読めば当てはまる箇所も沢山あり、受診して検査を受け、ADHDなのか環境の変化によるものか、ADHDでもどう言ったタイプのものか、どう言った対応がサポートできるのか知ることは、息子や私たちにとってとても有意なものであると思うからです。
よかったら、みなさんの率直な考えを参考にさせて下さい。
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この質問への回答26件

退会済みさん
2017/07/15 10:10
わたしは、診断はしてみて損なしとおもいます。
あとになればなるほど判断がつきにくく、傾向がはっきりすれば、それなりの対応策って、たとえ、インターナショナルであっても、先生とお話しする機会に伝えることもできますよね。

退会済みさん
2017/07/16 21:22
きーさん
コメントのお返事をありがとうございました
詳しく、事情をうかがって、やはり、息子さんには何らかの特性があるかもしれない、でも、ADHDではなく、環境など、自分にとって調和を乱されるような変化に適応する際に、何か、サポートが必要なものではないかと思いました。ADHDは、一時的に出る症状ではなく、ずっと続く特性です。
私の住む地域は、帰国子女や日本に長期滞在する外国人子女や、帰化した子たちの多い土地柄(日本人だけのクラスはむしろ珍しい)なので、学校などもそういったお子さんに慣れているという事情もあります。言葉や文化の違うお子さんのサポートを学校と連携して行うこともありますし、また、個人的に小・中学での日本語指導のボランティアもしています。
見ていると、文化圏の異なるお子さんが全員、不適応を起こすわけではないし、日本語も英語もできない1年生が、あっという間に、クラスに溶け込むことも珍しくありません。他方、環境の変化に、過緊張、攻撃性、うつ、適応障害などメンタルの症状を起こす子もいます。子どもさん次第です
そこで、3点ほど提案です
①きーさんが、息子さんの発達なり、メンタルなり、心配なら診断を受ける。
②環境が合わなかっただけで、まったく心配ないと思うなら、受けない。
③英語圏の元の学校に戻ってから、その国で診断を受けるかどうか考える。
印象ですが、米・英、カナダなどは、日本より、診断基準が緩いというか、日本では、きっと問題にされない症状にも、発達障害の診断を出すし、サポートも受けられるようですね。
それに日本での検査は、5歳6歳以降は、日本語のコミュニケーション能力がスコアを大きく左右します。日本語が年齢相当でないと、発達年齢はかなり低く出ます。
また、診断にはエピソード、つまり公立の学校でのお子さんの様子も判断材料として重視されます。きーさんが、「あれは本来の姿ではない。」と思われるなら、聴き取りを受けるのは、非常にストレスを感じるのではないでしょうか?
日本以外で育つ予定なら、今、診断にこだわらなくても良いかもしれません。
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せっかくなので受けてみるといいかな~と思いました。
傾向も分かるでしょうし、たとえADHDだったとしても環境調整で落ち着いて過ごせる子も
多いですし。。。
環境を変えてそこまで息子さんが変わったということはやはり特性はあるのかも知れないですよね。
知っていて損はないと思います。大人になってから受診するのはさらに難しくなりますし。
それにしても環境って大事なんですね~
うちは引っ越しも簡単にできないのですが、やっぱり学校教育には疑問もあります。
でもその中でなんとかやっていくしかないので(;´・ω・)
お子さんにとっていい環境を見つけられてよかったですね!
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退会済みさん
2017/07/20 00:17
ご返事をありがとうございます!ちょっと遅くなってしまいました、ごめんなさい。そうなんですね、なんだかすごいですねー!先生が特別教育者としてすぐれておいでなのも、まずは母体のインターの経営者の方もよい理念をお持ちなのでしょうね。すばらしい!そういうところには、いい先生も集まってくるでしょうね。とても貴重な情報をありがとうございます。よかったら、ぜひそのインターを教えてください!以下のコンタクトフォームへ投げていただけると助かりますー https://100percentmum.wordpress.com
先日は字数内にまとめられなくて、なんだか変な投稿になってしまいました(^^; WISCその他の発達検査は、内容を検索するとある程度でてきますよね。きっとすでにご覧になっておいでだと思うので、そういったものをご参考にある程度判断基準や指標みたいなものを把握されておくだけで、よろしいように思います!っていいたかったのでした(笑)、
それと、もし今後ほんとうに受けることになるようでしたら、もうお済みかもしれませんが、念のためテストや診断をされる方がどのような方か、お調べになるといいかもしれません。療法士さんや、発達センターの方は、ご家族とよく話されますし、こどもの現実をよく観ておいでですし、我が子のように思ってくださる方もあるようですから、不用意な発言があったとは聞かないんです。でも、医師の方や、希に心理士の方はデリカシーが無いぞ!と噂になる方もあるので、お近くの発達関連の親の会・NPO(自閉症協会とか、ADHDの会とか)がそういった状況をよく把握しているとおもいますので、問い合わせておかれるといいかもしれませんー。医師も心理士さんも一生懸命されているんだと思うのですが、人間なのでまれに間違いも(^^;
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受けても損はしませんしせっかく予約が取れたのならもったいないので受けるべきだと思います。次に受けようと思ったらまた何ヶ月も待たされますし。
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帰国子女の友人が自らの希望(15歳)で受診しましたが
お医者様からADHDなのか環境変化によるものなのか、の診断はできません。と言われたそうです。
ご参考になれば幸いです。
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