5歳1ヶ月(年中)の息子がいます。下に2歳の妹がいます。息子はつい先日ASDと診断されました。
受診のきっかけは園での切り替えができにくいと年少の時から言われ、年中近くなってやりたくないことはやらない、うまくいかないと教室から逃げてしまう、集団行動の場でその場にいることができない、一番になりたい気持ちが強く列のお友達が並んでいる列の一番前に割り込んでしまうなど問題行動が増えてきたことから受診し診断に至りました。診断は行動観察のみで検査はしていません。
家庭では育てにくさを感じたことがない子で、おとなしい真面目な性格な子だと思っていました。年少以前の小規模保育園での面談では園生活に問題はなく、発達障害の傾向はなさそうと言われていたためびっくりしました。きづけなかったことに後悔と反省の毎日です。
今後相談支援事業所と面談があり療育に繋げてもらう予定です。
そこでご相談なのですが、息子と同じような年頃でこのような問題行動があったお子様のお母様いらっしゃいますか?親も保育園の先生もどのように対応したらよいのか分からず悩んでおり、何かご助言いただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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この質問への回答6件
もう少しお子さんを観察したほうがいいです。切り替えができにくい、教室を出てしまう、という問題行動の前を見てください。そこに原因があります。
切り替えができにくいのは、どうしてか?を考える。集中して作業している時は指示が耳に入らないとか、いつもと違うこと・順番だと受け入れられないとか、何かあるはず。
教室から出るのも、何が嫌で出てしまうのか?教室が騒がしくて辛くて逃げる子もいますし、切り替えが難しい子があーだこーだ言われてキレることもありますし、単純に外から音が聞こえて確認しに出て行く子もいますし、活動が難しくて分からないからやらなくて、暇だな〜とふらふら歩いて出て行く子もいますし、
行動が起こる前の活動内容、出来事(先生がこう言った、他の子が〜した、みたいな)、行動した後の対応、それに対するお子さんの反応
を記録すると色々見えてきますよ。ABAというやつです。
うちの子がよく似た行動をしていましたが、根本的に
・聴覚が過敏で刺激を受けやすい(音、光、人の多さに過敏、気になる、疲れやすい、それを自覚してない)
・自分の中でこうだろうと想像していたことと違うことが起きるとパニックになる(パニックのあらわれ方がみんな違う。泣く子、怒る子、固まる子、逃げる子、などがいる)
・衝動性が強い(周りの様子を見て動くのではなくて、自分の思いつきで動く。列に割り込むのは、一番になりたいよりも、みんなが並んでいることに気付いていないんじゃないか?と思う)
というところがあります。
対策は、加配の先生がついて苦手なことを手伝う、個別に声かけする、次は〜だよ・何時から〜だよと事前予告しておく、1日のスケジュールを視覚的に表示する、などでしょうか。
家庭や小規模保育所では問題がなかったけど、4歳児になって大きな集団に入ったら問題が出てきたという話は聞きます。
お子さんが成長して自我がはっきりしてきたとか、周が見えるようになったという理由もあるかと思います。
切り替えについては、園でも取り入れられているかとは思いますが、スケジュールボードを使って1日の予定を伝えたり、
◯分前になったら「そろそろ次のことを始めるから、今やってることはここまでやったら/後□回やったら片付けよう」と予告することから始めてはどうかと思います。
うまくいかないからやりたくなくて逃げるんじゃないかと感じます。
制作なのか運動なのか着替えやお支度なのか、色塗りなのかハサミなのか糊付けなのか、何がきっかけなのか詳しく見てもらうと良いと思います。
それが分かれば家で練習してもいいですし、
ここで改めて「これが苦手なんだけど、どうしたら良いと思いますか?」って聞けば、
具体的な方法が返ってくるかと思います。
大人数の教室で落ち着かない可能性もあるので、カームダウンできる場所を作ってもらえると良いかもしれません。
真面目だからこそ、できない自分が許せないし、かっこいい自分になりたくて、大人からしたら見当違いな方に突っ走ってるんだと思います。
お兄ちゃんだけじゃなくて妹ちゃんや周りの子も皆、
できなくても頑張ってる、少しだけでもできるようになった、列に並んで待ってるのかっこいいと小さなことでも認められていると、
感じるものもあるかも、それで変わる日が来るかもしれません。
(お兄ちゃんができてないことを当てつけるように他の子を褒めちゃダメですけど)
ただ………言い方は悪いですがその程度の我が儘を、どのように対応したら良いのか分からないという保育園は、
これから療育や主治医と一緒に協力してお子さんを育てていく協力者として信頼するには少し足りないかもしれないという気もします。
心の隅に転園という考えも置いておくと良いかもしれません。
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保育園では、加配の先生がいた方がいいと思います。
お子さんにとって集団行動は、わからないこと・できないことが多く、不安でじっとしていられないのではないかと。
