幼少の頃から、育てにくさを感じていました。いま中3の男子を育てる母です。なんとか私立の中学受験もして入ったはいいのですが、対人の問題行動を起こし始め、勉強もどんどんしなくなりました。担任から何度も呼び出され、カウンセラーの方にSSTを勧められました。病院に行くようにもいわれADHDとも診断されました。普段は明るい楽観的な性格で友人も多いのですが、自分より下と思うような人に悪ふざけが過ぎたり、ちょっかいばかりかけます。授業中のみならずテスト中にもトイレにこもってしまったり、ふらふらどこかに行ってしまったり、遅刻もしょっちゅう、と学校生活はめちゃくちゃです。家では部屋は片付けない、服は脱ぎっぱなし、教科書プリント類、ゴミも散乱し、食べたもの飲んだものはそのままという状態。疲れてすぐ寝てしまい、お風呂キャンセル当たり前、歯も磨かない…
夫は昔はそんな子いっぱいいた、と認めたくないようでADHDの特性について全然調べようとも対処を考えるなどしません。わたし自身完璧主義なほうなので、全て逆のことをする息子が腹立たしく、常に衝突してしまい、最近はこれ以上何をしても意味がない、将来も明るくない、と悲観して諦めています。笑顔も向けることなく、淡々と衣食住だけこなしていればいいロボットのように生きています。何か変えられるのならとペアレントトレーニングも受講しましたが、なんの変化もありませんでした。本人もSSTに行かない日が多く、嫌々です。私はほとほと疲れ果てました。どうしたら前向きな気持ちで明るく過ごせるのでしょうか?アドバイスのほどお願いいたします。
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この質問への回答4件
昔は発達障がいという概念がなく、知的障がいさえなければ集団検診はスルーしてきました。
自分勝手、いい加減など言われながらもなんとか大人になった人達が社会に出た時に適応出来ず二次障がいになっていることから、早期診断早期療育の流れになっていっていると思います。
なので<昔はそんな子たくさん居た>は確かにそうです。今が昔に比べて発達障がいが増えているのではなく昔は基準がなかったから<障がい>に当てはまらなかっただけで<昔だって困り感はあった>んです。
ご主人は自分の子が<障がい>の枠組みに入ることが嫌なのでしょうね。
ADHDの特性は児童精神科医である本田秀夫医師も「日本人には嫌われやすい性質」とズバッと言っていました。全てを完璧になるのは難しい子達なので<これだけは失敗出来ないもの>だけは工夫して取り組み、あとは期限ぎりぎりになっても帳尻合わせ出来れば良しとするのが良いそうです。
私立の一貫校ですかね?出席日数足りない、テストをきちんと受けていないとなると内部進学も難しいでしょうから通信制高校が有力候補になるかと思います。
学校を退学にならない為にはどうしたらいいのかを一度担任から話してもらったらいかがでしょうか?
危機感が無いと動かない上に自分の立ち位置に気付かない子達なので「このままでは退学になるよ」という話はしてもらった方がいいと思います。
それを聞いても「無理~頑張れない~」ということであれば通信制高校になるでしょうね。
ADHDのズボラさは本人的には自分にとってはそれが当たり前なので<困ってない>んですよね。
怒られるのも慣れてしまっているので「うるさいな~」程度にしか思わない。
「自分はどうせ駄目だよ」と自己肯定感は下がる割には努力が出来ない。
なのでまずは自分で<変わりたい、どうにかしたい>と思わないことには難しいかと思います。
親は子供がなるべく失敗しない様に、傷つかない様に動きますが、経験からしか得られないこともあるので当事者としては壊滅的では無い程度にこまめに失敗した方がいいと思います。
とりあえず診断あるので投薬していないのであれば投薬をしてみたらいかがでしょうか?うちの子はストラテラ飲んでますが飲んでいる方が起伏の幅は狭く、ソワソワしないとのことです
あなたの話を読んで、本当に胸が痛くなりました。これまでの長い間、息子さんの行動や学校からの呼び出し、家での混乱、そして夫との温度差にも耐えてきた、その積み重ねがどれほどあなたを疲れさせてきたか、想像するだけで苦しくなります。まずは「よくここまで頑張ってきたね」と心から伝えたい。
息子さんの行動は、あなたの育て方が悪かったからではなく、ADHDの特性、思春期の不安定さ、学校環境のストレスが重なって起きている“複合的な困難”です。親の努力で変えられるものではない。だからこそ、あなたが限界を感じてしまうのは当然で、責める必要はまったくありません。
