現在、小学2年で海外の日本人学校の固定制支援学級に通っている子どもがおり、東京都へ帰国後の進学先について悩んでいます。
子どもはADHD傾向があり、WISCでは知的障害の判定にはならないレベルです。
現在の学校では固定の支援学級で過ごしていますが、担任の先生からも「通常学級は難しい」と言われていますし、私自身も授業の様子を見ていて通常学級はかなり厳しいと感じています。
学活のみ普通級に通っていますが、集中力がなく、集団での授業は今何をしているのかわからなくなり、紙を破いたり立ち歩いたり、床に寝そべったり、机に落書きをしたりします。
一方で東京都(江東区含む)に相談したところ、知的障害がなく条件にも当てはまらないため、固定制の特別支援学級の対象にならないと言われました。
通級指導(週2回程度・各1時間程度)の説明は受けましたが、現状の子どもの状態を見ると、それだけでは到底対応できないと感じています。
同じように
「知的障害ではない」
「でも通常学級は難しい」
「だが固定の支援級には入れない」
という行き場のないお子さんをお持ちの方は、実際どうされているのでしょうか?
実際の経験談を教えていただけると助かります。
正直、自宅を購入している手前引っ越しも簡単ではなく、本当に行き先が見えず困っています。
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この質問への回答5件
東京の私が住む地域には知的以外の情緒級というのがあります。
知的なくてもはいれますよ。
ただ、少人数なため、希望しても入れるわけではなく、最初は通級から始まり様子を見て学校の判断で情緒級にという流れみたいです。
まずは通級というのは、不安かもしれませんが、先生方が様子を見てくださるし、1週間ほど学校見学の期間があったりするので、様子を見ることもできます。
私立は手厚いところもありますがクラスの人数では、公立の情緒級が一番かなと思います。
できる手立てとしては、服薬と支援員の要請でしょうか。
家族の付き添いを要請されないといいけれど。
海外からの引越しで、文化も違う、知り合いがいない、というのは特性と同じくらいの困難だと思います。
情緒支援学級は、あっても一日中居られない所もあります。
知的がないと、日本は中学校以降は支援がほとんどなくて、一般に入っていく前提で、支援学級は手厚くはなかったです。
出来るだけ支援学級から出そうとしますし。
田舎はフリースクールが少ないですが、東京ならたくさんありそうなので、探してみるとか。
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23区は情緒級がありませんもんね…
今、通っている学校の担任に、どのような支援をしているか聞き取りをして、
帰国後に通学可能な学校に実際に通うとしたらどのような支援なら可能か
似たようなお子さんにはどのような支援を行っているか
確認はお済みですか?
新しい環境に対する抵抗が小さめのお子さんなら、先ずは通常級を試すのもありかもしれません。
我が家は情緒級のある地域なので経験者ではありませんが、こちらでの過去のQAをみてきた感じでは、
フリースクールや放課後等デイサービスを活用する方が多いんじゃないかと思います。
条件によっては放デイを午前中から利用することもできるようです。
それ以外だと、ダメ元で転入ができる私立小がないないか探すのはどうでしょうか。
日本での主治医は見つかりそうですか?
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ブンブンさん。
こんにちは。 (アンサー 1)
色々調べてみました。経験談ではないけれど、少しでも参考になればと思って書きます。
まず、東京都では「知的障害がないと固定級に入りにくい」という制度上の事情があって、実はあなたのお子さんと同じ状況のご家庭がとても多いみたいです。
つまり、通常級は難しいのに、固定級にも入れないという“制度のすき間”にいる子が一定数いるんですね。
その子たちが実際どうしているかを見ると、いくつか現実的なパターンがありました。
一番多いのは、通常級に籍を置きつつ、実際は別室で過ごしたり、支援員さんがついて個別プリントで学ぶ形です。
東京都はインクルーシブ教育を進めていて支援員の配置が増えているので、マンツーマンに近いサポートを受けている子もいます。「通常級」と言っても、実際は落ち着ける場所で学んでいるケースが多いようです。
次に多いのは、支援級のある区へ越境する方法です。文京区・世田谷区・江戸川区などは情緒や自閉症の固定級が比較的多く、越境で入る子もいます。ただ、越境は区によって条件が違うので、医師の意見書が必要になることもあるみたいです。
三つ目は、私立の発達支援校や支援クラスを選ぶケース。海外の固定級に近い環境を求める家庭が選ぶことが多く、学費はかかるけれど、環境は安定しやすいようです。
四つ目は、フリースクールと在籍校を併用する方法。集団がどうしても難しい子が、安心できる場所で学びながら、公立校に籍を置く形です。
あなたのお子さんの場合、海外で固定級にいたこと、集団授業が成立しにくいことを考えると、
「通常級籍+別室対応+支援員+通級」が東京都では最も現実的な受け皿になるのかなと感じました。
これは“行き場がない”というより、東京都で多くの子が実際に選んでいるルートの一つです。
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ブンブンさん。
こんにちは。 (アンサー2)
経験談ではないけれど、少しでも参考になればと思ってまとめました。
東京で越境を通すには、実は“コツ”のようなものがあって、うまく条件をそろえると可能性が上がるみたいです。特に、医師の意見書・教育的根拠・生活上の理由の3つをそろえると、区が「受け入れた方が合理的だ」と判断しやすくなるようです。
まず一番大きいのは、医師の意見書です。
越境が通っている家庭の多くが、
「通常学級での学習が著しく困難」
「固定級またはそれに準じた環境が必要」
といった文言を入れてもらっています。東京都は医療的根拠を重視するので、これがあるだけで扱いが変わることが多いそうです。
次に、教育的根拠。
海外の固定級に在籍していたことは、実はかなり強い材料になります。担任の先生の報告書や、個別の支援計画、行動の記録などがあると、「通常級では学びが成立しにくい」という証拠になります。学校側の「通常級は難しい」という見解も大きな後押しになります。
そして三つ目が、生活上の理由。
越境先の区に通う合理的な理由があると、区が受け入れやすくなります。
例えば、
保護者の勤務先が越境先にある
祖父母が越境先に住んでいて送迎できる
放課後デイが越境先にあり、生活動線が自然
などです。これは“生活上の正当性”として扱われ、越境理由としてとても有効です。
実際に越境できている家庭は、
越境先の区に早めに相談
医師の意見書を秋までに準備
学校見学で受け入れの雰囲気を確認
生活上の理由を整理して提出
という流れで動いています。
東京の越境は確かにハードルが高いけれど、戦略的に準備すると通るケースは確実にあるみたいです。
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