4〜5歳は、健常でも負けず嫌いな時期だけど、ルールを理解しているから割り込みはしないけど、ASDは社会性が低いので暗黙の了解が通用せず、なんでなの?という行動をしてしまいます。
保育園は障害枠で加配あり、できたら療育施設と並行通園して、できないこと・わからないことを丁寧に教えてもらえる環境がいいです。
その感じだと今の園は対応が難しそうで、障害枠のある園への転園を視野に入れた方がいいでしょう。
来年の春は、就学先を決める『就学相談』を受けられることをお勧めします。
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①切り替えができにくい、やりたくないことはやらない、
お子さんのなかには大人が思う以上に、自身がすべきことを明確に考え動いている子がおります。結果、切り替えができない、目的以外のことはしたくないとなります。
対応方法としましては、視覚と聴覚両方からのアプローチをもって事前にルールや予定を提示し確認を行うという行動が大切です。
②うまくいかないと教室から逃げてしまう
失敗への不安が大きい子に見受けられる行動と考えられます。不安が強いお子さんにおかれては、失敗=もう命が終わってしまうという感覚に陥る子は案外多くおり、逃げ回ることでその状態から脱出しようとする子が多いです。そのため、日々失敗があるからこそ成長ができること、失敗をしてもこういう対応で乗り切れるというパターン方法を提示しお子さんが受け入れられる方法をお子さん自身に選択させることで、次第に逃げるという行動は減っていくかなと思われます。
③集団行動の場でその場にいることができない、
お子さん自身、集団行動の場でその場にいられない理由はお話されているでしょうか?
集団行動の場でその場にいることができないという状況は、過敏傾向が強い場合、こだわりが強いなど考えられます。こだわりにおかれては先にご説明した①通りの対応を持って支援になるのかなと考えます。
過敏傾向の場合は精神的身体的といった問題でもあり、成長に合わせた対応を持って支援していく必要があります。幼児期であれば、自分の番のときだけは参加してもらうなど、お子さんとも話し合い適度な休憩を取り入れながら心の切り替えも含め誘導していくことで絶対に必要な時に参加でき、それが自信にも繋がりまして、次回はもう少し長く頑張れそうといった言葉を引き出す事も可能となる場合もあり、都度お子さんの状態を確認し対応が望ましいと考えます。
④一番前に割り込んでしまう
こだわりの一種でもあり、早い時期からこだわりは崩すべきと言われております。幼少期であれば、①でも挙げた通り、ルールを事前に確認。更に復唱させることで記憶としてその言葉と意味の重要性を持たせることが必要かなと思われます。同時に、ソーシャルスキル指導の対応も必須ですね。
と、我が子の経験からの対応方法です。ご参考までにと思います。
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今通っておられる園は、発達障害に理解のある園ですか。
加配OKでしょうか。加配をしてもらうことは可能でしょうか。
もし、そうでないなら、加配を受け入れて発達障害のお子さんの受け入れ実績のある園を探して転園されたほうがいいのではないでしょうか。
療育の回数を増やして、園にいく回数を少なくするという方法もありかと思います。
今、気が付けてよかったと考えたほうがいいかもしれません。
すぐにはすべて解決できるわけではありません。
今後、就学相談なども考え、どこかのタイミングで検査をされてもいいかなとは思います。
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皆様様々なアドバイスありがとうございます。
病院でも対応方法を色々と聞いたのですが、「asdの子には◯◯が良い」という広範囲なアドバイスで自分の中でしっくり来ずだったのでとても助かりました。
加配の先生は相談はしていなかったのですが保育園さんがご配慮いただき今年度から加配の先生をつけてくださいました。
教室から逃げてしまうのは何かしら誰かに言われた時が多いようです。理由を先生が聞いてくださるのですが毎回「分からない。」と言うそうです。感情が高ぶりすぎたのでしょうか⋯家で理由を聞いてみても同じように言われてしまうので、状況の情報から推測していきたいと思います。
切り替えに関しては年少時よりかはできるようなのですが、次の行動へ移すのに気持ちが乗らずぼーっとしてることがあります。
聴覚過敏はありそうです。日常生活上ではそんなにありませんが、たまたまコンクリを削る時がありガリガリ音に耳を塞いで「うるさーい!」と言っていました。
パニックになる様子は今までに見たことがありませんが、集団の場で自分が何をすれば良いのか分からず的外れな行動をしている可能性があります。
運動はとても苦手で発達性協調運動障害があります。本人も苦手を自覚しているのですがそれでも一番になりたがるという⋯一番を目指す意識は良いのですが他人を不愉快にさせていることは自覚させていったほうがいいですね。社会性協調性を学べるトレーニングは息子のためになると思います。
皆様お忙しい中私の相談に乗っていただき感謝いたします。ありがとうございました。
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