夫が「昔はそんな子いっぱいいた」と言ってしまうのは、あなたを否定したいのではなく、“昔の基準”で物事を見ているだけなのだと思います。今の学校は昔よりルールが厳しく、求められる行動も複雑です。さらに、授業のスタイルも変わり、昔のように「教師が一方的に教える」ではなく、「みんなで考え、意見を出し合う」形が増えています。これは、衝動性や注意の切れやすさを持つADHDの子にはとても負担が大きく、昔より“困りごとが表に出やすい環境”になっています。こうした“時代の違い”を、感情ではなく事実として短く伝えると、夫の理解が少しずつ進むことがあります。
今のあなたに必要なのは、「息子を変えること」よりも、まず「あなた自身がこれ以上傷つかないこと」です。笑顔が出ない、ロボットのように家事だけこなしているという状態は、心がSOSを出している証拠です。支援は、親が元気であってこそ効果が出ます。だから、まずはあなたが休むこと、負担を減らすこと、頼れるところに頼ることを優先していいのです。
どうか一人で抱え込まないで。あなたの気持ちは、ちゃんと大切にされていいものです。
【夫に渡せる「昔と今の違い」短いメモ】
学校の基準が昔より厳しい
昔は許された行動でも、今は「問題行動」とされやすい。
授業スタイルが大きく変化
昔:教師が教える中心
今:みんなで考え、意見を出す参加型授業
→ ADHDの子には負担が大きい。
ADHDは“甘え”ではなく脳の特性
昔は理解されず見過ごされていただけ。
親だけで抱え込む時代ではない
学校・医療・支援機関と連携して対応するのが今の標準。
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カサンドラ症候群なのかもしれません。
今はまず、ご自身の心を守ることを優先してください。
心が壊れたら、元に戻すのに膨大な時間を要します。
主さんが色々先回りしてしまった結果、主さんだけが疲労困憊という状況かと思います。
確かにADHDの問題行動は、周囲に迷惑をまき散らすと見られてしまいますが、本人のためにも挫折させる必要がある時期なのだと思います。
挫折を乗り越えて、初めて一人前なのだと思います。挫折や失敗からしか学べないことも、世の中にはたくさんあります。今から諦めるなんて、もったいないです。何故なら、まだお子さんは大人になっていないのですから。
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>どうしたら前向きな気持ちで明るく過ごせるのでしょうか?
ーー
こんな息子を育てて16年経ちます。
小学校→他害・物損のトラブルだらけ
中学校→不登校
高校→半年で停学3回→退学
学校に通ってる時期は、本当に何もかもめちゃくちゃで、お互い猜疑心が強く衝突ばかりしていましたが、通わなくなってから、息子は自分がやりたいことをするためにバイトを始め、小難しい手続きや試験をクリアし目的を果たし、気の合う人たちだけと付き合って、毎日を楽しんでいます。
学校生活は息子にとってタスクと刺激が多すぎて、体力と気力が大幅に削られていたようです。また、刺激によって落ち着かないので、悪ふざけや反抗的な行動、悪い事をするスリルで脳内の乱れ、無秩序さを制御するような面があったように思います。
ADHDの人は、自分がやりたいことなら無限にパワーが湧きますが、そうでないことは逆にやらなくても「やらなきゃいけない」という心的負担でパワーが削られる…という、なんとも残念な面があります。
普通の人から見れば「やってないのになぜ疲れる?!」と不思議かもしれませんが、「やらなきゃ…」と考えるだけで疲れきってしまうのです。
ならば、いっちょやりたいことだけやらせてみるか!?と息子を解放しましたら、生き生きとし出しました。
ーー
私は息子を見てて、「エントロピー増大の法則」を思い出しました。
エントロピーとは、物理学で乱れてる度合いを指します。散らかった部屋はエントロピーが増大しているわけです。
エントロピーはエネルギーとも関係しており、エネルギー供給のない孤立した空間ではエントロピーは増大し続けます。しかし、開放された空間で外からエネルギーを得ると、部分的にエントロピーを下げ、秩序を保つことが可能だという物理法則です。
息子はやりたいことができない「孤立した空間」では乱れ続けていましたが、「やりたいこと」というエネルギーを得られる「開放された空間」で徐々に秩序を得つつあります。
脳内で散らかったものを「やりたいこと」が磁力のように整列させ、それに向かわせる力になっているように感じるのです。
意味分からない事言ってるかもしれませんが、意外にシンプルな事で事態は大きく変わる事もありますよ…とお伝えしたいです。
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