３歳半、自閉症スペクトラム、知的ボーダーと先日診断されました。
明日、田中ビネーの詳しい結果を聞きに、療育センターに行きます。
娘の困り感、得意なこと、苦手なことを聞いてきたいと思っていますが、
実際、どんなことを聞いたり、確認した方が良いのでしょうか。
臨床心理士の方から教えてもらえること、こちらから質問や確認した方がよいこと、など教えて頂けたらと思います。

娘の困り感、得意なこと、苦手なことにプラスして、ぷにこさんのお住まいの地域の発達障害への取り組み、的な事が確認できるといいと思います。

一時的に療育を受けても自閉症スペクトラム、知的ボーダーが完治する事はありませんよね。
法律でも当事者への生涯に渡る切れ目のない支援が定められており、支援の質の向上地域に因る温度差をなくす平均化が求められているようです。

実際、東京都では、
・医療機関、支援機関の斡旋（紹介）はしない。
・生涯に渡り切れ目なく相談は聞く。
と、それって具体的に何をするの？聞くだけって事？壁に向かって話しているのと同じでしょ、的な事も恥ずかしげもなく発達障害者支援センターのホームページに載せています。

多数派がそれが恥ずかしくないからこそ載せているのでしょうが、多数派少数派は関係ありませんよね。
大事なのはぷにこさんと娘さんのお幸せだと私は思います。

お住まいの地域で受けられる医療的、福祉的、教育的な支援を聞いてみるのも良いと思います。